【アップデート情報】”OS X Server 3.x 〜” の更新履歴まとめ

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Apple“OS X Server 3.x 〜” の更新履歴まとめになります。

目次






OS X Server 3.2.2 の新機能

  • ・プロファイル マネージャーで、”iOS 8″ および “OS X 10.10 Yosemite” に下記のような新機能がサポートされます:
  • ・MDM 経由で PDF、ePub、および iBooks Author ファイルを iOS にインストール
  • ・MDM 経由で OS X エンタープライズ App をインストール
  • ・MDM 経由で Mac および iOS デバイスの名前を変更
  • ・”iOS 8″ で管理対象 App から iCloud へのデータ保存を禁止
  • ・”iOS 8″ でのモバイル データ通信の使用、Handoff、同期、管理対象ブック、および Spotlight 検索を制限
  • ・”OS X 10.10 Yosemite” で指定した階数以上ログインに失敗した場合にログインを禁止
  • ・ネットワーク設定で WPA2 エンタープライズおよび WPA – PSK のセキュリティーの種類を構成
  • ・VPN 設定で常時接続 VPN および IKEv2(Internet Key Exchange)を構成
  • ・”iOS 8″ での管理対象 Web ドメインと “iOS 8” と “OS X 10.10 Yosemite” のメール ドメインを構成
  • ・”Xcode Server” と “Xcode 6” との互換性

OS X Server 3.1.2 の新機能

  • ・カレンダー サーバーの読み込み、参加以来、グループ スケジュールを改善
  • ・チャット ルーム使用時のメッセージ サーバーの安定性を改善
  • ・コード署名が有効になっている状態でプロファイル マネージャーが変数を含むプロファイルを配備する際の問題を修正
  • ・Volume Purchage Program の参加以来を送信する際のプロファイル マネージャーの信頼性を改善
  • ・説明的な長い名前を持つ Device Enrollment Program システムをプロファイル マネージャーで管理できるように修正

OS X Server 3.1.1 の新機能

  • ・プロファイル マネージャーで Device Enrollment Program をサポート
  • ・フォント、AirPrint、および Wi-Fi Hotspot 2.0 設定の管理
  • ・大きなディレクトリと同期する際の改善されたプロファイル マネージャーの拡張性
  • ・監視対象 “iOS 7.1” デバイスでのアクティベーション ロックの管理
  • ・”マイ デバイス” ポータルへのアクセスおよびデバイス登録のための強化された承認

OS X Server 3.1 の新機能

  • ・プロファイル マネージャーで Device Enrollment Program をサポート
  • ・フォント、AirPrint、および Wi-Fi Hotspot 2.0 設定の管理
  • ・大きなディレクトリと同期する際の改善されたプロファイル マネージャーの拡張性
  • ・監視対象 “iOS 7.1” デバイスでのアクティベーション ロックの管理
  • ・”マイ デバイス” ポータルへのアクセスおよびデバイス登録のための強化された承認

OS X Server 3.0.3 の新機能

新規ユーザーを追加できない Xcode Server の問題を修正

OS X Server 3.0.2 の新機能

“OS X Server 3.0.3″ では、”OS X Server” の全体的な安定性が向上しているほか、以下のような個別の改良が行われています。
  • ・”OS X Mavericks 10.9.2″ で、デベロッパー チームに新規ユーザーを追加できない Xcode Server の問題が修正されました。
  • ・”OS X Server v3.0.2″ および “OS X Server” v3.0.1 で提供された改善内容が含まれています。

OS X Server 3.0.2 の新機能

  • ・LT2P VPN の問題を OS X Server 用 VPN アップデートを別途インストールすることにより解決
  • ・”OS X 10.9.1 Mavericks” が必要
  • ・ログインおよび移行に関する様々な問題を修正
  • ・Xcode サービスで Git リポジトリを使用している際の問題を解決
  • ・MDM デバイスへのプッシュ通知の送信を改善

OS X Server 3.0.1 の新機能

プロファイル マネージャーの移行に関するいくつかの問題が修正されます。

“OS X Server” とは?

  • “OS X Server” は、Apple の定評あるサーバー ソフトウェアの次世代バージョンになります。
  • macOS(旧称:OS X)と iOS デバイスのために作られた “OS X Server” を使えば、ファイルの共有、会議の設定、連絡先の同期、ソフトウェアの開発、Web サイトのホスティング、Wiki の公開、MaciPhoneiPad デバイスの構成、ネットワークのリモート アクセスなどが手軽になります。
  • Server は単体のアプリケーションなので、App Store から DL(ダウンロード)して “OS X 10.9 Mavericks” に直接追加するだけで、すぐに使い始めることができます。
  • “OS X 10.9 Mavericks” を搭載した Mac を誰でもすばやく簡単に、ホーム オフィス、企業、学校、開発者、趣味のグループなどに最適なサーバーにかえることができます。
  • それが、“OS X Server” です。
ファイル共有
  • Mac、Windows、iPad でファイルを共有
  • ・標準ベースの SMB2、AFP、WebDAV ファイル サービスに対応
  • ・柔軟なファイル アクセス権
  • ・Spotlight 検索
プロファイル マネージャー
  • Mac と iOS デバイス用のモバイル デバイス管理
  • ・”iOS 7″ および “OS X 10.9 Mavericks” の簡素化された管理と配備
  • ・Volume Purchase Program で購入し、所属団体にライセンスされる App とブックの配布
  • ・Web ベースの管理コンソール
  • ・パスコードの解除、リモート ロックとリモート ワイプができるセルフ サービスのユーザー ポータル
キャッシュ サーバー
  • Apple から配布されるソフトウェアの DL(ダウンロード)速度が向上
  • ・App、ブック、iTunes U、ソフトウェア アップデート、OS X 復旧イメージをローカルにキャッシュ
  • ・複数のサーバーでのキャッシュの複製と負荷分散による耐障害設計
  • ・クライアント構成が不要
Xcode Server
  • “Xcode 5” を使用して、“OS X Server” を実行する任意の Mac でビルド、分析、テスト可能な継続的インテグレーション ボットを作成
  • ・インテグレートを指定した時間に行うか、コードがリポジトリにコミットされるたびに継続的に行うようにボットを構成
  • ・”OS X” および “iOS” のアプリケーションを接続された複数の iOS デバイス上で実行するテストを実行化
  • “OS X Server” 上に独自の Git リポジトリをホスティングするか、リモート Git または Subversion のホストに接続
  • ・Web インターフェースを使用して詳細なインテグレーションの概要とナイトリー ビルドにリモート アクセス
Time Machine
  • ・ネットワーク上にある Mac のためのバックアップ先を提供
  • ・バックアップ対象コンピューター、最後のバックアップ日時、およびバックアップ サイズを監視
  • ・ユーザーが使用可能な Time Machine ストレージ容量を制限
カレンダー サーバー
  • ・カレンダーの共有、会議やイベントの設定、会議室の予約
  • ・標準ベースの CalDAV サーバーが MaciPadiPhone、Windows からのアクセスに対応
  • ・カレンダーの照会で空き時間状況を表示
  • ・E メールによる参加依頼とプッシュ通知
連絡先サーバー
  • MaciPadiPhone の間で連絡先を同期
  • ・複数のユーザーによる連絡先へのアクセスと更新を許可
  • ・標準ベースの CardDAV サーバー
Wiki サーバー
  • ・フォーマットの変更、画像、ムービー、添付ファイルの挿入をポイント & クリックで行えるページ編集
  • ・アクセス コントロール
  • ・タグとコメント
  • ・変更履歴
  • ・書類の共有
  • ・クイック ルック プレビュー
メール サーバー
  • ・標準ベースの SMTP、IMAP、POP サーバー
  • ・プッシュ通知
  • ・SSL 暗号化
  • ・適応型の迷惑メール フィルター
  • ・ウィルス検出と隔離
仮想プライベート ネットワーク
  • ・ネットワーク サービスのためのリモート アクセス
  • MaciPadiPhone、Windows に対応する暗号化 VPN 接続
Xsan
  • ・読み取り/書き込みの同時アクセスに対応するブロック レベルの SAN ファイル共有
  • ・Xsan ボリュームのホスティングと構成
  • ・ボリューム管理、ストレージ プール、ストリッピング、ボリューム マッピング
  • ・リアルタイムの監視、グラフ表示、イベント通知
  • ・メタ データ コントローラーのファイル オーバーとファイル システムのジャーナル記録
Server アプリケーション
  • ・ローカルおよびリモート管理
  • ・ユーザーとグループの設定
  • ・サーバーの使用状況をリアルタイムでグラフ表示
  • ・ネットワークの変更、証明書の有効期限切れ、ストレージの使用状況などについての警告を受信
“OS X Server” には、そのほかにも優れた機能がいろいろ
  • ・ネットワーク全体で OS X® のインストールとアップグレードを自動化する NetInstall
  • ・複数の Web サイトのホスティングに対応する Web サーバー
  • ・組織内のインスタント メッセージングを暗号化するメッセージ サーバー
  • 一部の機能には、Apple ID またはインターネット アクセス、あるいはその両方が必要です。
  • その場合、追加料金および条件が適用されます。
  • 一部の機能にはプログラム登録が必要です。
  • 機能によっては利用できない国があります。

OS X Server

価格
  • 約 19,800 円
  • 約 9,800 円
  • ※ アップグレード
カテゴリ
写真
バージョン
3.5
サイズ
557 MB
互換性
OS X 10.9 Mavericks 以降
年齢
4+
日本語、中国語、フランス語、ドイツ語、日本語
販売元
iTunes K.K.
© 2013 Apple Inc.
  • ・2013 年 10 月 18 日:”OS X Server 3.0″ をリリース
  • ・2013 年 11 月 11 日:”OS X Server 3.0.1″ をリリース
  • ・2014 年 1 月 6 日:”OS X Server 3.0.2″ をリリース
  • ・2014 年 2 月 25 日:”OS X Server 3.0.3″ をリリース
  • ・2014 年 3 月 17 日:”OS X Server 3.1″ をリリース
  • ・2014 年 3 月 24 日:”OS X Server 3.1.1″ をリリース
  • ・2014 年 5 月 20 日:”OS X Server 3.1.2″ をリリース
  • ・2014 年 9 月 17 日:”OS X Server 3.2.1″ をリリース
  • ・2014 年 10 月 16 日:”OS X Server 3.2.2″ をリリース

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