Apple 製品は、家電量販店などでお値段交渉を行なっても Windows 製品ほど値引き交渉が難しく、ポイントの還元率が低いのも特徴です。

そんな時には、公式サイトの Apple.com/jp には、初期不良などがあった製品を修理したものや CTO（Custom To Order）で注文したものの、購入したユーザーが構成ミスなどを理由に返品した製品を点検等を行なった上で再販売する “整備済製品” というものがあります。

もちろん、店頭販売されている製品と同様に 1 年間の製品保証が付いている上に、AppleCare+ への加入ができるといった点も見逃せません。

新製品のリリースが行われると、実店舗で展示機として使用されていたデモ機も型落ちとしておトクな価格で販売されていることがありますが、製品保証がなく、AppleCare+ への加入もできないといったデメリットがあります。

一方の “整備済製品” は上記の理由から安心して購入できるメリットがあります。

なお、真偽は不明ながら、一部 Apple 製品ユーザー間では “整備済製品” の方がしっかり点検している分、初期不良などに当たる確率が低いという噂話もあったリします。

ただし、コア ユーザーは “整備済製品” 更新を常日頃からチェックしていることが多いため、人気の製品は一瞬で完売します。

購入したいモデルがあった時には、すぐに購入することをオススメします。

目次

MacBook Air

MacBook Pro

Mac mini

iPad

iPad Pro（11 inch）

iPad Pro（12.9 inch）

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関連リンク

• ・認定整備済製品 – Apple（日本）：https://www.apple.com/jp/shop/refurbished
• ・AppleCare – Apple（日本）：https://www.apple.com/jp/support/products/
• ・Apple（日本）：https://www.apple.com/jp/