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Adobe が、2020年12月31日に Adobe Flash Player のサポートを終了します。
このため、2020年後半より Flash Player のアンインストールを促すプロンプトを表示する予定とのこと。
なお、サポート終了に伴い、アップデートのリリースだけでなく、Flash Player 自体のダウンロードページも削除されるとのこと。
さらに、サポート終了日以降は Flash ベースのコンテンツの実行を行おうとするとブロックされ、利用できなくなります。
これまで、Flash Player は、絶えずハッキングやマルウェアの標的になってきたことから、Adobe は、2017年7月に Apple、Google、Microsoft、Mozilla などの主要ブラウザーメーカーや、オンラインゲームのプラットフォームとして大きく依存していた Facebook とともに、Flash のサポート終了を発表していました。
関連リンク
- ・Adobe Flash Player サポート終了:https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html
- ・アドビ:クリエイティブ/マーケティング/文書管理ソリューション:https://www.adobe.com/jp/