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ヤマダデンキグループの株式会社 Project White が、2014 年 4 月 14 日に独自展開するゲーミングパソコンブランド “G – GEAR” より、最新型 CPU である “Intel® Core™ i7 4710MQ クアッドコアプロセッサー” と “NVIDIA® GeForce® GTX860M” を搭載した “G – GEAR N1561 シリーズ（“G – GEAR N1561J – 500／E”、“G – GEAR N1561J – 720／E”）” をリリースすることを発表しています。

※ 代表取締役社長：鈴木淳一

価格は、約 104,760 円（税込：113,140 円）～となります。

“G – GEAR N1561 シリーズ（G – GEAR N1561J – 500／E、G – GEAR N1561J – 720／E）” に搭載されている “Intel® Core™ i7 4710MQ クアッドコアプロセッサー” は、正式発表の行われていない “Haswll Refresh” 世代の最新型 CPU になります。

・GPU には、NVIDIA® 製の最新型モバイル向けグラフィックス “NVIDIA® GeForce® GTX860M” を標準搭載しています。
“NVIDIA® GeForce® GTX860M” は、GPU を高速化する “NVIDIAA® GPU Boost 2.0” に対応しているので、グラフィックス作業の負荷に応じてクロックスピードを増加させ、常にその時の最高性能を発揮することができます。
これにより、ゲームユーザーに人気の高い RPG タイプのオンラインゲームはもちろん、実写のような最新のレーシングゲームや高いフレームレートが要求される FPS など、高スペックを求められる最新の 3D ゲームでもデスクトップパソコンに劣ることなく快適にプレイすることができます。
また、”NVIDIA® OPTIMUS™ テクノロジー” に対応しており、バッテリー駆動等で電力消費を抑えたい場面では CPU 内蔵の Intel® HD Graphics 4600 に切り替えることができるので、消費電力の低減を図りつつ、バッテリー使用時の継続時間を大きく伸ばすことができます。

最新型 Intel® モバイルプロセッサーを採用

・CPU には、”Haswell Refresh” と呼ばれる世代の最新型モバイルプロセッサー “Intel® Core™ i7 4710 MQ クアッドコアプロセッサー” を搭載しています。
4 コア 8 スレッドによる効率的な並列演算処理と、シングルタスクでもマルチタスクでも圧倒的なパフォーマンスを誇る “Intel® Turbo Boost Technology 2.0” によって、デスクトップモデルのゲームにも比肩できる計算性能を実現しています。

統合型管理アプリケーション “Control Cnter” 搭載

・専用ボタン 1 つで起動する統合型管理アプリケーション “Control Center” を搭載しています。
システムパフォーマンスを “静音、省電力、パフォーマンス、エンターテイメント” の 4 種類から選択することで、電力管理を行うことができます。
さらに、キーボードバックライトやタッチパッド、Web カメラの動作、キーボードでゲームを行う際に誤入力の原因になりやすい左側の Windows キー等も画面から手軽に ON／OFF することができます。

15.6 inch の Full HD ディスプレイを搭載

・ノートパソコンの顔とも呼べるディスプレイには、15.6 inch の高精細、高視野角な Full HD（1,920 x 1,080）ワイド液晶を採用しています。
また、長時間のゲームプレイでも目の疲れを軽減できるように光の反射や映り込みが目立ちにくいノングレア（非光沢）のパネルを採用するとともに、バックライトには調光範囲が広い LED バックライトを搭載しています。
これにより、従来の CCFL（冷陰極管）バックライトと比べて電力消費を抑えつつも長寿命になっています。
・内蔵ディスプレイの他にも HDMI、D – sub 15 pin（アナログ RGB）の 2 種類の出力端子を搭載し、HDMI ケーブルを利用すれば外部ディスプレイや大画面の液晶 TV への出力を行うことができます。
これにより、ゲーム画面は大型 TV に映してプレイしながら、ノートパソコンの画面で攻略サイトや SNS を確認するといった利用も手軽に行えます。

はっきりと手元を照らすバックライトキーボードを採用

・ゲームの雰囲気を持ち上げるために LED が美しく光るバックライトキーボードを採用しています。
これにより、明かりの少ない室内でもはっきりと手元を本体側から照らすことでゲーム中の誤操作を防ぎます。
また、OFF、弱、強の 3 段階で LED の光量を切り替えることができます。

“Sound Blaster Cinema” に対応

・サウンド機能には、Creative 社のサラウンド機能 “Sound Blaster Cinema” に対応しています。
欠落した低周波トーンを復元する “SBX Bass”、圧縮音源で失われたダイナミックレンジを最適化する “SBX Crystalizer”、音声パートの出力を向上させる “SBX Dialog Plus”、バーチャルサラウンド技術 “SBX Surround”、急激な音量レベルの変化を最適化する “SBX Smart Volume” の 5 つの機能を搭載しています。
これらの機能によってゲーム内のサウンドも BGM は一層の迫力で、音声や効果音はサラウンド効果によって一層リアルに再現することができます。

迫力のあるサウンドが楽しめる ONKYO 製ステレオスピーカーを搭載

・躍動感、臨場感をかき立てる ONKYO 製マルチメディアスピーカーを採用しています。
一般的なノートパソコンに内蔵されているスピーカーでは音場感に乏しくなりがちなゲーム内の音声や音楽環境、動画視聴時のサウンドもステレオサラウンドで内蔵スピーカーとは思えぬほどの立体感、厚みのある臨場感で各種サウンドを楽しむことができます。

SDD と HDD のハイブリッド構成に対応

・SSD には、フラッシュメモリー大手の SanDisk 社製の人気モデル X110 シリーズを採用しています。
なお、本モデルでは標準で高速な SSD とストレージ容量の大きな HDD の 2 つを搭載した “SSD + HDD” のハイブリッド構成になっており、短時間で起動させたい OS は SSD、ファイル類は HDD といった従来の使い方に加えて、ゲームをインストールする際にも頻繁にプレイするゲームや軌道に時間がかかるタイトルは高速な SSD を利用し、プレイ頻度の低いゲームは大容量の HDD にインストールするといった工夫で、ゲームをプレイする際にいっそう快適なプレイ環境を実現します。
そのため、搭載できる SSD のストレージ容量も 128 GB だけでなく、より大容量の 256 GB も BTO（Built To Order）オプションから選択できるようになっています。
※ ハイブリッド構成は、“G – GEAR N1561J – 720／E” のみとなります。

Windows® 7、Windows® 8.1 の選択が可能

新しいインターフェースで、やりたいことがすぐに呼び出せる最新 OS “Windows® 8.1” への対応はもちろん、コンピューターゲームの中には “Windows® 7” が推奨環境になっているタイトルも多いことを考慮して “Windows® 7” も注文時に選択できます。

ユーザー一人ひとりのニーズに対応

・“G – GEAR” シリーズは、TSUKUMO が長年にわたるパソコン用パーツ販売で培った知識とノウハウをもとに開発、設計しており、ノートパソコンにも変わらず活かしています。
Blu – ray ドライブや大容量ストレージの SSD といった BTO（Built To Order）オプションを組み合わせることで、納得のいく仕様で注文することができます。
また、日本国内の指定工場で熟練スタッフが 1 台ずつ丁寧に組み立てを行うことで、高品質の製品を迅速に届ける生産体制となっているので、高い信頼性と安心感、幅広いニーズへの対応を高い次元で実現しています。

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