【アップデート情報】”Aurender” 製品ファームウェア アップデートまとめ

  • 2024/05/03
  • Masahiro

株式会社エミライが、同社の取扱う “Aurender” 製品のファームウェア アップデート履歴まとめになります。

なお、最新のファームウェア アップデート(V 1.24.29)より、対象機種において Roon のエンドポイントとして動作する新機能 “Roon Ready モード” に対応したとのことです。

目次

目次
  1. 1. ファームウェア アップデート(V 1.24.29)
  2. 2. Aurender 関連記事一覧
  3. 3. コメントを残す
  4. この記事には、アフィリエイト広告および広告が含まれています。

ファームウェア アップデート(V 1.24.29)

ファームウェア アップデート(V 1.24.29)
ファームウェア アップデート(V 1.24.29)
対象製品
  • ・N シリーズ:”N30SA”、”N20″、”N150″
  • ※ “N150” は、現在、ファームウェア アップデートの準備中になります。
  • ・ACS シリーズ:ACS10“ACS100”
  • ・A シリーズ:”A30″
  • ※ “Roon Ready” の認証対応待ちになります。
  • ※ “S10″、”N10″、”W20″、”W20SE”、”X100″、”X100L”、”A10″、”A100″、”N100H”、”N100C”、”N100SC” は、”Roon Ready モード” と互換性がありません。
“Roon Ready モード” を利用するための必要条件
  • ・最新の “Aurender Conductor V4 アプリケーション(V4.10 以降~)”
  • ※ “Aurender Conductor V4 アプリケーション” は、iOS、iPadOS、macOS、Android で利用できます。
  • ただし、ご利用デバイスによっては対応していない場合もあります。
  • ・最新の “Aurender ファームウェア(1.24.29 以降~)”
  • ・同一ネットワーク内にある稼働済みの “Roon Server”
“Roon Ready モード” の有効化
  • ・”Aurender Conductor V4 アプリケーション” 内の [Setting(設定)] – [Streaming(ストリーミング)] – [Roon] のセクションからトグル スイッチを ON にすることで、”Roon Ready モード” が有効化され、Roon システムからの検出ができるようになります。
  • その後、”Roon Server” を最低 2 回再起動を行って “Aurender” 製品との互換性を確保して下さい。
注意
  • ・”Roon Ready モード” は標準で “S/PDIF(COAX、BNC、Optical)、AES/EBU” での出力設定になっています。
  • USB 出力を利用する場合は、USB DAC を接続した状態で、”Aurender Conductor V4 アプリケーション” 内の [Setting(設定)] – [Streaming(ストリーミング)] – [Roon] から USB を設定の上、再度、”Roon” 側でオーディオ出力を有効化してください。

Aurender 関連記事一覧

Aurender 関連記事一覧

関連リンク



ANAの国内・海外ツアー【ANAトラベラーズ】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

レビュー

カテゴリー

  • Apple
  • Windows
  • オーディオ
  • カメラ
  • スマートフォン
  • Hobby
  • 旅行

デル株式会社

ゴールデン ウィーク 新しいパソコンで GW を楽しもう

  • PR by DELL Technologies

  • PR by final

  • PR by e ☆ イヤホン