【Marshall】Marshall サウンドを初の完全ワイヤレスイヤフォンで再現！”Mode II” をリリース

2021/07/30

Masahiro

完実電気が、イギリスの象徴的なブランドとしてミュージシャンからも愛用されている同社の取扱いブランド Marshall より初の完全ワイヤレスイヤフォン（TWS）“Mode II” をリリースしています。

価格は、約 22,980 円となります。

カラーは、ブラックの全 3 色となります。

※ Marshall は、ミュージシャンでもあった Jim Marshall（シムマーシャル）が創立したブランドとなり、最初の自社製アンプ “JTM45” を皮切りにロックシーンでは欠かせない真空管を利用した温かみのあるディストーション系の歪を得意としたアンプ製造メーカーになります。

2009 年からヘッドフォンや Bluetooth® スピーカーなどの音響機器も展開しており、トレンドよりも技術やデザインなどに妥協せずに開発することを理念としています。

ポイント

なお、“Mode II” の発表と同時にヘッドフォン製品の “NEVER STOP LISTENING” もキャンペーン実施しており、“イギーポップ” を起用し、“Major IV” や “Monitor II A.N.C” を使用した動画も公開されています。

ポイント

・φ 6 mm DD（ダイナミックドライバー）を採用しており、キレのある低域とナチュラルな中音域、クリアな高域再生をカスタムされたチューニングにより実現しているので、特に LIVE を耳元で視聴しているような迫力のあるシグネチャーサウンドを楽しめます。
・Bluetooth® 5.1 + BLE を搭載しており、SBC、aptX をサポートしています。
・人間工学に基づいたデザインと約 4.75 g の軽量設計になっています。
・付属する 4 サイズのイヤーピースとの組み合わせによって、1 日中でも快適で安定したフィット感を実現しています。
・タッチコントロールにも対応しており、音楽再生や停止、曲送り／曲戻し、通話／終話などのシンプルな操作が行えます。
・外音取り込み機能（トランスペアレンシーモード）が左側をワンタッチするだけで起動できます。
※ スマートフォンアプリケーションと連携して、トランスペアレンシーモードの ON／OFF に加えて、外音取り込みレベルの調整も可能です。
・3 つの EQ 設定も搭載されており、プリセットでは、ロック、SPOKEN、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニック、ジャズが用意されています。
なお、5 つの帯域に分けてユーザーは 2 つのプロファイル設定はカスタマイズも可能です。
※ 固定のオリジナル Marshall サウンドをはじめ、ほかの 2 つのプロファイルはユーザー好みに調整できます。
・イヤフォン本体は IPX5、充電ケースは IPX4 相当の防水性能が備わっています。
・コンパクト設計の充電ケースはワイヤレス充電にも対応しています。
・連続再生時間は、約 5 時間、重言ケースと併用すれば最大 25 時間の利用が可能です。
・付属品には、充電用 USB Type – C ケーブルが同梱されています。