【アップデート情報】新しい UI(ユーザー インターフェース)技術となる “Aura” を利用した “Opera 2x.x ~” 更新履歴まとめ

アップデート情報(Application)
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Opera が、デスクトップ版ブラウザー “Opera 2x.x ~” の更新履歴まとめになります。

目次

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  1. 1. “Opera 21” の主な変更点
  2. 2. Opera 関連記事一覧
  3. 3. コメントを残す
  4. この記事には、アフィリエイト広告および広告が含まれています。






“Opera 21” の主な変更点

Aura
  • “Opera 21” では、ブラウザーのインターフェースに “Aura” と呼ばれる技術を用いており、Web コンテンツだけでなくインターフェースもハードウェア アクセラレーションを利用して描画できるようになりました。
  • タブやアドレス、スクロール バーなどのインターフェースのすべてが “Aura” に置き換えられたので、表からは分からない部分で実装に時間が掛かっていました。
  • ※ “Aura” は、Windows でのみ利用されています。
日本向けスピード ダイヤルの修正
  • ・日本の Yahoo!は他国とは別会社になりますが、これまでのスピード ダイヤルでは共通の紫色のプレビュー画像が表示されていましたが、日本の Yahoo!Japan のサイトのプレビュー画像が表示されるように修正しました。
  • また、アドレス バーからの検索も日本で Yahoo!を選択すると、近日中に日本の Yahoo!を利用できるようになります。
URL のフル表示
  • Opera では、これまで Web アドレスのプロトコル部分、そして末尾については原則非表示にしてきました。
  • しかしながら、デスクトップ向けブラウザーでは、すべて表示させたいという希望もあったため、オプションで表示できるようにしました。
  • このオプションは、[設定] 画面内の [詳細設定を表示する] を ON にし、”UI(ユーザー インターフェース)” セクション内の “検索・アドレス バーに URL を完全に表示する” で設定できます。
その他
  • ・その他の主な変更点として、”Chromium” の “34.0.1847.132” へバージョン アップしています。
  • 200 % の HiDPI 表示に対応し、最初にオフロード モード(Opera Turbo)を ON にしたときに対応するヘルプ ページの表示などがあります。
  • ※ 技術的に詳しい変更点は、dev.opera を参照してください。
  • ・セキュリティーの修正も含まれているので、従来のバージョンを利用中のユーザーはすべて最新の “Opera 21” へアップデートするようにしてください。

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