【アップデート情報】一新されたモダン インターフェースを搭載した “MainStage 3.x 〜” の更新履歴まとめ

  • 2013/07/16
  • Masahiro

Apple の macOS(旧称:OS X)向け “MainStage 3.x 〜” の更新履歴まとめになります。

目次

MainStage 3.4.4 の新機能

安定性の向上および問題の修正

MainStage 3.4.3 の新機能

安定性の向上および問題の修正

MainStage 3.4.2 の新機能

安定性の向上および問題の修正

MainStage 3.4.1 の新機能

安定性の向上および問題の修正

MainStage 3.4 の新機能

  • ・チャンネルストリップの MIDI 入力インスペクタで、任意の MIDI CC データのフィルタ処理、トランスフォーム、またはパススルーができます
  • ・チャンネルストリップの下部にテキストノートを追加できます
  • ・メトロノームが完全に設定可能になり、小節、グループ、拍、ディビジョンを個別に設定できます
  • ・このアップデートには、安定性とパフォーマンスの改善点も多数含まれます

1.サウンドライブラリー

  • ・サウンドライブラリーの場所を下位部ストレージデバイスに変更できます
  • ・Drum Kit Designer 用の 2 つのビンテージブラシキット
  • ・さまざまな楽器とジャンルの 800 を超える新しいループ
  • ・150 のシネマティックなプリセットが追加された Alchemy 用の新しい Visions ライブラリー

2.プラグイン

  • ・ChromaVerb は、豊かなアコースティック空間を作り出すためのカラフルでななインターフェースを備えた、洗練された新しいアルゴリズミックリバーブです
  • ・Space Designer はデザインが刷新され、Retina ディスプレイに対応したスケーラブルなインターフェースになりました
  • ・Step FX は、3 つのパワフルなステップシーケンサーと X/Y パッドを使って、リズミカルなマルチエフェクト処理を追加します
  • ・Phat FX は、サウンドに温かさとパンチを加える 9 個のエフェクトを使用して、トラックを豊かで力強いものにします
  • ・ビンテージ EQ コレクションは、1950 年代から 1970 年代のビンテージアナログ EQ を正確に再現する 3 つのモデルを提供します
  • ・Studio Strings および Studio Horns は、独自のアーティキュレーションコントロール付きの、精緻にサンプリングされた臨場感溢れるアンサンブル音源です
  • ・メロトロンをスタンドアロン音源プラグインとして利用できるようになりました
  • ・Retro Synth が、18 個の異なるフィルターモデルを提供するようになりました
  • ・Arpeggiator プラグインの個々のステップ長を調整できます
  • ・Loopback で、クリックなどのアーチファクトが発生する可能性を低減するためにループサイクルごとにわずかなクロスフェードが適用されるようになりました

4.Alchemy

  • ・Alchemy に、オーディオの読み込み時に再合成とサンプリングのオプションを選択できるドラッグ & ドロップ・ホット・ゾーンが追加
  • ・Alchemy でパラメーター値の数値編集ができます
  • ・Alchemy に 12 の新しい合成フォルマントフィルタ形状が追加
  • ・Alchemy に、エンベロープフォロワーのソースとして使えるサイドチェーン入力が追加
  • ・Alchemy に、モーフィングを向上させる自動タイミング調整機能が追加
  • ・Alchemy に新しいアディティブエフェクトが追加され、サウンドのフィルタリングとモジュレーションのオプションが拡充されます
SIM フリーモデルの iPhone や Mac の CTO モデルの購入は Apple.com.jp へ

MainStage 3.3.2 の新機能

  • ・「レイアウト」モードで背景色を編集したり、グループコマンドを使用した後に MainStage が予期せずに終了する問題の修正
  • ・Loopback プラグインのフェードアウトの時間を 60 秒に延長
  • ・環境設定ウィンドウにアクセスできなくなるという問題の修正

MainStage 3.3.1 の新機能

安定性およびパフォーマンスの向上

MainStage 3.3 の新機能

  • ・一新されたモダンなインターフェース
  • MacBook Pro で、Touch Bar がサポートされ、カスタマイズ可能なキーコマンドのセットでよく使うショートカットにアクセス可能
  • ・ピアノの鍵盤または、スケールモード付き音楽キーボードを使用して、Touch Bar 上でソフトウェア音源を演奏
  • ・ベロシティとノートリピートを制御中に Touch Bar でドラムパッドをトリガー
  • ・本格的なステレオパンにより、ステレオ信号のより正確なコントロールと個別の操作が可能
  • ・ソフトウェア音源をサイドチェーンソースとして直接割り当て
  • ・バスのルーティングをプラグインのサイドチェインメニューに表示
  • ・MIDI プラグインを使用してプラグインパラメーターを独創的にコントロール
  • ・Loudness Meter プラグインが新しくなり、LUFS メータリングをサポート
  • Logic Remote 1.3.2 をサポートされ、Lightning – USB ケーブルを使用して Mac に有線で接続できるようになります

MainStage 3.2.4 の新機能

全般的な安定性およびパフォーマンスの問題を解決

MainStage 3.2.3 の新機能

多数の修正および改善点が含まれています

  • ・改良された 27 のプラグインのコレクションにより改善された操作性と Retina ディスプレイのサポートが追加
  • ・Apple Loops のサポートや 11 の新しいスペクトルエフェクトを含む Alchemy の向上
  • ・Alchemy が、Roil や Roger Lion Design などの他社製 Expressive MIDI Controller をサポート
  • ・大きなコンサートファイルで、I/O デバイスのより早い変更が可能
  • ・ワークスペースで音源レイヤーをクリックすると、対応するチャンネルストリップが選択
  • ・VoiceOver のサポートが向上

MainStage 3.2.2 の新機能

安定性の向上および問題の修正

MainStage 3.2.1 の新機能

安定性の向上および問題の修正

MainStage 3.2 の新機能

  • ・高機能なサンプルベースシンセサイザー Alchemy が登場
  • ・アディティブ、スペクトル、フォルマント、グラニュラー、サンプラー、バーチャルアナログの各種サウンドジェネレーターを搭載した次世代シンセサイザープラグイン
  • ・エレクトロダンス、ヒップホップ、ロック、映画音楽など、あらゆるタイプのエレクトロミュージックに対応した 3,000 以上のプリセットを搭載
  • ・キーワード・プリセット・ブラウザーで目的のサウンドをすばやく検索
  • ・トランスフォームパッドなどの演奏コントロールでサウンドを自在に切り替え、簡単調整
  • ・最大 4 つの合成モジュールを組み合わせて複雑なマルチレイヤーサウンドを作成
  • ・バーチャル・アナログ・オシレーターでアナログシンセサイザーのサウンドを忠実に再現
  • ・豊富なアナログ・モデルフィルターや特殊エフェクトフィルターでビンテージサウンドから複雑なサウンドまで幅広く対応
  • ・柔軟な LFO、AHDSR、MSEG エンベロープやステップシーケンサーを含む 100 以上のモジュレーションソースで動きのあるダイナミックな音源を作成
  • ・モーフィイングツールや再合成ツールを使用して、これまでにない方法でサンプルを操作、結合
  • ・強力なサンプラー機能で EXS24 インストゥルメントを読み込み、独自の音源を作成
  • ・4 つのサウンドソースに個別にアルペジエータを適用してシンプルなコードを複雑な演奏に変換
  • ・リバーブ、モジュレーション、ディレイ、コンプレッション、さまざまなディストーションを内蔵のエフェクトとして搭載
  • ・トランスフォームパッドと X/Y パッドをタブで切り替え可能な Alchemy 音源用の Smart Control を追加
  • ・X/Y パッドのスクリーン・コントロール・オブジェクトを追加
  • ・EDM、ヒップホップ、インディー、ディスコ、ファンク、ブルースなどの人気ジャンルの幅広い音源を含む 1,000 種類の Apple Loops を追加
  • ・性能と安定性を向上
SIM フリーモデルの iPhone や Mac の CTO モデルの購入は Apple.com.jp へ

MainStage 3.1.1 の新機能

  • ・演奏モード時にスクリーンセーバーを無効にできます
  • ・エクスプレッションペダルでオーディオ・チャンネル・ストリップの入力レベルを制御できない問題の解決
  • ・パラメーター値のオン/オフを切り替えるキーコマンドが正常に機能するようになります
  • ・ダウンロードマネージャーが空で表示される問題の解決
  • ・その他のいくつかの問題が解決され、安定性が向上します

MainStage 3.1 の新機能

  • ・デザインが刷新された Compressor プラグインには、サイズ調整の可能な Retina ディスプレイ対応のインターフェースが搭載されたほか、新しい Classic VCA など 7 つのモデルが追加
  • ・Retro Synth では、読み込んだオーディオから波形テーブルの作成できるようになりました。また、ボイスを 8 個まで重ねることができます。
  • ・サウンドライブラリが拡張され、200 を越える新しいシンセサイザーパッチや 10 のクラシックなメロトロン音源などの追加
  • ・プラグインマネージャーで、メニューの配置のカスタマイズできるようになりました
  • ・新しい Auto Sampler プラグインを使用して、よく使うハードウェアシンセサイザーからサンプル音源の作成できます
  • ・新しいキー・コマンド・エディタを使用して、カスタムのショートカットを割り当てたり管理したりができます。
SIM フリーモデルの iPhone や Mac の CTO モデルの購入は Apple.com.jp へ

MainStage 3.0.4 の新機能

  • 次の問題を解決するための安定性と信頼性が向上しました。
  • ・”MainStage 2.x” で作成されたコンサートを開いても “MainStage” が突然終了しなかうなり、一部のコンテンツがなくなることもありません。
  • ・特定のユーティリティーで圧縮されたコンサートにスラッシュ “/” のある名前のパッチが含まれていると、コンサートが読み込まれない問題が解決されました。
  • ・マルチ ティンバーの変換グラフを含むコンサートを読み込んでも、“MainStage” が突然終了しなくなりました。
  • ・コンテンツの DL(ダウンロード)後に “MainStage” が予期せず終了することがある問題が解決しました。
  • ・CPU の使用量が急増して音が途切れる問題が解決しました。
  • ・M – Audio Faast Track Pro、M – Audio Plus、Blue Yeti USB マイク、Alesis i02 Express、Avid Mbox、および Griffin iMic など、一部のオーディオ インターフェースで [録音可能] ボタンが表示されなくなるというオーディオ入力の問題が解決しています。
  • ・AppleScript へのマッピングが再び正常に機能するようになりました。
  • ・チャンネル 1 以外への MIDI チャンネルで CC64 メッセージを受信しても、スクリーン コントロールのグラフィックが再び正常にアップデートされるようになりました。
  • ・スクリーン コントロールを Dr. Octave ペダルにマッピングできるようになりました。
  • ・8 bit Bluetooth® ヘッドセットなどのデバイスをサポートされていない bit 数で使用しているときに MainStage が突然終了する問題の修正
  • ・アサインメントが異なるスクリーンコントロールが同時に動く問題の修正

MainStage 3.0.3 の新機能

新機能、改善点
  • ・次の MIDI デバイスに対して、自動設定プロファイルが追加されています。
  • Roland A – 49 キーボード、KORG Taktile 25 キーボード、KORG Taktile 49 キーボード
  • SAMSON Graphite MD13 コントローラー、Novation Launch Control コントローラー
  • ・クイック スタート テンプレートに “VoiceOver” からアクセスできるようになりました。
  • ・画面共有、”Apple Remote Desktop”、またはその他の VNC クライアントで “MainStage” をコントロールしているときに、ミキサーのスライダーを調整できるようになりました。
安定性、信頼性
  • ・以下の場合に “MainStage” が予期せず終了することがなくなりました。
  • コンサートからのパッチの終了、特定のコンサートの終了
一般
  • ・ミキサーのコントロールに値を入力する際に、カンマを小数点として使用できるようになりました。
  • ・”Sculpture” および “ES2” でノートのピッチをホールドしているときに、平均律以外のチューニングを使ってほかのノートをリリースしてもピッチが変更されることがなくなりました。
  • ・コンサートを終了すると、[ミュージック タイピング] ウィンドウも終了するようになりました。
  • ・マッピングされた “Smart Control” から切り替えたとき、チャンネル ストリップのインサート スロット 15 に正しいバイパスの状態が表示されるようになりました。
  • ・入出力に別のオーディオ インターフェースを使うと、より信頼性の高い動作になりました。
  • ・クイック スタート テンプレートに “VoiceOver” からアクセスできるようになりました。
  • ・”Loopback” の録音ボタンにマッピングされたスクリーン コントロールに、正しいパラメーターの状態が表示されるようになりました。
  • ・オルガン ドローバーのあるテンプレートで一部のコントローラーを含むチャンネル プレッシャーに反応して、ディストーション ノブが自動的に割り当てられなくなりました。
  • ・スペース バーを押して録音を停止したループバック録音が、再生されたときの状態のまま保持されるようになりました。
  • “MainStage” で受信した MIDI メッセージのタイム スタンプがより正確に記録され、ノートが詰まりにくくなりました。
  • ・保存済みのプラグイン設定ファイルを “Playback” で確実に詰め込めるようになりました。

MainStage 3.0.2 の新機能

新機能、改善点
  • ・”Logic Remote v1.0.3″ に対応しました。
  • ・新しい Drum Kit Designer パッチが 11 個追加されました。
  • ・Channel EQ と Linear Phase EQ プラグインが大幅に改善されています。
  • インタフェースのデザインが一新され、さらに使いやすくなりました。
  • Smart Control 領域からインタフェースにアクセスできるようになりました。
  • Oversampling オプションの追加によって、高音をさらにクリアに再生できるようになりました。
  • 倍精度処理によって、特に低周波のフィルタリング精度が向上しています。
  • EQ を左/右/中央ステレオまたは、サイド シグナルにのみ適用できるオプションが追加されています。
  • ・編集モードの [表示] メニューに、[ワークスペースを隠す] オプションが追加されました。
  • ・Playback が、MP3 ファイルと AAC ファイルに対応しました。
  • ・クロックにマッピングされているスクリーン コントロールにダイアル表示が追加され、1 つ 1 つのビートをアップデートできるようになりました。
  • ・エイリアス化したチャンネル ストリップを固有のコピーに変換するオプションが追加されました。
  • ・コード表示をマッピングできるようになりました。
安定性とパフォーマンス
  • ・さまざまな修正により、安定性、信頼性、パフォーマンスが向上しています。
  • ・マルチ出力 Audio Units 音源プラグインをバイパスしても、MainStage が突然終了しなくなりました。
  • ・ほかのアクションの前に現在のプログラム番号アクションをスクリーン コントロールに割り当てても、MainStage が突然終了しなくなりました。
  • ・必要な Drummer コンテンツの DL(ダウンロード)時、ダウンロード進捗バーがメイン ウィンドウの背後に隠れなくなりました。
  • MainStage の旧バージョンよりも、コンサートをすばやく開けるようになりました。
  • ・MainStage 2 と同様の速さでコンサートを保存できるようになりました。
  • ・[ファイル] メニューでコンサート名を変更すると、コンサートを読み込みなおすまで Ultrabeat、Playback、Loopback の再生が停止してしまう問題が解決されました。
  • ・MainStage 2 で作成したコンサートを開く際の互換性が向上しました。
オーディオ、プラグインの修正と改善点
  • ・Playback プラグインでモノフォニックを Flex モードとして利用できるようになりました。
  • ・Playback または、Loopback を開始しても、再生中のプラグインのテールがカットされなくなりました。
  • ・マーカー リージョンがスナップ値より短い場合、”前/後のマーカー” コマンドを使って再生しても、突然ジャンプしなくなりました。
  • ・コンサートのテンポを設定して Loopback を開始するときも、トランスポートが正しく開始されるようになりました。
  • ・Latch モードでサスティン ペダルを使っているときに、パッチを変更しても、Arpeggiator が確実に再生され続けるようになりました。
  • ・チャンネル ストリップの Compressor ゲイン リダクション メーターに常に正しい値が表示されるようになりました。
  • ・オーディオ ループの再生中に、Playback で位相がずれなくなりました。
  • ・再生中のノートを繰り返したとき、Vintage Electic Piano 音源プラグインが確実に応答するようになりました。
  • ・以前録音したループを Loopback からクリアするとループの再生が停止することがある問題が解決されました。
  • ・以前のループをクリアしても、Loopback が再生を継続するようになりました。
ユーザー インタフェースの修正と改善点
  • ・波形オブジェクトのルーラ サイズを拡大し、読み取りやすくしました。
  • ・アクセシビリティーの機能強化が追加されました。
  • ・レイアウト モードで VoiceOver 機能を使ってワークスペースのオブジェクトを選択すると、対応するスクリーン コントロール インスペクターが自動的に選択されるようになりました。
  • ・編集モードで、VoiceOver を使ってワークスペースの Smart Control を操作できるようになりました。
  • ・VoiceOver でインスペクター パネルのヘッダー名を正しく読み上げられるようになりました。
  • ・”パラメーターをスケーリング” グラフの [パラメーターをスケーリング] ボタンをクリックすると、”グラフ” ウィンドウが閉じるようになりました。
  • ・クイック ヘルプが表示される項目を追加しました。
  • ・[Command] + [Control] + [F] キーを押して、MainStage をフル スクリーン モードにできるようになりました。
  • ・フル スクリーン モードで [F] キーを押して、パッチの検索モードを有効にできるようになりました。
全般的な修正と改善点
  • ・パッチでテンポを設定しても、ほかのパッチに保存済みのコンサート テンポが上書きされないようになりました。
  • ・上位のチャンネル ストリップにパッチを読み込むと、エイリアス化された関連パッチからマッピングが削除されるようになりました。
  • ・ループバック ファイルをコンサートと一緒に保存できるようになりました。
  • ・同じセット内のパッチ内にあるエイリアス化した 1 つ以上のチャンネル ストリップを含むセットを複製する際、元のセットのチャンネル ストリップではなく、複製したエイリアスのセットのコピーが確実に参照されるようになりました。
  • ・グループ化したドラム パッド(1 x 8)のスクリーン コントロール オブジェクトを確実にコピー & ペーストできるようになりました。
  • ・別のパッチのエイリアス元である上位チャンネル ストリップが含まれているパッチを削除しようとすると、警告メッセージが表示されるようになりました。
  • ・チャンネル ストリップを削除すると、ミキサー内の次のチャンネル ストリップがフォーカスされるようになりました。
  • ・”Lead Vox & 1 バッキング トラック” テンプレートの出力音量ノブのマッピングが正常に動作するようになりました。
  • ・ペダル ボードからペダルを削除すると、関連する Smart Control マッピングが確実に削除されるようになりました。
  • ・コンサート インスペクターに、不使用のプログラム チェンジをチャンネル ストリップに送信するオプションが追加されました。
  • ・受信 MIDI クロックが外部 MIDI チャンネル ストリップに確実にルーティングされるようになりました。
  • ・異なるタイプのチャンネル ストリップを保存する際、正しいデフォルトの保存先が確実に開くようになりました。
  • ・アクション メニューからのマッピング操作が確実に実行されるようになりました。
  • ・カーソルがテキスト オブジェクトのテキスト編集位置にあっても、確実にレイアウトに切り替わるようになりました。
  • ・ステレオへの外部音源の出力の割り当てが正常に動作するようになりました。
  • ・”ドラム コンサート” テンプレートを割り当てたテンポで再生できるようになりました。
  • ・サスティン ペダルの使用中にパッチを変更すると、以前再生していたノートが確実にリリースされるようになりました。
  • ・現在のコントロール状態を示すパラメーターにマッピングされているスクリーン コントロールで、パラメーターを編集できるようになりました。
  • ・外部チャンネル ストリップに割り当てたアイコンを確実に保存し、パッチと一緒に呼び出せるようになりました。
  • ・外部音源チャンネル ストリップに割り当てられているスクリーン コントロールを含むパッチに切り替えたとき、保存済みの値が確実に転送されるようになりました。
  • ・パッチを変更したとき、選択したチャンネルの外部音源チャンネル ストリップのエクスプレッション値を確実に送信できるようになりました。
  • ・表示モードを変更しても、オーディオ メーターが正常に動作するようになりました。
  • ・マスター チューニングの操作性がよりスムーズになり、反応も向上しました。
  • ・サスティン ペダル オブジェクトが、ユーザー定義の CC メッセージで正常に動作するようになりました。
  • ・ハードウェア ロータリー エンコーダーにマッピングされているスクリーン コントロールに、環境設定の “保存した値にリセット” が確実に反映されるようになりました。
  • ・Smart Control でリセット/比較操作が確実に動作するようになりました。
  • ・偶数の入力に対し、入力メーターのアクティビティーが確実に表示されるようになりました。
  • ・コンサートを読み込んでも、環境設定の “メトロノームの出力” の設定が誤って変更されないようになりました。
  • ・出力または、マスター チャンネル ストリップのカラー変更属性が、正常に動作するようになりました。
  • ・フェーダーが最小値(-∞)担っている場合、スケーリング カーブが適用されているチャンネル ストリップからオーディオが出力されなくなりました。
  • ・Smart Control オブジェクトを選択すると、ハイライト表示されるようになりました。
  • ・レガシー Jam Pack コンテンツのブラウズする際の動作が改善されています。
  • ・パフォーマンス モードでは、バイパスされているプラグインにマッピングされている Smart Control が表示されず、無効にできなくなりました。
  • ・パッチ内にピッチ ベンド オブジェクトがある場合、受信 MIDI がチャンネル 1 に変換されなくなりました。

MainStage 3.0.1 の新機能

安定性とパフォーマンス
  • ・ATI グラフィック ハードウェアの使用時にフル スクリーンまたは、演奏モードに切り替えたときのグラフィックの問題が解決されました。
  • ・さまざまな修正が施され、安定性と信頼性が向上しています。
  • ・別の MIDI コントローラーを接続している状態で Apogee GIO をコンピューターに接続すると、“MainStage” が予期せず終了する問題が解決されました。
  • ・特定の状況でノートをアルベジエーターで演奏すると、CPU の使用量が急増する問題が解決されました。
  • ・MIDI のジッターを低減するためにさまざまな機能が強化され、レスポンスが向上しました。
一般
  • ・さまざまな変更が施され、コンテンツの DL(ダウンロード)の安定性が向上しました。
  • ・チャンネル ストリップの出力を [AUX] から [出力なし” に設定した後に [取り消す] を実行すると、出力のルーティングが [AUX] に正しく復元されるようになりました。
  • ・チャンネル ストリップのエイリアスを含むパッチで一部のエフェクトが演奏されない問題が解決されました。
  • ・ボーカル トラックとバッキング トラックのテンプレートでコンサートを開いた状態でキーボードのクイック スタート テンプレートのコンサートを開いても、適切な EXS24 プリ セットが読み込まれるようになりました。
  • ・パッチ リストからバッチを削除した後に [取り消す] を実行すると、ミキサーで、そのバッチのチャンネルが誤ってミュートされる問題が解決されました。
  • ・新規バッチが作成されたときに、“MainStage” のインターフェースの捜査対象が、作成されたバッチに保たれるようになりました。
  • ・ノートをホールドしたままバッチを切り替えたときに、”AUX” に送られたオーディオが途切れる問題が解決されました。
  • ・カーソルでスクロールするとバッチ ブラウザーに完全なパスが表示されない問題が解決しました。
  • ・スキップしたセットをダブル クリックすると、スキップが解除されるようになりました。
  • ・リストで表示が折りたたまれているセットをダブル クリックすると、スキップが解除されるようになりました。
  • ・チャンネル ストリップの MIDI プラグインの順序を変更しようとすると、コンサートを再読み込みするまでオーディオと MIDI プラグインの順序を変更できなくなっていた問題を解決しました。
  • ・Smart Control でチャンネル レベルにマップされたメーターに、正しいレベルが表示されるようになりました。
  • ・テキスト ボックス内でのスクロールがシステムのスクロール オプション設定に従うようになりました。
  • ・[新規プロジェクト] ダイアログで、[すべてのコンサート] または、[マイ コンサート] から保存済みのコンサートを開くと、コンサートが [名称未設定] という名前で開いていた問題が解決しました。
  • ・出力チャンネル ストリップを含むバッチを読み込むと、“MainStage” に利用できるチャンネルが足りないことを示すダイアログが表示される問題が解決しました。
  • ・外部音源チャンネル ストリップの複数のチャンネルで、MIDI イベントを送信できるようになりました。
プラグイン
  • ・プラグインを再生中にバイパスまたは、有効にすると、CPU の使用量が急増する問題が解決されました。
  • ・Ultrabeat シーケンサーの再生を開始すると、CPU の使用量が急増する問題が解決されました。
  • ・Playback がトリガーされたときに、少し間が空く問題が解決されました。
  • ・Loopback からメトロノームを有効にすると、メトロノームがすぐに再生されるようになりました。
  • ・Loopback で録音した後の取り消し操作が正しく動作するようになりました。
  • ・Playback の複数のインスタンスを使用する曲を含むコンサートで、断続的に中断する問題が解決されました。
  • ・プラグインのサイド チェーン設定がパッチと一緒に保存されない問題が解決されました。
  • ・さまざまな機能強化が施され、再生マーカーの名前を変更しやすくなりました。
  • ・パッチを切り替えるとコンサート レベルで挿入された Loopback インスタンスの再生が中断される問題が解決されました。
  • ・Scripter プラグインで Modulator の出力の MIDI チャンネルを変更しても何も起こらないという問題が解決されました。
  • ・プラグインのサイド チェーン メニューに、現在のパッチで利用出来る入力が正しく表示されるようになりました。
  • ・音源でノートを演奏しながら、その音源をバイパスするとスタック ノートが生じる問題が解決されました。

MainStage 3

価格
4,500 円
カテゴリ
ミュージック
リリース
2020 年 2 月 25 日
バージョン
3.4.4
サイズ
1.3 GB
互換性
  • macOS 10.12 Sierra 以降
  • 64 bit プロセッサー
年齢
4+
ファミリー共有
ファミリー共有を有効にすると、最大 6 人のファミリーメンバーが、この App を使用できます。
言語
  • 日本語、スペイン語、ドイツ語
  • フランス語、簡体字中国語、英語
販売元
iTunes K.K.
© 2007 – 2020 Apple Inc. All rights reserved.
  • ・2013 年 7 月 16 日:”MainStage 3″ をリリース
  • ・2013 年 8 月 14 日:”MainStage 3.0.1″ をリリース
  • ・2013 年 12 月 19 日:”MainStage 3.0.2″ をリリース
  • ・2014 年 1 月 23 日:”MainStage 3.0.3″ をリリース
  • ・2014 年 6 月 27 日:”MainStage 3.0.4″ をリリース

Apple 関連記事一覧

Apple 関連記事一覧
WWDC(WorldWide Developers Conference)関連記事一覧
Apple のキャンペーン情報関連記事一覧
Beats by Dr. Dre 関連記事一覧

関連リンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

カテゴリー

  • Apple
  • Windows
  • オーディオ
  • カメラ
  • スマートフォン
  • Hobby
  • 旅行

デル株式会社

ゴールデン ウィーク 新しいパソコンで GW を楽しもう

  • PR by DELL Technologies

  • PR by final

  • PR by e ☆ イヤホン