【アップデート情報】”Microsoft OneNote” が “Wear OS by Google（旧称：Android Wear）” をサポート

2014/09/17
Masahiro
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Microsoft が提供するデジタルノートブックアプリケーション “Microsoft OneNote” に “Wear OS by Google（旧称：Android Wear）” のサポートを開始したことを発表しています。

これにより、”Wear OS by Google（旧称：Android Wear）” 搭載デバイスで “OK Google, table a note” と話しかけることで “Microsoft OneNote” のノートに記録が行えるようになる模様です。

なお、現時点において “Wear OS by Google（旧称：Android Wear）” 向け “Microsoft OneNote” を利用するには、Android 4.3 以上を搭載した Android スマートフォンと “Wear OS by Google（旧称：Android Wear）” 搭載デバイスが必要です。

1. “Microsoft OneNote：Save Notes” とは？
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“Microsoft OneNote：Save Notes” とは？

“OK Google, take a note – OneNote supports Android Wear”

・自分の方法で作成：入力、手書き、描画、または Web コンテンツのクリップにより、考えたことをノートブックに書き留めます。
“Microsoft OneNote” の柔軟性の高いキャンバスを使用して、コンテンツを必要な場所に配置します。
・整理する：“Microsoft OneNote” はノートブックのようにセットアップされており、使い慣れた 3 穴バインダーの形式をデジタルの時代でも使用できます。
セクションやページを使って、学校、自宅、職場で考えたことをテーマ別に簡単に分類することができます。
タグを使って、To Do リストをラベル付けしたり、アイテムをフォローしたり、重要な点をマークしたり、ユーザー設定のラベルを作成したりすることができます。
“Microsoft OneNote” はノートブック、日誌、またはメモ帳として使用します。
どこからでも、1 か所で整理できます。
・他のユーザーと共同作業を行う：“Microsoft OneNote” では、すべてのデバイスでメモを同期するため、複数のユーザーが同時にそのコンテンツで共同作業できます。
・職場で効率を高める：“Microsoft OneNote” は自分自身で使用したり、またはチームと共有したりする場合に便利です。
チームの会議やブレーンストーミングプロジェクトのメモとして使用したり、重要ポイントに注意を集めたり、重要なリソースを整理したりして、必要な内容を追跡できなくなることを防ぎます。
リアルタイムで共同作業して、常に同期し、同じページでとどまります。
チームが使用するデバイス (Android、Apple、または Windows) とは無関係に、“Microsoft OneNote” お好みのデバイスで使用することができます。
・学校で多くを実現する：“Microsoft OneNote” は、学校の学生と教師の両方にとって便利です。
テキスト、インク、Web クリップを組み合わせて、授業中に簡単にメモをとることができます。
“Microsoft OneNote” を使用すると、ブレーンストーミングを整理したり、マインドマップを描いたり、次の学校の課題のためのアイデアを練ったりすることもできます。
教師は、授業を計画し、ポケットの中や外出先からすぐに必要なすべての情報を得ることができます。
・“Microsoft Office” との連携でさらに便利に作業：“Microsoft OneNote” は “Microsoft Office” ファミリーの一部で、“Excel” や “Word” などのお気に入りのアプリケーションと連携させることで、より多くのことを行うのに役立ちます。
・すばやくメモをとる：“Microsoft OneNote” のバッジをメモ帳として使用すると、考えが浮かんだときに、いつでもその考えをリストにすることができます。
バッジはスクリーン上に表示されているため、電話中や Web を使用している間など、考えが浮かんだときにすばやく書き留めることができます。
OneNote for Android に関するよく寄せられる質問については、https://aka.ms/OnenoteAndroidFAQ を参照してください。

システム要件

・Android OS 4.1 以降が必要になります。
・“Microsoft OneNote” を使用するには、無料の Microsoft アカウントが必要になります。
・“Microsoft OneNote” では、”Microsoft OneNote 2010″ 以降の形式で作成された既存のノートブックを開くことができます。
・ノートを “OneDrive for Business” と同期するには組織の “Microsoft 365 アカウント” を使用してサインインしてください。
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Android での “Microsoft OneNote” のサービス利用条件に関する Microsoft のエンドユーザー使用許諾契約書 (EULA) を参照してください。
アプリケーションをインストールすると、これらの使用条件（https://support.office.com/legal?llcc=en-us&aid=OneNoteForAndroidLicenseTerms.htm）に同意することになります。
Microsoft のプライバシーに関する声明（https://www.microsoft.com/ja-jp/privacy/privacystatement）を参照してください。