McAfee が、McAfee LiveSafe の 2016年版をリリースしています。
1.主な機能
- 1.ウィルス対策
- 2.フィッシング対策
- 3.保護者機能
- 4.モバイルデバイス紛失/盗難対策
- 5.PW(パスワード管理)
- ※ True Key アイデンティティ マネージャー
- 6.モバイルデータのバックアップ/リストア
- 7.個人情報保護
- 8.迷惑メール対策
- 9.ファイアウォール
2.生体認証で複数 ID/PW(パスワード)を一括管理!
1.複数 ID/PW(パスワード)を安全に一括管理する新機能「True Key」搭載!
Web サイトを利用する際に面倒なのが、ID/PW(パスワード)の管理ですが、サイトごとに ID/PW(パスワード)を変えている場合などは、覚えておくのも面倒です。新たに搭載された「True Key」機能が、複数 ID/PW(パスワード)を安全に一括管理します。
3.PW(パスワード)入力が不要な顔認証によるカンタンログイン
顔認証を使用することで、ユーザーの顔が世界でたったひとつの鍵となり、より安全に所有するデバイスやお気に入りの Web サイトにすぐにログインできます。
※ 同居家族の顔を 5人まで登録・個別使用が可能です。
- 1.True Key に顔情報を登録
- ※ 初回のみ
- 2.顔をカメラにかざして True Key にログイン
- 3.一度登録したサイトには、次回以降自動ログインができます
※ 他にも、マスターパスワードや PIN コードなどの認証要素を利用できます。
3.PC、スマホ、タブレットに入れ放題のセキュリティソフト!
McAfee LiveSafe は、Windows、Mac、スマートフォン、タブレットなどのすべてに対応しています。組み合わせも自由自在に台数無制限で、今までになかった新しいセキュリティ対策を実現しています。
1.同居家族なら全員、何台でもインストール OK!
同居家族全員の PC、スマホ、タブレットを何台でも守れます。新しいデバイスに追加する場合は、メールからのインストール機能がさらに使いやすく進化しています。
- 1.McAfee LiveSafe の管理画面を開きます
- 2.McAfee LiveSafe をインストールしたいデバイスのメールアドレスを入力します
- 3/メールに貼られた URL をクリックして McAfee LiveSafe を DL(ダウンロード)します
4.ウィルス感染を未然に防いで、より安全にインターネットを楽しめます!
ウィルス対策ソフトの選ぶときの参考基準となる「ウィルス検知率」
。McAfeeの「ウェブアドバイザー」機能は、接続しようとしている Web サイトを評価し、危険なサイトへアクセスする前にブロックします。
1.Web サイトの閲覧から DL(ダウンロード)まですべて保護
検索結果の安全性表示 | 検索結果の各 Web ページに対する安全評価をアイコンで表示 |
---|---|
危険なサイトへのアクセスブロック | 表示しようとした Web ページに脅威が検出された場合、警告が表示され、アクセスがブロックされます。 |
セキュリティ機能の設定チェック | ウィルス対策、ファイアウォールが無効になっている場合、問題解決のためのメッセージを表示 |
DL(ダウンロード保護) | DL(ダウンロード)しようとしたファイルに脅威が検出された場合、警告メッセージとともに、DL(ダウンロード)可否を確認します。 |
4.McAfee LiveSafe のポイント
McAfee LiveSafe は、Windows PC、Mac、スマートフォン、タブレットなどのユーザーが持っているすべてのデバイスに台数無制限でインストールできます。もちろん、Windows 10 にも対応しています。
1.紛失・盗難時の漏えい防止
スマートフォンやタブレットを紛失したり、盗難にあったりした場合、「位置情報」や「データの保護」などの機能で、個人情報の漏洩から守ります。また、ウェアラブルデバイスを使用したモバイルデバイスの紛失対策機能も搭載しており、「もしも」の時も、安心・安全な対策ができます。
2.安全なクラウドストレージ
McAfee LiveSafe のクラウドストレージは、データを暗号化してオンラインで保管、写真や重要文書などのプライベートな情報をプライベートなまま維持できます。
3.iOS 向けセキュリティ強化
PIN 番号で保護された本人以外にアクセスできないストレージに写真や動画を保存したり、連絡先のバックアップ/リストア、位置検索ができます。また、ストレージの PIN 番号を繰り返し間違えると写真を撮影し、メールを送信します。
3.Android 向け Wi-Fi セキュリティ
PW(パスワード)で保護されていないネットワークに接続すると警告を表示し、また ARP スプーフィングを検知すると接続を遮断して、通知します。
4.McAfee LiveSafe 専用サポート
- 1.McAfee LiveSafe 専用サポート窓口で 365日朝 9時 〜 夜 9時まで無料サポート
- 2.McAfee LiveSafe 専任セキュリティアドバイザー対応
- 3.問い合わせの多い FAQ 検索可能
- 4.セキュリティ事情などの製品以外の質問にも回答
5.PC もスマートフォンもライセンス 1つで全デバイス管理
McAfee LiveSafe は、1台目の契約期間に準拠するので、PC とスマートフォン、スマートフォンとタブレットなどの複数デバイスにインストールしているユーザーでも管理が手軽なので、期限切れの心配はありません。
McAfee LiveSafe DL(ダウンロード版)
台数 | 期間 | 価格 |
---|---|---|
台数無制限 | 3年 | 税込:15,408円 → 税込:10,000円(特別価格) |
1年 | 税込:8,208円 → 税込:5,746円(30% OFF) | |
1ヶ月 | 689円(税込) |
McAfee LiveSafe DL(ダウンロード版)
台数 | 期間 | 価格 |
---|---|---|
台数無制限 | 3年 1ユーザー | 税込:15,408円 |
1年 1ユーザー | 税込:8,208円 | |
3ヶ月 1ユーザー | 税込:1,008円 |
マカフィー リブセーフ
- 対応 OS:OS X 10.8 Mountain Lion 以降
- ※ CPU は、Intel® プロセッサー対応
- Windows 10(64 bit/32 bit)
- Windows 8.1(64 bit/32 bit)
- Windows 8(64 bit/32 bit)
- Windows 7(64 bit/32 bit)
- iOS 8 以降
- Android 5.1、Android 5.0、Android 4.4、Android 4.3、Android 4.2、Android 4.1、Android 4.0
- ※ 最新 OS には順次対応
- ※ 対応 OS は、すべて日本語のみ
- ※ Android 用セキュリティ製品使用の場合、Gmail のアカウントが必要
- ※ Android の標準ブラウザを搭載しないデバイスでは、Web 保護機能が制限される場合があります
- ※ Android 4.4 以降のデバイスでは、メッセージングアプリケーションとして Hangouts がプリインストールされているため、SMS 経由でのセキュアコマンド、SMS による脅威駆除、SMS フィルタリングは使用できません
- リリース:2015年10月16日
- ブラウザー:Internet Explorer 9 以降
- Firefox
- Google Chrome
- Safari(OS X のみ)
- その他:インターネット接続
- ※ 高速回線推奨
- 迷惑メール対策対応メールアプリケーション(Windows):Windows Mail、Outlook、Netscape、IncrediMail、Thunderbird、Becky、Shrunken(POP 3)
- Outlook(MAPI)
- msn、yahoo、outlook.com などの POP 3 アクセスが可能な Web メール
- 迷惑メール対策ツールバープラグイン対応ソフト(Windows):Windows Mail
- Outlook 2003 以降
- Thunderbird 現行バージョンとその 2つ前までの
バージョン
関連リンク
- インテル セキュリティ、2016年版個人向けセキュリティ製品を発表:http://www.mcafee.com/jp/about/news/2015/q3/20150929-01.aspx