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株式会社ビーズが、2023 年 7 月に同社の展開するゲーミング家具ブランド “Bauhutte” より、配信者の顔を小さく見せる “小顔バフ” のかかる新発想のゲーミングチェア “ストリーマーズチェア G – 210” をリリースすることを発表しています。

カラーは、“ブラック” と “ホワイト” の全 2 色となります。

価格は、約 44,000 円（税込：47,520 円）となります。

・“ストリーマーズチェア G – 210” は、小顔見せ効果にフォーカスし、ゲーミングチェアとしては珍しい扇状の背もたれが採用されています。
顔周りを大きく囲む背もたれとの対比により、ユーザーの顔小さく見せる視覚効果をもたらします。
※ 周囲を大きな円で囲むと、その中心の円が小さく見える “デルブーフ錯視” の発想を設計に取り入れることで、座るだけでユーザーに “小顔バフ” の効果がかかります。
・ゲーム配信中に盛り上がるとつい時間を忘れて座りっぱなしになることも多く、お尻や肘が痛くなりがちです。
“ストリーマーズチェア G – 210” では座面にもふかふかとした座り心地のポケットコイル内蔵クッションを採用することで、お尻の底づきが感じにくい仕様になっています。
また、アームレストの肘付きパッド部分にやわらかなウレタンを内包しており、クッション性と高さをプラスすると同時にウレタンをチェア内側まで覆うように配置することで、左右の肘掛けの幅寄せを行っています。
これにより、脇を締めた状態でも腕をしっかりと預けられ、安定した姿勢でゲームを楽しめます。

その他の特徴

・フラットな座面：左右にせり上がりがない広々とした座面を採用しているので、座足を上げて座ったり、あぐらをかいたりするときも窮屈になりにくくなっています。
・ヘッドレスト：頭の高さに合わせて取り付け位置の微調整が行えます。
また、髪が引っかかりにくいカバー生地を採用しています。
・リクライニング機能：最大 150° まで背もたれが倒せるので、休憩時のリラックス姿勢にも対応しています。
・ストリーマーズレイアウト：快適な配信環境の構築には、カメラ映りに加えて、デスクの機能性にもこだわる事は大切です。
2023 年 7 月にリリースされた “電動スーパーゲーミングデスク BHD – 1400FA” とカメラ、マイク専用アームとの組み合わせで、白い天板でレフ板的な効果を狙いつつ、必要な機材を最適なポジションで配置することができます。