【CIO】世界最小級の 3 ポート充電器 “NovaPort TRIO II 2C1A” をリリース

2024/07/01

Masahiro

株式会社 CIO が、2024 年 7 月 1 日（月）に “Makuake” にて約 3,500 万円を超える支援により製品化されたコンピューター（Mac、Windows）も充電できる世界最小級の 3 ポートを搭載した充電器 “NovaPort TRIO II” をリリースすることを発表しました。

※ 本社：大阪府守口市

カラーは、ブラックとホワイトの全 2 色になります。

価格は、約 6,589 円（税込）になります。

1. “NovaPort TRIO II” のポイント
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“NovaPort TRIO II” のポイント

さらなる小型化を実現

・超小型充電器の従来モデルであった “NovaPort TRIO” から体積比で約 11 % ものさらなる小型化を実現し、”NovaPort シリーズ” の 2 ポートタイプである “NovaPort DOU” にサイズ感が近づいています。
・あらゆるデバイスへの充電が行える単ポート 67W 出力に対応しているので、自宅やオフィスでも、カフェなどの外出先でもコンパクトに持ち運び、パワフルにデバイスを充電できます。

3 台同時充電にも安心して対応

・USB ポートを 3 つ搭載しているので最大 3 台までの同時充電に対応できます。
・手持ちのデバイスに合わせて USB Type – A ポートを 1 つ搭載している “2C1A” と、すべて USB Type – C ポートで構成された “3C” の 2 種類から選択できます。
USB Type – C ポートを 2 つ、USB Type – A ポートを 1 つ搭載した “NovaPort TRIO II 2C1A” は、3 台同時充電時でも 45W 出力が行えます。
※ USB Type – C ポート x 1 のみ
ビジネスシーンにおいて、コンピューター（Mac、Windows）+ モバイルバッテリー + イヤフォンやコンピューター（Mac、Windows）+ スマートフォン + イヤフォンといった組み合わせの充電時にも活躍します。
なお、USB Type – C ポートを 3 つ搭載した “NovaPort TRIO II 3C” なら 30W、20W、10W の出力に対応できます。

電力自動振り分け機能 “Nova intelligence” を搭載

・従来モデルの複数ポート充電器の場合、ポートによって出力が固定化されたものが多く、ポートを挿し間違えると低速充電になったり、同時充電の際には各ポートの最大出力上限や割り当て W 数が決まっている製品が多いため、コンピューター（Mac、Windows）であれば充電が行えなくなることもあります。
CIO の “NovaPort TRIO II 2C1A” などには独自制御技術である “Nova intelligence” を搭載することで接続されたデバイスに合わせて最適な電力を瞬時に判別します。
これにより、ポートの差込口によりデバイスを選ぶ必要はありません。

CIO の新技術 “NovaEngine” を搭載