【IO DATA】27 inch 4K UHD（3.840 x 2,160 px）ゲーミングディスプレイ “GigaCrysta LCD – GCU271XDB” をリリースへ

2021/05/20
Masahiro
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GigaCrysta LCD – GCU271XDB

IO DATA が、2021 年 6 月中旬に 4K UHD（3.840 x 2,160 px）に対応した 27 inch ゲーミングディスプレイ “GigaCrysta LCD – GCU271XDB” をリリースします。

価格は、約 61,800 円となります。

ポイント

GigaCrysta LCD – GCU271XDB GigaCrysta LCD – GCU271XDB

ポイント

・”GigaCrysta” シリーズ初の 4K UHD（3,840 x 2,160 px）対応モデルなので映像の細部までをよりリアルに鮮明に表示できるほか、ゲームやデザイン、ビジネスシーンなどでより多くの情報を一度に表示することが可能
・1 秒間に 60 フレームを表示させることのできる 4K 60Hz に対応しているのでなめらかで鮮明苗以上表示を実現
※ 4K UHD については、AMD 製 GPU との組合せにおいて、正常に表示されない場合があります。
・DisplayPort および HDMI 接続時には、10 bit（10 億 7,374 万色）に対応
※ 10 bit カラー表示を行う場合、10 bit 出力対応の GPU とアプリケーションが必要になります。
・上下左右 178 ° の広視野角 ADS（Advanced super Dimension Switch）パネルを採用しているので色やコントラストの変化が少なく映像を鮮明に表示します。
※ “ADS パネル” は、特性に偏りがほとんどなく、さまざまな用途で使いやすいパネルになっています。
・GPU とディスプレイのリフレッシュレートを同期させ、ティアリング（映像のずれ）やスタッタリング（画面の引っかかり感）を防いでくれる “AMD FreeSync テクノロジー” 対応
※ “AMD FreeSync™ テクノロジー” には、AMD 認定の “AMD FreeSync™ テクノロジー” に対応した AMD Radeon™ グラフィックスとディスプレイが必要となります。
“AMD FreeSync™ Premium Pro テクノロジー” には、”AMD FreeSync Premium Pro コンプライアンス・テストを満たすディスプレイが必要となります。
・応答速度を 4 ms [GTG] まで高速化する “オーバードライブ” 機能を搭載しており、ON にするば動きの速いシーンの残像感を提言しつつ、動きの激しい映像やゲームでもクッキリした映像が楽しめます。
・超解像機能や “オーバードライブ” 機能を有効時にも内部遅延時間が約 0.03 フレーム（約 0.41 mm 秒）なので特に動きの速いゲームでは操作と表示にズレが少なくなります。
※ 現在の設定の遅延時間を画面に表示して確認も可能
※ スルーモード ON 時
・PlayStation 5™ などの HDR 再生に対応した危機と接続することで、HDR コンテンツ再生時には白飛びしてしまいがちな明るい部分や黒つぶれしてしまいがちな暗部の色合いも再現されており、広い空間の色表現を楽しみがら視聴することができます。
※ HDR10 対応、HDMI 1、DisplayPort 接続時のみ対応
・ゲームの暗いシーンをより鮮明に表示できる “Night Clear Vision” を搭載しているので隠れた敵や微妙な変化も見逃さずにゲームを満喫して楽しめます。
※ 映像にあわせて効果を自動で調整する “自動調整” 機能では暗いシーンを自動で判別して効果がかかります。
・映像にメリハリをつけて、鮮やかに表現する “エンハンストカラー” 機能を搭載。
・映像の階調をコントラストが上昇するように調整し、暗い部分を暗く、明るい部分を明るくし、全体で映像にメリハリのあるクッキリとした映像を出す “エンハンストコントラスト” 機能を搭載。
・DVD などの SD 画質（720 x 480 px）を映す場合に元の映像信号に拡大処理を行うためのぼやけを改造感を大幅に向上させる “超改造技術” いより改善し、映像を鮮明に再現します
・ガンマ設定も行えるので中間階調を明るくできるので、”エンハンストカラー” と組み合わせて調整することで好みの映像に設定することが可能。
・映像が暗い時にバックライトの輝度レベルを下げて、映像が明るい時にはバックライトの輝度レベルを上げて、バックライトを自動的に制御するので、場面の変化に応じて映像の明るさをゆっくりと自然にコントロールする “CREX” を搭載しているので映画などにもオススメです。
・それぞれのコンテンツに適した設定がプリセットされているので、モードを選ぶだけでコンテンツに応じて見やすく好みに応じて美しい画質を表示することのできる “画質モード” を搭載
※ 好みに応じて、各モードに設定されている画質の調整も可能。

・動作確認済みデバイス：PlayStation 5、PlayStation 4 Pro、PlayStation 4、PlayStation 3
Nintendo Switch、Microsoft Xbox One X、Xbox One S、Xbox One
・対応ゲーム機の電源を ON すれば、液晶ディスプレイの電源が入り入力切替を行うことなく、ゲーム機の画面の表示に切り替わる電源連動に対応
※ HDMI CEC に対応した映像機器および IO DATA 製 “CLPC – 32WE1″、”MPC – WE1” シリーズとの組み合わせでのみ動作します。
※ HDMI 入力のみ
・パネルとフレームによる段差ががないフラットな 3 辺フレームレスパネルを採用しているので、極細フレームですっきりした印象を与えるので、マルチディスプレイにも最適。
また、スタイリッシュなデザインのディスプレイはオフィスや自室にもマッチします。
・コンピューターやレコーダー、ゲームなどの豊富な機器との接続が行える DisplayPort x 1 や HDMI x 2 ポートの豊富な入力端子を搭載しています。
※ DisplayPort ケーブルや HDMI ケーブルも添付
・スピーカーも標準搭載しているので音声も楽しめます。
※ 出力機器が音声出力に対応している必要があります。
・ケーブルをスッキリとまとめられたケーブルホルダー付きの台座を採用しているだけでなくスマートフォン（iPhone、Android）を立てかけられるスタンドを前面に配置しており、シンプルなデザインながらもこだわりが詰まった製品になっています。
・メニューにはサポートページへの QR コードが表示されるので、Q & A や取扱説明書などにスマートフォン（iPhone、Android）などで手軽にアクセスできます。
※ 設定内容もわかりやすいインフォメーション情報付き
・使用頻度の高い “音量” と “輝度” はどのボタンを押しても表示されるのでメニューを開かずに調節が可能
※ ダイレクト設定を行っておくとボタンを 1 度押すだけですぐに設定画面に入ることができます。
・LED を高速で点滅させずに電流の大きさを調整し、明るさを調整するのでちらつきが発生しない “フリッカーレス” 設計が目の負担をやわらげます。
・ディスプレイ自体がブルーライトを低減させる機能 “ブルーリダクション 2” を搭載
※ “ブルーリダクション 2” では、黄色味を抑えつつも青色成分をカットすることで、より自然にブルーライト提言機能が利用できます。
・リモートワークの増加に伴う自宅での作業時にゲーミングディスプレイによるマルチディスプレイ環境の利用したコンピューター（Mac、Windows）の長時間使用による目の疲れなどを訴えるユーザーが増えてきていることから、長時間の連続使用をお知らせする “VDT モード” を搭載
※ 手軽に設定は切り替えられるので、シーンに合わせて利用できます。
・どれくらい電力を削減して利用するのか数値目標を立てる場合に便利な削減したい W（ワット）数を確認して “輝度” の設定が確認できる機能を搭載
・コンピューター（Mac、Windows）の電源と連動して自動的にディスプレイの電力をオフにすることで無駄な消費電力をカットします。
※ コンピューター（Mac、Windows）の電源が切れた際に節電状態に移行し、コンピューター（Mac、Windows）の電源が ON になったときに自動で復帰するモード、節電状態から一定時間後に液晶ディスプレイの電源を切り、手動で復帰するモードから好みで選択して節電できます。
・100 mm x 100 mm のディスプレイアームやディスプレイスタンドへの取り付けする際の共通規格 VESA 規格に対応
※ 取り付けディスプレイアームやディスプレイスタンドの耐荷重は要確認