SONY が、ノイズキャンセリング機能を搭載したネックバンド型 Bluetooth® イヤフォン「WI – C600N」を発表しました。発売は、2019年1月26日(土)。価格は、17,880円(税込:19,310円)になります。カラーバリエーションは、ブラック、グレー、ブルーの 3種類。重量は、約 34g。
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1.デジタルノイズキャンセリング機能搭載で快適な音楽ライフを
乗り物や街中などの騒がしい場所でも、周囲のノイズを打ち消し音楽に集中させてくれるデジタルノイズキャンセリング機能が搭載されていますので、音楽以外にも映画、ゲームなどに没入しやすいです。
デジタルノイズキャンセリング機能は、周囲の音を分析し 3つのモードから最適なものに切り替わる AI ノイズキャンセリング機能に対応しており、ネックバンドにある NC/AMBIENT ボタンを長押しすると、環境に合わせて効果的にノイズを低減することができます。
2.音楽や Bluetooth® を使わずノイズキャンセリングだけ利用可能
Bluetooth® 接続を行なってない状態でもノイズキャンセリング機能を利用して、音楽を聴かずに周囲のノイズだけを抑える設定、自動電源 OFF 設定を好みで選択できるので、耳栓のような利用方法での効果も期待できます。
設定できるノイズキャンセリング機能は「環境音や人の声を取り込むアンビエントサウンド(外音取り込み)モード」の ON/OFF および「ボイスモード」、「ノーマルモード」の切り替えが可能なので、環境に合わせて設定しましょう。
3.圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)」搭載
圧縮された音源は高音域が失われることが多いですが、この高音域を補完してくれるソニーの独自開発技術「DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)」を搭載。
この機能によって、MP3 や Bluetooth® の伝送コーデックなどで圧縮された音源でも、失った高音域や消え際の微小な音を効果的に補完してくれるので、より広がりのある自然な聴こえ方になります。
4.スマートフォン専用アプリケーションを使ってお好みの音質に
専用スマートフォンアプリ「Sony|Headphones Connect」のカスタムイコライザー機を使って低音域の上げ下げなど、自分好みのサウンドを作っていく楽しみもあります。
5.長時間使っても軽快な装着感
首まわりにくるネックバンドは、バランスの良い形状なのでずれにくく、長時間使っても快適に過ごせるように「柔らかいフィットするシリコン製フレキシブルネックバンド」が採用されています。こういった装着感の良さは、SONY のこだわりの部分なので、今回も期待できるでしょう。
音楽を聴かない時の首かけ時に便利なマグネット式
ハウジング外側にマグネットがついていますので、音楽を聴かないときは左右のイヤホン同士をくっつけておけば邪魔になることはなくなりますね。
6.ノイズキャンセリング ON 時の連続使用時間は最大約 6.5時間
ノイズキャンセリング ON 時の連続使用時間は最大約 6.5時間で、OFF 時は最大約 7.5時間になります。また、15分充電で、約 60分の再生ができる急速充電にも対応しています。充電端子は、USB Type – C ポートになります。
スマートフォンや iPhone、携帯電話でのハンズフリー通話にも対応しています。Bluetooth® の対応コーデックは、aptX、AAC、SBC。スマートフォンなどと NFC で手軽にペアリングができ、Siri、Google アシスタントなども利用できます。
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https://www.sony.jp/headphone/products/WI-C600N/
関連リンク
- ・WI – C600N 購入|ヘッドホン|ソニー:https://pur.store.sony.jp/headphone/products/WI-C600N/WI-C600N_purchase/
- ・WI – C600N|ヘッドホン|ソニー:https://www.sony.jp/headphone/products/WI-C600N/
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