【Razer】Razer が、コストパフォーマンス重視の FPS 向けゲーミングマウス「Razer Basilisk V2」をリリース!コマンドを割り当てで作業効率をアップを実現
- 2020/02/19
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ゲーミングデバイス、アプリケーションなどでお馴染みの Razer が、同社の FPS 向けゲーミングマウス「Basilisk」シリーズに「Razer Basilisk V2」をリリースしている。
この製品は、最上位モデルとなる「Razer Basilisk Ultimate」の特徴を引き継いだ有線モデルとなっており、カスタマイズ性や基本性能などの高さを引き継ぎつつも無線機能を非搭載にすることで税込 10,000 円以下を実現したコストパフォーマンス重視の製品となっている。
価格は、約 8,800 円(税込:9,680 円)。
「Razer DeathAdder V2」は、シリーズ従来のフォルムを維持しつつも中身を徹底的に改良されたモデルとなる。
取扱い店は、下記一覧を参照いただきたい。
最高クラスのエルゴにミクスデザイン
右ボタンが長く、中指の起きやすい凹型の弧を描くエルゴノミクスデザインのフォルムは、「Razer Basilisk Ultimate」と同形状となっている。
Razer Basilisk V2
また、基本性能では「Razer Death Adder V2」と同様に「Razer Focus+ センサー」や「Razer™ オプティカルマウススイッチ」、「Razer SPEEDFLEX ケーブル」が採用されている。
Razer Basilisk V2
もちろん、Razer の代名詞ともいえるライティングシステム「Razer Chroma」にも対応しているので、ライティングの色を変えたりエフェクト設定を行ったりなど、自分好みの発色を楽しむこともできる。
コマンドを割り当てられるボタンは 11 個と豊富に搭載
Razer Basilisk V2
Windows 専用アプリケーション「Razer Synapse 3」からコマンドを割り当てられるボタンは、「azer Basilisk Ultimate」と同様にチルトボタンを含めて 11 個搭載されている。
これにより、ほぼ親指を移動させる必要なくクリックできるマルチファンクションパドルも備えている。
利用頻度の高いアクションを登録しておけば、長時間の使用でも疲れづらく快適にゲームを楽しむことができるように配慮されている。
なお、マルチファンクションパドルが不要な際には取り外しも可能。
また、スクロールホイールの抵抗を調整するタイヤルやマウス感度を一時的に変更できる機能なども搭載しているのでゲームシーンや好みに合わせた使い心地へカスタマイズが行える。
Razer Basilisk V2
Razer Basilisk V2
- ゲーミングデバイス
- 右利き用エルゴノミクス
- ワイヤードタイプ(有線)
- センサー方式:オプティカル(光学式)
- センサー型番:Razer Foucus+
- 最大 1,000 Hz
- ※ 125 Hz、500 Hz、1,000 Hz から選択可
- Razer オプティカルマウススイッチ
- 7,000 万回以上(スイッチ寿命/耐久)
- オンボードメモリとクラウドのハイブリッドストレージ
- オンボードメモリプロファイル:4 + 1
- LED カラー(RGB)
- Razer Chroma 対応
- 約 2.1 m
- ※ Razer Speedflex ケーブル(編組ケーブル)
- 幅 約 60 mm
- 奥行 約 130 mm
- 高さ 約 42 mm
- 約 92 g
- ※ ケーブルを除く
関連リンク
- ・Razer Basilisk V2:https://www2.razer.com/jp-jp/store/razer-basilisk-v2
- ・Razer 公式ストア – ゲーミングラップトップ、マウス、キーボード、キーパッド、ヘッドセット、マウスパッド – Razer 日本公式オンラインストア:https://www2.razer.com/jp-jp/store
































































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