Read Time:1 Minute, 17 Second
Microsoft が、2016年5月〜 2017年2月までに出荷した一部の「Surface Book」および「Surface Pro 4」において、プリインストールされた Office が、本来付属している永続版ライセンス Office Home and Busines Premium ではなく、サブスクリプション版 Office 365 として認識されてしまう場合があることが判明していることを発表しています。
ユーザーには、正しいライセンスが付与されているものの不具合によって、サブスクリプション版 Office 365 として認識されてしまった場合には、永続版ライセンスに設定変更することで引き続き正しい Office を利用できるとのこと。
なお、サブスクリプション版の Office 365 は、1年間のみ有効のライセンスとなります。アクティベ^ションから 1年後にライセンス更新を促すメッセージが表示され、Office プログラムの機能制限が行われます。
1.対象製品
- 1.2016年7月 〜 2017年2月までに出荷された「Surface Book」
- 2.2016年5月末 〜 2017年2月までに出荷された「Surface Pro 4」
ユーザーの「Surface Book」および「Surface Pro 4」にプリインストールされている Office バージョンの確認方法および永続版 Office の設定方法については、下記 Web サイトを参照してください。
2.【問い合わせ先】Microsoft アンサーデスク(Microsoft Answer Desk)
- TEL:0120 – 54 – 2244
- ※ 通話料無料
- ※ 携帯/PHS からも利用可能
- 営業時間:9:00 〜 18:00(月曜日 〜 金曜日)
- 10:00 〜 18:00(土曜日、日曜日)
- ※ 祝日および Microsoft指定休業日を除く
- URL:https://www.microsoft.com/surface/ja-jp/support
関連リンク
- 一部の Surface に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまう事象についてのお知らせ|Windows Blog for Japan:https://blogs.windows.com/japan/2017/04/14/office365_support/