【SONY】SONY が、ソニービルにて「It’s a Sony 展」を実施中!【〜 2017年3月31日まで】

  • 2016/11/27
  • Masahiro

It's a Sony 展
It’s a Sony 展

SONY が、東京・銀座にあるソニービル(東京都中央区銀座 5 – 3 – 1)建て替え前のカウントダウンイベント「It’s a Sony 展」を 2016年11月12日〜 2017年3月31日まで開催しています。

創業 70周年を迎えて、SONY は「新たな時代への挑戦を象徴する取り組み」として、ソニービルを大規模にリニューアルする事業計画「銀座ソニーパークプロジェクト」に着手。このプロジェクトでは、ソニービルの現在の敷地を 2018年夏から 2020年秋の間は、「銀座ソニーパーク」として広く開放。その後、2022年までに新しいソニービルを建設し、新たに開業する予定となっています。これに伴い、ソニービルでは、2017年3月31日(金)を持って一旦、営業を終了し、建て替えに向けた工事が開始されます。

この一時閉館に先立って、ソニービルの歩んだ 50年の歴史および今後の進化について、歴代の SONY 製品とともに紹介するカウントダウンイベント「It’s a Sony 展」を開催。「It’s a Sony」は、1970年代にアメリカの広告で使われ始めたタグラインであり、日本国内でも 1982年〜 2000年にかけてテレビコマーシャルのサウンドロゴとして採用。「ソニー製品のユニークさや違いを短い言葉で表現したこのフレーズは、世界中の方にソニーの名前に親しみを持ってもらう大きなきっかけの一つとなった」とのこと。

全 138日間にわたって展開される「It’s a Sony 展」は、前半と後半の 2部構成。2016年11月12日(土)〜 2017年2月12日(日)までの前半は、「歴史」をテーマに、日本初のトランジスタラジオ「TR – 55」初代 WALKMAN®(ウォークマン®)「TPS – L2」エンターテイメントロボット「AIBO」など、SONY が世界に驚きをもたらしてきた商品の数々を当時の広告などともに展示。また、アンディ・ウォーホールによる版画「SONY – WALKMAN」や各界の著名人など 10名の思い出のソニー商品をエピソードとともに紹介した「My Favorite Sony」コーナーも設けられ、展示商品は約 730点にのぼります。また、2017年2月27日(金)〜 2017年3月31日(金)までの後半は、「未来」をテーマに、2018年夏にオープン予定の「銀座ソニーパーク」の様子を先取りして見ることのできるインスタレーションを展示予定。

ソニーストア

It's a Sony 展
It’s a Sony 展

1.「It’s a Sony 展」イベント概要

  • 会場:ソニービル 1F 〜 4F(〒 104 – 0061 東京都中央区銀座 5 – 3 – 1)
  • 期間:2016年11月12日(土)〜 2017年3月31日(金)(全 138日間)
  •    【前半】2016年11月12日(土)〜 2017年2月12日(日)
  •    【後半】2017年2月17日(金)〜 2017年3月31日(金)
  •    ※ 2017年1月1日(日)、2017年2月20日(月)は、ソニービル全館休館
  • 時間:11:00 〜 19:00
  •    ※ 2016年12月31日(土)、2017年1月2日(土)、2016年1月3日(火)は、11:00 〜 18:00 の営業
  • 料金:入場無料

2.展示内容

1.【前半:2016年11月12日(土)〜 2017年2月12日(日)】

日本初のトランジスタラジオ「TR - 55」
日本初のトランジスタラジオ「TR – 55」
初代 AIBO「ERS - 110」(1999年)
初代 AIBO「ERS – 110」(1999年)

1.SONY 歴代の商品やグッズなど計約 730点などを展示

「歴史」をテーマに、ソニービルの歴史と歴代の SONY 商品(日本初のトランジスタラジオ「TR – 55」初代 WALKMAN®(ウォークマン)「TPS – L2」エンターテイメントロボット「AIBO」など)や冬至の広告、SONY グループのエンターテインメントコンテンツ(89 〜 90年代を中心とした )SONY Music 所属アーティストのビデオクリップなど)を一挙に展示。

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2.各界の著名人など 10名の思い出の SONY 商品を紹介

「My Favorite Sony」

と題した企画展示ブースでは、ピエール瀧氏みうらじゅん氏らの思い出の SONY 商品、および SONY 株式会社 社長兼 CEO 平井一夫氏が自ら購入した初めての SONY 商品である 5バンド「ICF – 5800」(愛称:スカイセンサー)などを展示。

2.【後半:2017年2月17日(金)〜 2017年3月31日(金)】

1.「銀座ソニーパーク」をテーマにしたフロア構成

2018年夏から 2020年秋までオープン予定の、街に開かれたオープンスペース「銀座ソニーパーク」。そのコンセプトをいち早く体験できるようなフロア構成や展示を予定!

2.国内外のクリエイターによるインスタレーションやライブイベント

国内外で活躍するクリエイターによる「パーク」をモチーフにしたインスタレーションを設置。その他、次世代の新人アーティストによる音楽ライブなども予定。

イベントの詳細については、随時、「銀座ソニーパークプロジェクト」の Web サイトで告知されます。

→ 銀座ソニーパークプロジェクト Web サイトは、こちら

It's a Sony 展 限定ラバーストラップ
It’s a Sony 展 限定ラバーストラップ

3.限定ラバーストラップ販売

「It’s a Sony 展」

の開催を記念して、期間限定ラバーストラップをソニービル 4F で販売しています。初代 WALKMAN®(ウォークマン)「TPS – L2」(1979年)などの歴史商品やソニービルを模したストラップは、展示期間中に全 21種類を用意し、毎月 5種類のデザインへと切り替わります。

※ カプセルトイでの販売となり、価格 500円(税込)

4.「銀座ソニーパークプロジェクト」について

「銀座ソニーパークプロジェクト」

は、SONY 創業 70週年、ソニービル開業から 50年目にあたる 2016年から、銀座・ソニービルの大規模リニューアルを進めるプロジェクトになります。リニューアルコンセプトは、「街に対して開かれた施設」。リニューアルは、2段階に分かれており、2018年夏から 2020年秋の間は、地上部分を「銀座ソニーパーク」と称する街に開かれたフラットな空間として営業。その後、ふたたびビルの建設を開始し、2022年には同地にて新しいソニービルの営業を再開予定となっています。新しいソニービルにおいても、この「街に開かれた空間」という考え方は継承し、公共性の高いビルの完成を目指しています。

→ ソニービル Web サイトは、こちら
→ 銀座ソニーパークプロジェクト Web サイトは、こちら

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