マウスコンピューターが、同社のロゴおよびブランド名を「mouse」
へ変更することを発表しています。さらに、コーポレートメッセージも「期待を超えるコンピューター。」へ変更しており、マウスコンピューター
のブランドイメージの向上を図り、企業理念を社内外に広く発信することを目指すとのことです。
1.ロゴ変更の経緯
1.「BTO パソコンが一部の人のものである」というイメージを変える
マウスコンピューターは、1993年に PC 事業を始めてから BTO(Built to Order)PC を中心にビジネスを展開。より多くのユーザーへ BTO(Built to Order)PC を届けるために、これまでの「 BTO(Built to Order)PC が一部の人のものである」というイメージを変えることが重要と考え、今回の変更を行っています。
2.これまでの「チーズ」のモチーフを継承しつつ、上昇への願いを込めた新ロゴ
これまでの「チーズ」のモチーフを継承しつつ、上昇への願いを込めた新ロゴによって、より多くのユーザーへ親しみやすく、覚えてもらいやすい存在になるため、ロゴを mouse computer から「mouse(マウス)」へ変更。
三角形をベースとしたロゴは、これまで使用されてきたチーズのモチーフを継承しつつ、さらなる上昇への願いが込められおり、シンプルで力強く、ユーザーにとって誇りになるものとしてデザインが行われているとのこと。
3.ユーザーへの決意の表れ「期待を超えるコンピューター。」をコーーポレートメッセージへ変更!
20年以上の BTO(Built to Order)PC の製造で培ってきた「ニーズにきめ細かく応える製品」、「徹底した品質管理」、「手に取りやすい価格設定」、「24時間 365日のきめ細かいサポート」。これら全てで、ユーザーの期待を超えていきたいという想いが込められています。
期待に応えるのではなく、期待を超える、ユーザーへのコミットメントでもあります。
4.国産ならではの信頼感を「飯山 TRUST」という言葉で約束
マウスコンピューターでは、開発と製造拠点を長野県の飯山市に置き、開発から製造までを一貫して行っています。国産ならではの信頼感を「TRUST」という言葉に込めつつ、これからもより良い製品を届けていくとのこと。また、ロゴには、日の丸をモチーフとしながらも、新ロゴ「mouse(マウス)」の三角形を切り取った形で表現。山から昇る太陽のように、日本のものづくりを照らし牽引していきたいという想いも込められています、今後、飯山工場及びその関連工場で生産された国内製造モデルに関しては、これらのロゴを展開していきます。
2.製品、パッケージ、ソフトウェアやコミュニケーション手段におけるブロンドロゴ変更について
いくつかの製品で旧ロゴの記載されている製品がユーザーへ届くことがあります。順次、新ロゴへ切り替えを行っていく予定ではあるものの、旧ロゴと新ロゴの製品が混在する場合もあるとのことです。
関連リンク
- 2016.01.21 ニュースリリース|ロゴ及びブランド名変更のお知らせ|マウスコンピューター:http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2016/news_20160121_01.html
- BTOパソコン・PC 通販ショップのマウスコンピューター:http://www.mouse-jp.co.jp