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Apple が、Apple Watch 向けに watchOS 2.1 を正式リリースしています。このアップデートには、新しい言語サポートとバグ修正が含まれています。
1.watchOS 2.1 の新機能
このアップデートには、新しい言語サポートと下記のバグ修正が含まれています。
- 1.アラビア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、マレー語、ポルトガル語(ポルトガル)、ベトナム語のシステム言語サポート追加
- 2.右から左に読み書きする言語の UI(ユーザーインターフェース)サポートを追加
- 3.アラビア語でラテン数字とヒンディー数字間の切り替え機能追加
- 4.イスラム暦とユダヤ暦の新しいコンプリケーション追加
- 5.アラビア語(サウジアラビア、アラブ首長国連邦)の Siri および音声入力サポート追加
- 6.英語(マレーシア)、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、ポルトガル語(ポルトガル)、ベトナム語の音声入力サポート追加
- 7.カレンダーコンプリケーションでイベントがアップデートされない問題の修正
- 8.省電力モードで時刻が表示されない問題の修正
- 9.他社製 App が起動しない問題の修正
- 10.他社製 App のアイコンが正しく表示されない問題の修正
- 11システム言語の変更時に動作が不安定になる問題の修正
なお、WatchOS 2.1 を適用するには、iPhone の「Apple Watchアプリケーション>一般>ソフトウェア・アップデート」から可能です。
ただし、アップデートのインストールを行うには下記条件下である必要がありますので、ご注意ください。
- iPhone の通信圏内にある
- 充電器に接続されている
- 50% 以上充電されている
関連リンク
- Apple WatchOS 2.0 – 2.1:https://support.apple.com/kb/DL1840?locale=ja_JP
- watchOS 2 – Apple(日本):http://www.apple.com/jp/watchos-2/