TOHO シネマズ 六本木ヒルズで行われた 2016年11月18日から日米同時公開予定の Hulu オリジナルドラマ「代償」の完成披露試写会へ行ってきました。
1.劇場に足を運ぶ前に Apple 銀座
当日は、Apple が急遽、「“Designed by Apple California”」の発売を発表したため、開場前に Apple 銀座へ。5時ごろに店頭へ到着すると店の中は仕事帰りの方などでごった返しておりました。会場までの移動時間を考えるとゆっくりはできないので、ストアのスタッフへ在庫についてと展示について質問。すると・・・少々、お待ちください。おっ、これはもしかすると?
そして、戻ってきたスタッフからの解答は・・・。
「まだ、発売されておりません。また、入荷はについても未定となっております。」
「展示品もありませんか?」
「まだ、ない状態です」
プレスリリースで、16日発売とのことだったからもしかするとと思い店舗へ行ったのですがね・・・。そして、滞在するだけの時間が無かったため会場のある六本木ヒルズへ。待ち時間に Twitter を見ていると Apple 銀座で「Designed by Apple California」の発売開始と展示品のツイートが・・・えっ・・・(´・ω・`)
たった、約 1時間程度の時間の出来事だっただけに意気消沈。一言くらい言ってくれればいいのに・・・。ちょっと騙し討ちにあった気分でした。そんな気分になりつつも開場は待ってくれない!席も決まっているわけではないので早めに受付!足早に会場へ。
2.女性比率が高くて Away 感満載!
TOHO シネマズ 六本木ヒルズに到着。入口の写真を撮影するのをすっかり忘れておりました。「代償」の目立つようなポスターなども見当たらず・・・。そして、すでに多くの女性が会場に受付を済ませて待っている状態でした。さすが、小栗 旬主演の作品と思ってしまいました。今回の試写会、競争率が高かった模様・・・ちょっと申し訳ない感を感じつつ・・・舞台挨拶へ
3.完成披露試写会舞台挨拶
完成披露試写会の舞台挨拶では、主演の小栗 旬さんと高橋 努さんが登場。今作の共演についての話を披露。その流れの中で、今回の犯人がサイコパスということで二人のサイコパス診断なるものを開始。ちなみに、この診断前に主演の小栗 旬は、サイコパスに関する書籍を何冊か読んでいたということで、自分には当てはまらないと思っていますと仰ってました。
ちなみに、このサイコパス診断トーク内では、5つの質問が用意。もともと共演した二人は交友があるとのことで、プライベートな一面も垣間見えるきっかけに・・・。サイコパスといえば、相手をコントロールするイメージが強いですが、小栗 旬さんは否定。しかし、共演の高橋 努さんが「振り回されてる」と発言したことで、振り回す人もサイコパスで多い症状とのこと。必ずしも意識的に相手をコントロールしているのがサイコパスとは限らないとのこと。また、常に刺激を欲しており、じっとしていられない傾向や異性への惚れっぽさも強いらしいです。ちなみに、高橋 努さんは唯一惚れっぽさでのみ優位に立つも圧倒的にサイコパス度は小栗 旬さんが高いという判定!その結果に、高橋 努さんは「やっぱり!」と笑い合ってました。
※ サイコパスは、一般的に犯罪者をイメージすることが多い印象ですが、アメリカでは成功者や人気者などに多い症状ということ。そのため、多くの人は普段通りの日常生活を送っているとのこと。これだけでもサイコパスのイメージが変わりました。