Mac OS X 10.7 Lion

【OS X】OS X 10.7 Lion「省エネルギー」パネルの設定

トラブルシューティング
0 0
Read Time:31 Second

Mac OS X 10.7 Lion

 
 Mac には、一定時間離れる場合に自動的に「省エネルギー」モードに移行してくれる機能が搭載されていますが、ある程度の設定変更が可能です。使用中にコンピューターのスリープやディスプレイのスリープなどが起きてほしくない場合もあります。この設定を行っておくだけで、作業の邪魔などをされること無く利用することができます。
 

1.「設定」>「省エネルギー」を選択します。

 
 

Mac OS X 10.7 Lion「省エネルギー」パネル

 

2.「省エネルギー」パネルで設定を変更

 
 この「省エネルギー」パネルでは、コンピュータがアイドル状態になった場合の動作(「ディスプレイのスリープ」や「HDD のスリープ」など)の設定が可能になります。
 

Mac OS X 10.7 Lion「省エネルギー」パネル 電源アダプタ

 

1.「コンピュータのスリープ」と「ディスプレイのスリープ」の設定

 
 「ディスプレイのスリープ」「コンピュータのスリープ」より短く設定した場合、コンピュータのアイドル時間が過ぎてから「ディスプレイのスリープ」モードに切り替わります。逆に「コンピュータのスリープ」「ディスプレイのスリープ」時間よりも長い場合、「ディスプレイのスリープ」モードになった後で、「コンピュータのスリープ」モードになります。
 
 ※ 「コンピュータのスリープ」モードは、「ディスプレイのスリープ」も伴うため、「コンピュータのスリープ」より「ディスプレイのスリープ」を短く設定することができません。また、「コンピュータのスリープ」を「しない」に設定している場合、動作が異なる場合があります。
 

Mac OS X 10.7 Lion「省エネルギー」パネル バッテリー

 
 なお、Laptop タイプの Mac の場合、「省エネルギー」パネルには「バッテリー」のタブもあり、バッテリー駆動時の「省エネルギー」モードの選択も可能です。

関連リンク

 

 


 

Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %

Average Rating

5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください