【FGO】「劇場版 Fate／Grand Order – 神聖円卓領域キャメロット – 前編 Wandering; Agateram」情報まとめ【2020年8月27日現在】 | 特集

Read Time:1 Minute, 51 Second

2020年12月5日（土）に全国の劇場にて公開となる全世界累計 5,000 万 DL（ダウンロード）を突破したスマートフォン向け RPG「Fate／Grand Order」初の劇場アニメーション「劇場版 Fate／Grand Order – 神聖円卓領域キャメロット -」の前編「Wandering; Agateram」のまとめ記事になります。

「劇場版 Fate／Grand Order – 神聖円卓領域キャメロット -」前編 Wandering; Agateram

公開日

2020年12月5日（土）公開予定

主題歌

遍歴の騎士「ベディヴィエール」が辿り着いた旅の果て・・・。そこは、西暦 1273 年のエルサレム。
かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。
聖都、そして獅子王の命（めい）を守るべく集結した「円卓の騎士」。
領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。
土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。
己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する「聖都」を目指す「ベディヴィエール」の前に現れたのは、人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター「藤丸立香」とデミ・サーヴァントの「マシュ・キリエライト」であった。
「ベディヴィエール」は「藤丸」たちと共に、最後の探索へと歩み出す。

2004年に TYPE – MOON が発売した PC ゲーム「Fate／stay night」を発端に、壮大なスケールの世界観と重厚な物語が呼ぶ感動がファンを増やし続けてきた「Fate」シリーズ。
そこから 2015年に生まれたゲーム「Fate／Grand Order」も、今や全世界で 5,000 万 DL（ダウンロード）を突破。現在進行形でさらなる世界への広がりを見せている。
そんなゲーム中で、全体構成を担当する「奈須きのこ」が自らシナリオを担当し、ユーザーの中でも人気のエピソード・第六特異点「神聖円卓領域キャメロット」が「Fate／Grand Order」初の劇場アニメーション化。
物語の核心に迫るエピソードが、美しく、悲壮に描かれることになる。
気鋭とベテランの調和したスタッフ陣として、監督は前編を末澤慧、後編を荒井和人が務め、キャラクターデザインに細居美恵子、黄瀬和哉、温泉中也らが名を連ねる。
前後編の重厚さをもつアニメーションは、SIGNAL.MD と Production I.G が制作。
ここに物語は新たに描かれ、再び心を交わす。