Read Time:20 Second
2014年4月の Windows XP のサポート終了で Windows 7 へ買い替えた方も多数いるかと思いますが、Windows 7 のメインストリームサポートが 2015年1月13日をもって終了しました。
※ Microsoft の製品サポートは、製品のリリース後に最低 5年間のメインストリームサポートと最低 5年間の延長サポートの合計最低10年間が提供されます。
メインストリームサポート終了後、2020年まで延長サポートが提供予定となっています。メインストリームサポートと延長サポートの違いは、メインストリームサポートが「セキュリティ更新プログラムのサポート」や「仕様変更、新機能のリクエスト」などの全てのサポートが提供されます。一方、延長サポートでは「セキュリティ更新プログラム」と「有償サポート」のみの提供となります。
なお、Microsoft では「Windows のサポート期限」」という専用 Web ページを解説しており、サポート終了後の危険性などについて案内しています。延長サポートに備えて、新しい環境への移行についても早めに計画しておきましょう。
関連リンク
- Windows 7 メインストリーム サポート 終了のお知らせ – Microsoft:http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eos/consumer/default.aspx