Changes to driver publication for Windows 7 SP1, Windows Server 2008 R2, and Windows Server 2008

【トラブルシューティング】SHA – 2 署名ドライバーを Windows Update 経由で行うことを終了【Windows 7】

トラブルシューティング(Windows)
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Changes to driver publication for Windows 7 SP1, Windows Server 2008 R2, and Windows Server 2008
Changes to driver publication for Windows 7 SP1, Windows Server 2008 R2, and Windows Server 2008

Microsoft が 2021 年 6 月 17 日(現地時間)に Windows 7 および Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 など向けの Windows Update を通じた SHA – 2 署名ドライバーの提供を終了することを発表しています。

今後は、上記 OS で構成されたデバイスに対しては SHA – 2 で署名されたドライバーを Windows Update 経由で公開されなくなります。

SHS – A1 で署名されたルート証明書は、2021 年 5 月 9 日にて期限切れおよび廃止を迎えており、Microsoft Trusted Root Program のパートナーは引き続き SHA – 2 で署名されたドライバーの提供が可能です。

ただし、SHA – 2 に対応するパッチに対応していないシステムに対して SHA – 2 の署名の行われたドライバーを充てるとデバイスが起動不可になったり動作が不安定になる恐れがあるため、それを防ぐため Windows Update 経由での SHS – 2 署名ドライバーの配布を中止します。

なお、組織内で Extended Security Updates(ESU)プログラムを利用している場合は、Windows Server Update Service(WSUS)、またはその他のサポートされている方法を利用して管理対象デバイスにドライバーを展開する機能が引き続き利用できます。






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