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【トラブルシューティング】個人向け “OneDrive 同期クライアント アプリ” のサポートを終了へ!【Windows 7、Windows 8、Windows 8.1】

トラブルシューティング(Windows)
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Microsoft が、 “Windows 7” および “Windows 8″、”Windows 8.1” における “OneDrive 同期クライアント アプリ” のサポートを 2022 年 1 月 1 日に終了し、2022 年 3 月 1 日に “同期” が停止することを発表しています。

上記の OS(Windows 7、Windows 8、Windows 8.1)のコンピューターで “OneDrive 同期クライアント アプリ” を利用している場合、コンピューター上に保存したファイルを “OneDrive 同期クライアント アプリ” での OneDrive への “同期” が行えなくなります。

このため、2022 年 3 月 1 日以降は OneDrive ブラウザー版へアクセスし、利用する必要があります。

なお、既に “Windows 7” はサポートを終了しているほか、Windows 8.1 は 2023 年 1 月 10 日に延長サポートが終了予定となっています。

現在、該当の OS(Windows 7、Windows 8、Windows 8.1)を利用しているユーザーは、サポート中の OS となる “Windows 10” または、“Windows 11” の利用を推奨しています。

ただし、法人向け Microsoft 365 にて、“OneDrive 同期クライアント アプリ” を利用して、OneDrive for Business” や SharePoint Online 内のファイルの同期を行っている場合は Windows のサポート ライフサイクルに沿うため、2023 年 1 月 10 日までサポートされます。

法人向け Microsoft 365 にて、“OneDrive 同期クライアント アプリ” のサポート サイクル については、“こちら” の記事を参照してください。

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