【レビュー】Dospara（ドスパラ）店舗に 10 inch タブレット「raytrektab DG – D10IWP」があったので、触った感想 & 今までこんなの見たことがないよ！他とは違う新ペン！ | レビュー（Windows）

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秋葉原で開催されている「ポータブルオーディオフェスティバル（PORTABLE AUDIO FESTIVAL） 2018 秋葉原」のイベントに行っていたスタッフに、Dospara（ドスパラ）秋葉原本店の店頭に　10inch タブレット「raytrektab DG – D10IWP」が置いてあるということで、写真と触った感触を送ってもらいました。

ただし、今回のスタッフは絵心がございませんので、感想は参考程度で。

実機レビューは、こちらを参照してください。

1.秋葉原本店店頭の「raytrektab DG – D10IWP」の様子

店頭にぽこっと置いてある感じで、隣には 8 inch の「raytrektab DG – D08IWP Siro」が置いてあったみたいです。

隣同士ということで、試しに「raytrektab DG – D10IWP」の新ペンを「raytrektab DG – D08IWP Siro」で使ったようですが、反応しなかったみたいです。

ただ、同じ feel 系統のペンなので、たまたま反応しなかっただけの可能性もあります。

まず、今回のペンのペン先がかなり細くなったという話でしたが、実際に写真で見てもその細さがわかりますね。

ペン先のみ拡大してみましたが、やはり細く感じますね。

触った感想を聞きましたが、

「ペンの感触が、より鋭角な硬い鉛筆、シャープペンや製図ペンに近いような印象ですね」

さらに、

「ノッチ式のペンのようにペンの頭を押すとペン先が格納できるのがいいです」

「ん？」っと思って写真を見ると、ペン先が本体に格納されてるじゃないですか。ノッチ式の情報は知っていましたが、ほんとにノッチ式だったのか！と少々驚きました。

確かに、今回ペン先が異様に細いので、持ち運びの際やペンを回す人などは落としてしまってペン先を折るといった可能性があると思いますので、ノッチ式というのはいい案だったと思います。

あとは、ペン先が替えられるかどうかが気になるところです。（替えれないという話も聞きますが、それだと芯がすり減ったときにペン自体を買い直さないといけないので、コスパが悪くなりますね。）

本体の感想は、

他に視差の話なども聞きましたが、お絵かきをしないので分からないということでした。確かにそうだよね。

本体の書き味の感想は、届いたときにでも書きたいと思います。

今回は、「raytrektab DG – D10IWP」のプレス向け発表会に、当日朝になって、急遽とある理由で行けなくなってしまったスタッフに触ってきて貰った感想でした。