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AirMac Express(2nd Generation)

 
 昨年の WWDC で発表されたフルモデルチェンジした Apple 純正の無線 LAN ルーター「AirMac Express(2nd Generation)」を見てみましょう。「AirMac Express」は、2004年に発売され手以来の8年ぶりのリニューアルとなり、これまでの Mac に付属していた電源アダプタのような形から「Apple TV」と同じ外観に変更となりました。ちなみに、色は「Apple TV」と異なり白になっています。一緒に並べると双子になります。
 
 まずは、性能から見てみましょう。
 

AirMac Express

 

AirMac Express ベースステーション
1st Generation 2nd Generation
型番 MB321J/B MC414J/A
価格 8,400円
対応規格 IEEE 802.11a/b/g/n
インターフェース
  • WAN(100 Base-TX 対応)
  • USB 2.0
  • 光デジタルオーディオ出力/オーディオライン出力
    • WAN(100 Base-TX 対応)
    • LAN(100 Base-TX 対応)
    • USB 2.0
    • 光デジタルオーディオ出力/オーディオライン出力
    周波数帯域 2.4GHz または 5GHz 2.4GHz と 5GHz(同時デュアルバンド)
    本体サイズ 7.5 × 2.85 × 9.4 cm/210g 9.8 × 9.8 × 2.3 cm/240g
    付属品 製品マニュアル 電源ケーブル、製品マニュアル

     
     スペック面では前モデルから改善が図られており、2.4 GHz と 5GHz 帯域を同時に利用できるデュアルバンド対応になったため、iPhone 4S までのような 2.4GHz のみに対応していた製品と Mac などの 5GHz に対応した製品との同時接続が可能になりました。
     
     例えば、これまでの「AirMac Express」では、どちらかの帯域しか出力できなかったため、5GHz で利用すると iPhone 4S などの 2.4 GHz にのみに対応した製品では接続できない。一方、2.4GHz で利用すると iPhone 4S では接続できるし Mac でも接続できるけど、データ通信の速度が落ちる。また、電子レンジなどの電化製品の電波干渉の影響を受けて不安定になるといった問題があったのです。
     
     この点において、デュアルバンド対応になった新しい「AirMac Express(2nd Generation)」は使い勝手が増しています。また、同時接続できるデバイスの台数も10台から50台まで拡大しています。
     

    AirMac Express(2nd Generation)

     
     この他の機能については従来にの製品と変化は無く、USB 端子はプリンター共有のみに使用できるプリンター専用のものになっています、そのため、HDD 接続(NAS)によるファイル共有はサポートしていません。また、旧モデルにも搭載されていた「AirMac Express」の「AirPlay」機能は踏襲されています。これにより、Mac の iTunes や iOS デバイスからの音楽のストリーミング再生を光デジタルオーディオ出力/オーディオライン出力に接続されたオーディオ機器に出力できます。
     
     また、有線 LAN ポートが追加されているので、無線 LAN 機能がない機器も接続が可能になっているという点も小さな改良点になっています。ただし、WAN/LAN ポートの速度が 100 BASE-TX(100 Mbps)のためギガビットでのデータ通信ができないといった弱点もあります。理論上の速度で言うと、IEEE802.11n での通信速度の方が上だったりします。
     
     旧モデルは、AC アダプターのようなデザインになっていたため延長ケーブルなしに設置場所を移すということが難しかったものの電源ケーブルに変更したことで従来よりも設置場所の選択が行いやすくなっています。
     

    AirMac ユーティリティ

     
     また、「AirMac Express」の設定には Mac のアプリケーション「AirMac ユーティリティ」や Windows 用「AirMac ユーティリティ」、さらに iOS デバイスの「AirMacユーティリティ」からの設定も手軽にできるようになっています。ちなみに「AirMac Express」の電源をいれておいてから「AirMacユーティリティ」を起動すれば、自動的に「AirMac」を検出してセットアップが可能です。
     
     また、意外と知られていないのがゲストネットワーク機能が追加されていたりします。この機能を使えば、ゲスト用のワイヤレスネットワークを環境を作成できるので、来客者専用のインターネット接続といった制限もできるようになっています。
     
     気になる製品保証にはなりますが、製品保証は従来の Apple 製品と同じく1年間の製品保証と90日間の無償電話サポートになっています。とはいえ、「AirMac」用の AppleCare Protection Plan は販売されていません。そのため、Mac の AppleCare Protection Plan でカバーする形になります。すでに Mac に AppleCare Protection Plan を購入し、登録している場合は安心してください。また、1年以内の方であれば加入自体は可能なので購入して登録しちゃいましょう。
     
    iOS デバイスや MacApple 製品で囲まれた環境を構築していっている方にはオシャレな無線 LAN ルーターになります。ぜひ、購入しちゃいましょう。すでに「Apple TV」をお持ちの方は、一緒に並べて設置してあげましょう。
     

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