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KDDI と沖縄セルラーは、au の提供する 「4G LTE」通信ネットワークにて、受信時に最大 150 Mbps に対応した無線基地局の稼働数が 2014年12月25日に 20,000 局を突破したことを発表しています。
au の下り最大 150 Mbps の対応基地局は、主に 800 MHz と 2.1 GHz の周波数を組み合わせた LTE の次世代高速通信規格 LTE – Advanced 技術「キャリアアグリゲーション」を活用して全国レベルに拡大を進めています。
2013年10月から一部エリアへの導入を開始し、「キャリアアグリゲーション」対応デバイスをリリースした 2014年5月の段階では約 2,500 局、2014年9月に 10,000 局を突破していました。
なお、KDDI と沖縄セルラーが当初公表していた計画では、2014 年度中に 20,000 局を予定していましたが、計画がかなり前倒しされたことになります。
※ 最大通信速度は、利用地域や利用デバイスによって異なります。
また、通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではなく、ユーザーの利用環境や回線状況などによって低下する場合があります。
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関連リンク
- ・「4G LTE」受信最大 150 Mbps 対応の基地局が 2 万を突破|2014 年|KDDI 株式会社:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2014/12/26/858.html
- ・150 Mbps 対応エリア|エリア・スマートフォン|au:https://www.au.com//mobile/area/150mbps/
- ・au:https://www.au.com/
- ・KDDI 株式会社 – Designing Future:https://www.kddi.com/