先日、「BenQ アンバサダーイベント」に初参加してきました。その第 1弾レポートなります!当日は、意外と理解していない BenQ というメーカーについてやフォトウォークを含む「BenQ 27 inch カラーマネージメントディスプレイ SW2700PT」!sRGB 対応ディスプレイと広い色域を持つ Adobe RGB 対応ディスプレイと同時比較することで、明確な違いがハッキリと理解できるイベントとなりました!そんなイベントレポート第 1弾は、「BenQ ってどんな企業?」というところに焦点を当てていきます!
1.意外と知られていない?BenQ は、台湾メーカー!
BenQ というと PC を利用する方ならコストパフォーマンスの高いディスプレイのイメージ。もちろん、台湾のメーカーというのは知っていましたが、ASUS から分岐していったメーカーだなんてことは知らなかった!ちなみに、BenQ の日本法人は日本人のみで構成されており、地域に根付いた企業であることを目指しているとのこと。
1.台湾の総面積は、約 3万 6,000㎡!
おおよそ九州と同じくらいの面積を誇り、人口約 2,300万人の国です。
2.親日家の民進党大総統「蔡英文」
台湾は、親日国。今年は、大総統選挙も行われ民主進歩党の「蔡英文氏」が就任となっています。そんな親日であることの証のように BenQ では、日本とのコミュニケーションも密に行われているとのこと。これは、日本の情報についても気になることがあれば、流行や事件があるとすぐに問い合わせが来るほどとのことです。特に最近では、ピコ太郎の PPAP(Pen – Pineapple – Apple – Pen)が BenQ の本社で話題になったとのことで、その親日っぷりが垣間見えてきました。
※ PineApple は、同曲よりも前に存在しております。