【Hi – Unit】「ピエール中野」が、サウンドチューニングを行った「HSE – A1000PN」をリリースへ！ | 特集（オーディオ）

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Hi - Unit HSE - A1000PN — Hi – Unit HSE – A1000PN

2019 年 3 月に日本のオーディオブランド「Hi – Unit」は、ロックバンド「凛として時雨」の Dr.（ドラマー）である「ピエール中野」がサウンドチューニングを行った「HSE – A1000PN」のリリースを行います。

カラーバリエーションは、ガンメタリックとピンクの全 2 色。

また、ケーブルの折り曲げによる断線を防ぐためのオリジナルデザインのキャリングケースが付属していて、価格は、約 1,700 円（税込）。

取扱いは、全国の家電量販店、TSUTAYA、e ☆ イヤホンとなる。

※ 「Hi – Unit」は、オーディオメーカー「ALPEX」とイヤホン・ヘッドフォン専門店「e ☆ イヤホン」、株式会社 TM ネットワークが、「求めやすい価格帯でリスナーの感動を深めるイヤホン」をコンセプトに共同開発するコラボレーションブランド

「HSE – A1000」をベースに「ピエール中野」本人が監修

「ピエール中野」が、「Hi – Unit」のコンセプトに共感し、「驚きと衝撃を与えるイヤフォン」を目指し、2017 年にリリースされた「HSE – A1000」をベースに音質をはじめとして、本体やケースのデザインにまでこだわり抜いて製品化。

Hi - Unit HSE - A1000PN：試作機を試聴するピエール中野 — Hi – Unit HSE – A1000PN：試作機を試聴するピエール中野

今回のモデルの開発にあたって、「ピエール中野」本人も中国の「Hi – Unit」の開発・製造拠点まで赴いたとのこと。

自らが望むサウンドについて、渡航前や現地でエンジニアとディスカッションしつつ、試聴を重ねた結果、低音域はタイトで力強く、なおかつ聴き疲れしない量感、耳に刺さる成分を抑えた高音域によりクリアな印象となっているとのこと。

「ピエール中野」本人も「この価格帯で究極と言えるバランス」と太鼓判を押すクオリティーに仕上がりという。

主な特徴

ベースモデルとなる「HSE – A1000」と「HSE – A1000PN」の主な違いは以下の通り。

・「ピエール中野」のチューニングによるサウンド
・オリジナルデザインのキャリングケースが付属
※「HSE – A1000」には、付属ケースなし
・オリジナルデザインのパッケージ
・より多くの耳にフィットするように、付属するイヤーピースを 4 サイズ（XS、S、M、L）に拡充

「第 89 回東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2020」にて初展示予定！

「HSE – A1000PN」は、2019年2月5日水）～ 2月7日（金）に東京ビッグサイトで開催されるギフトと生活雑貨の国際見本市「第 89 回東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2020」の TM ネットワークブース（南 3 ホール T 25 ～ 27、29）にて、試聴可能な実機が初公開されるとのこと。