【VOX】カジュアルさとアナログ回路にこだわったヘッドフォンギターアンプ “amPlug 2 Metal” をリリースへ

2014/09/04

Masahiro

VOX が、2014 年 9 月 27 日（土）に “Guitar（ギター）” に直接プラグインできるカジュアルさとアナログ回路にこだわった本格サウンド、バリエーション豊富なラインナップを誇るヘッドフォンギターアンプの第 2 世代モデルとなる “amPlug 2 Metal” をリリースすることを発表しています。

価格は、約 4,070 円（税込）となります。

1. “amPlug 2 Metal” のポイント
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“amPlug 2 Metal” のポイント

面倒なセッティングも一切不要で、ギターに挿すだけで本格的なサウンドを実現

・手のひらサイズの “amPlug 2 Metal” は、本体をギターに直接挿して、ヘッドフォンやイヤフォンを用意するだけで準備が完了します。
あとは “Guitar（ギター）” を弾くだけで、臨場感のあふれる本格的なアンプサウンドを得ることができます。

“Rock（ロック）”、”Jazz（ジャズ）”、”Metal（メタル）” までをカバーする充実のラインナップ

・“amPlug 2” のバリエーションは豊富で、トップブーストサウンドの得られる “amPlug 2 AC30”、UK（United Kingdom）製 100W の定番ハイゲインサウンドの楽しめる “amPlug 2 Classic Rock”、US（United States）製のメタルハイゲインサウンドの “amPlug 2 Metal”、ベース専用の “amPlug 2 Bass” の 4 種類のラインナップから選べます。

真空管アンプの回路を完全アナログ仕様でシュミレートした音にとことんこだわった贅沢なサウンド

・”Guitar（ギター）” や “PU（ピックアップ）” の違い、”Guitar（ギター）” 側のボリューム操作への追従性とスピーカーキャビネットの空気感など完全アナログ仕様による多段ゲイン回路はそのままに、オリジナルの真空管アンプのサウンドの再現に、さらに手を加えています。
これにより、厳選した回路構成とパーツによる、進化したサウンドを体感できるようになっています。

エフェクトなど、大幅にサウンドバリエーションを獲得

・第 2 世代になった “amPlug” では、さまざまな新機能が追加されています。
よりサウンドにバリエーションを持たせるために、各アンプに 3 つのモードが用意されています。
“amPlug 2 AC30” には “Tremolo（トレモロ）”、“amPlug 2 Classic Rock” には “Mid Boost（ミッドブースト）”、“amPlug 2 Metal”、“amPlug 2 Metal” では “Mid Cut（ミッドカット）”、ベース専用の “amPlug 2 Bass” にはアクティブベースの大出力にも対応できるよう入力ゲインを 3 とおりに切り替えることができます。
また、”Guitar（ギター）” タイプの 3 機種には “Chorus（コーラス）” x 3、”Delay（ディレイ）” x 3、”Reverb（リバーブ）” x 3 の合計 9 種類のエフェクトを搭載しています。
一方の “Bass（ベース）” タイプには 9 種類にリズムパターンを内蔵しています。
これらのコンパクトさからは想像を絶する多彩なサウンドや機能により、さらに本格的な “Guitar”、”Bass（ベース）” プレイが楽しめるようになっています。

180° 回転する収納式プラグ機構

・”Guitar（ギター）” や “Bass（ベース）” に挿すプラグ部分は、5 段階で 180° まで回転するので “Guitar（ギター）” や “Bass（ベース）” に合わせて見やすい角度に調整できます。
さらに、収納時にはコンパクトに収めることができます。

電池の消耗を防ぐ自動電源 OFF 機能

・万が一電源を ON にしたままで放置しても、自動で電源を OFF する機能を追加しているので、安心して利用できるようになりました。
※ 一定時間（30 分間）内の信号や操作の有無を検出するので、通常使用にはまったく支障はありません。

アクセサリー感覚で利用できる “amPlug” なので、使い方はアイデアしだいで色々

・最大 17 時間ものバッテリー駆動が行える “amPlug” なら、場所を選ばず、いつでもどこでもプレイ OK。
自宅でのトレーニングはもちろん、ライブ前やツアー先でのウォーミングアップでも威力を発揮します。
また、単に “Guitar（ギター）” や “Bass（ベース）” のサウンドを奏でるだけではなく、CD／MP3 プレイヤーの入力が行える “AUX IN” コネクターも搭載しているのでお気に入りの曲をバックにしたジャムセッションも行えます。

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