A & future SE100 M.Chat

【Astell & Kern】世界限定 200台の「ムシュー・シャ(M.Chat)」コラボモデル「A & future SE100 M.Chat」をリリース!【世界限定 200台】

特集(オーディオ)
0 0
Read Time:6 Minute, 13 Second

株式会社アユートが、Astell & Kern の DAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)「A & future SE100」をベースにフランスのアーティスト「トマ」の描くキャラクター「ムシュー・シャ(M.Chat)」とのコラボレーションモデル「A & future SE100 M.Chat」をリリースしています。

取り扱い販売店は、直販サイト「アキハバラ e 市場」「FUJIYA AVIC(フジヤエービック)」「e ☆ イヤホン」となっています。なお、世界限定 200台ということで日本で販売される台数はかなり限られたものと思われます。購入希望の方はお早めに購入することをオススメします。

※ 直販サイト「アキハバラ e 市場」では完売

A & future SE100 M.Chat
A & future SE100 M.Chat

1.M.Chat 概要

M.Chat(Monsieur Chat または、Mr.Chat)は、1997年にフランスのオルレアンに描かれた落書き猫の名前になります。これは、フランスのアーティストである Thoma Vuille 氏の描いたグラフィティーアートでした。トマ氏は、この M.Chat をフランス各所の煙突や列車のプラットフォーム、政治集会場など様々な場所に描き続けて、最終的にヨーロッパ全域にまで、その活動を実施しています。その結果、M.Chat のキャラクターとしての魅力は、ヨーロッパやアメリカだけに留まらずアジア諸国まで広がっています。

A & future SE100 M.Chat
A & future SE100 M.Chat

2.A & future SE100 M.Chat の主な特徴

  • ・美しく映える新ボディーカラー「Lime Green」採用
  • ・背面パネルには、M.Chat のイラストをフルカラーでプリント
  • ・ボリュームノブに M.Chat のイラスト、右サイドパネルにロゴをマーキング
  • ・世界限定 200台

3.A & futura SE100 の主な特徴

1.ESS Technology 8ch DAC「ES9038 PRO」搭載

ハイエンドオーディオやレコーディングスタジオ機器などに使用されているプロフェッショナル・グレードの ESS Technology 社の 8ch DAC チップ「ES9038 PRO」を DAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)で初めて搭載しています。

この ESS SABRE PRO シリーズ「ES9038 PRO」では、ハイエンドオーディオの新基準となる業界最高のダイナミックレンジと THD + N 特性を備えており、ESS の特許技術である「32bit HyperStren DAC テクノロジー」が、優れた音質と最高のパフォーマンスを提供してくれます。

2.高出力化と高 S/N 化の両立を実現した新設計回路

A & ultima SP1000 で得たノウハウを踏襲した最新の回路設計によって、バランス出力時 4.1Vrms で S/N 比 123dB の高出力化と高 S/N 比の両立を実現しています。また、アンバランス再生時でも 122dB に高い S/N 比を可能にしたアンプ設計技術は、ESS 8ch DAC「ES9038 PRO」のパフォーマンスを最大限に引き出しつつ、かつてない程のピュアでクリアなサウンドを実現しています。

SE100 AK380
出力
  • アンバランス:2.0Vrms
  • バランス:4.1Vrms(無負荷時)
  • アンバランス:2.2Vrms
  • バランス:2.3Vrms(無負荷時)
S/N 比
  • アンバランス:122dB @ 1kHz
  • バランス:123dB @ 1kHz(無負荷時)
  • アンバランス:116dB @ 1kHz
  • バランス:117dB @ 1kHz(無負荷時)
THD + N
  • アンバランス:0.0007% @ 1kHz
  • バランス:0.0006% @ 1kHz
  • アンバランス:0.0008% @ 1kHz
  • バランス:0.0007% @ 1kHz

https://www.fujiya-avic.jp/products/detail166044.html

3.高精度フェムトクロック搭載

ポータブルオーディオプレイヤーでありながらも高精度かつ 800Fs(フェムト秒)の超低ジッターを実現する電圧制御水晶を採用しています。このフェムトクロックによってオリジナルソースに限りなく忠実で正確なサウンドを実現しています。

1.VCXO(電圧制御水晶発振器)

電圧制御水晶発振器(Voltage – Controlled Crystal Oscillator)は、入力電圧の変動に応じて出力周波数の変更ができる周波数制御デバイスになります。

2.ジッター

ジッターは、デジタル信号の時間軸方向の揺らぎやズレのことで、音質に悪影響を与える要因になります。

4.優れた処理能力と反応速度を実現する Octa Core CPU

CPU には、Octa Core のものを採用することで優れた処理能力と反応速度と限りなく遅延を排除したデジタルオーディオ信号の処理を実現しています。さらに、起動速度の高速化と高速データ転送への対応、ストレスフリーの反応速度などでは、A & ultima SP1000 をベースにした UI(ユーザーインターフェース)とともにポータブルオーディオプレイヤーとしてもかつてないほどの快適さが体験できます。

5.PCM 384kHz/32bit、DSD 256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生対応

ESS SABRE PRO シリーズ「ES9038 PRO」を含む、すべての回路設計によって、PCM 最大 32bit/384kHz、および DSD 256(11.2MHz/1bit)ネイティブ再生に対応しています。

6.急速充電と高速データ転送に対応

USB 3.0(USB Type™ – C)のサポートによって、最大 10Gbps(理論値)のファイル転送速度が可能です。さらに、高速充電にも対応しているので、市販の 9V/1.67A の高速充電対応 USB – AC アダプターを併用することで、2時間の充電で最大約 11時間の連続再生が可能です。

※ FLAC(44.kHz/16bit)ファイルを画面 OFF で Vol.75 の音量で再生した場合

※ USB – AC アダプターは付属していません

A & future SE100 M.Chat
A & future SE100 M.Chat

7.高解像度の 5 inch HD ディスプレイとベゼルレスデザインを採用

ベゼルレスデザインを採用することでフロントパネルを最大限に活用。高解像度の 5 inch HD ディスプレイは、アートワークや各種文字情報の視認性を高め、鮮やかにシャープに表示します。

8.直感的な操作を可能にした UI(ユーザーインターフェース)

A & ultima SP1000 と同様のインターフェースデザインを踏襲しています。「音楽再生に特化した機能」、「音楽データベースとそれを管理する機能へ安全に素早くアクセス」、「メニューのレイヤーはできるだけ浅くシンプルな構造」といった 3つのコンセプトによって、音楽専用プレイヤーとして、さらに使いやすい操作性を実現しています。

9.DLNA 機能強化「AK Connect」

DLNA 機能の強化によって誕生した「AK Connect」は、Wi-Fi を通じて同一ネットワーク内のコンピューターや NAS サーバーなどとワイヤレスで接続、それぞれに格納されている音楽データーのストリーミング再生や DL(ダウンロード)することもできます。また、AK Connect App を DL(ダウンロード)したスマートフォンやタブレットで手軽に遠隔操作もできます。据え置き型プレイヤーとしてのホームオーディオ用途としても便利になっています。

USB – DAC 機能と USB – AUDIO 出力など多彩な出力方法を搭載

専用ドライバーアプリケーションをコンピューターにインストールすることで、最大 PCM 384kHZ/32bit、DSD 256(11.2MHz/1bit)まで入力可能な USB – DAC として使用することもできます。また、USB – AUDIO 出力機能も搭載しているので、対応する DAC に接続すれば高品位なデータトランスポートとしての仕様ができます。

aptX HD に対応した Bluetooth® 機能搭載

Bluetooth® 4.1 を搭載しているので、Bluetooth® 対応のスピーカーやヘッドフォン、カーステレオなどとのワイヤレス接続もできます。また、aptX HD 対応デバイスとの接続で、48kHz/24bit 相当の高音質ワイヤレス伝送が可能です。

※ A2DP/AVRCP

※ コーデック:SBC、aptX、aptX HD 対応

A & future SE100 M.Chat
A & future SE100 M.Chat

A & future SE100 M.Chat【世界限定 200台】

  • 価格:約 207,000円(税込)
  • カラー:Lime Green
  • 型番:AK – SE100 – LG – MC
  • CPU:Octa Core
  • DAC:ESS SABRE ES9038 PRO 8 channel
  • ワイヤレス:IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
  •       Bluetooth® 4.1
  • プロファイル:A2DP、AVRCP
  • 対応コーデック:SBC、aptX™ HD
  • 対応 OS:Windows XP、Windows 7(32bit/64bit)、Windows 8(32bit/64bit)、Windows 10(32bit/64bit)
  •      OS X 10.7 Lion 以降
  • ディスプレイ:5.0 inch TFT カラー LCD(720 x 1,280px)
  •        ※ 静電容量式タッチスクリーン
  • ボリューム調節:151 ステップ
  • ロック機能:ダイヤルボリュームロック
  •       ※ 画面上部から引き出す通知バーから設定可能
  • 物理キー:巻き戻し、再生/一時停止、早送り、ダイヤルボリューム(電源、画面 ON/OFF)タッチセンサー
  • 入力端子:USB Type – C
  •      ※ 充電・データ転送・USB – DAC
  • 出力端子:3.5mm イヤフォンジャック出力(アンバランス)、2.5mm バランス出力(4極)
  • USB AUDIO 出力:8kHz 〜 384kHz(PCM)
  • DSD(Dop):2.8MHz 〜 11.2MHz
  • USB – DAC 機能:44.1kHz 〜 384kHz/16bit、24bit、32bit
  •          2.8MHz、5.6MHz、11.2MHz(DSD)
  • アウトプットレベル:アンバランス 2.0 Vrms
  •           バランス 4.1Vrms(負荷無し)
  • 出力インピーダンス:1Ω(2.5mm Balanced Out)、1.5Ω(3.5mm Phones)
  • 周波数特性:± 0.038dB(Condition:20Hz 〜 20kHz)Unbalance
  •       ± 0.028dB(Condition:20Hz 〜 20kHz)Balance
  •       ± 0.74dB(Condition:10Hz 〜 70kHz)Unbalance
  •       ± 0.30dB(Condition:10Hz 〜 70kHz)Balance
  • S/N 比:122dB(アンバランス)、123dB(バランス)(1kHz)
  • ステレオクロストーク:138dB @ 1kHz, Unbalance
  •            144dB @ 1kHz, Balance
  • THD + N:0.0007%(アンバランス)、0.0006%(バランス)(1kHz)
  • IMD:0.0006% 800Hz 10kHZ(4:1)Unbalance、0.0005% 800Hz 10kHz(4:1)Balance
  • クロックジッター:800fs
  • リファレンスクロックジッター:250fs
  • ファイル形式:WAV、FLAC、MP3、WMA、OGG
  •        APE、ALAC、AIFF、DFF、DSF
  • サンプリングレート:8kHz、16kHz、32kHz、44.1kHz、48kHz、88.1kHz
  •           96kHz、176.4kHz、192kHz、352.8kHz、384kHz
  •           ※ ネイティブ
  • DSD:DSD64(2.8MHz)ステレオ、DSD128(5.6MHz)ステレオ、DSD256(1.2MHz)ステレオ
  •    ※ ネイティブ
  • 量子化ビット数:8bit、16bit、24bit、32bit(Float/Integer)
  •         ※ ネイティブ
  • ビットレート:FLAC(0 〜 8)、APE(Fast 〜 High)
  •        MP3/WMA(最大 320Kbps)、OGG(Up to Q10)、AAC(最大 320Kbps)
  • フォルダ〜管理:○
  • タグ情報:ID3 V1 Tag、ID3 V2 2.0、ID3 V2 3.0
  • データベース管理:楽曲、アルバム、アーティスト、ジャンル別、プレイリスト、フォルダー、MQS
  • レジューム機能:○
  •         ※ 頭出しからの再生
  • 音楽再生:本体収録可能曲数 約 780曲(FLAC/192KHz/24bit)
  •               約 4,940曲(FLAC/44.1kHz/16bit)
  • アルバムアート:○
  • 歌詞表示:○
  • プレイリスト機能:○
  • 再生方法:連続再生、シャッフル
  • リピートモード:リピート、1曲リピート
  • ギャップレス再生:○
  • イコライザー機能 PRO EQ(固定)、ユーザーEQ(20Band:30Hz~18KHz/Gain:±5.0/Q値:0.1~4.0)

  • ストレージ:128GB(NAND フラッシュ)
  •       ※ システム領域含む
  • 拡張スロット:microSD カードスロット x 1
  •        ※ SDHC/SDHC 最大 400GB 対応
  • 連続再生:約 11時間(FLAC/44.1kHz/16bit)
  • バッテリー:内蔵リチウムポリマーバッテリー(3,700mAh/3.8V)
  • オート OFF 機能:オートパワー OFF(無操作時)、バックライト OFF(無操作時)、スリープタイマー
  • 充電方法:充電のみ(電源 OFF 時)、充電 & 再生 & データ転送
  • サイズ:幅
  •     奥行
  •     高さ
  • 重量:約 241g
  • 付属品:USB Type – C ケーブル x 1、保護シート(面/裏)x 各 2、microSD カードスロットカバー x 2
  •     クイックスタートガイド、保証書(本体 1年/付属品 90日)
  •     ※ microSD カードは、別売。全ての microSD カードの動作を保証するものではありません。

※ 演奏時間 4分のファイルを保存した場合の理論値となります。

※ ボリューム 、EQ OFF、画面 OFF の場合

※ Windows XP、Windows 7(32bit/64bit)、Windows 8(32bit/64bit)、Windows 10(32bit/64bit)、OS X 10.7 Lion 以降で使用可能です。なお、USB 3.0 には対応していません。接続デバイスのスペックによって再生される音楽が途切れる場合があります。また、すべての接続デバイスとの動作保証を行うものではありません。DSD および高ビットレートファイルの再生には、別途、音楽再生アプリケーションが必要です。

※ 最大 96kHz/24bit 対応。すべての Bluetooth® デバイスの動作を保証するものではありません

 A2DP 規格内での再生品質になります

※ MQS ストリーミングデバイスおよび USB – DAC 機能について、Windows Vista のみサポート対象外。Mac を利用している場合、ファイル転送アプリケーションのインストールが必要です。公式 HP からの DL(ダウンロード)になります

※ 急速充電に対応した USB – AC アダプター(9V/1.67A)を使用した場合に急速充電になります。

※ イヤフォンは付属していません。また、取扱説明書は HP からも PDF で DL(ダウンロード)できます。なお、画面および背面に保護シートは貼られていません。

※ 上記仕様は、2018年8月現在の情報に基づいています。品質向上のために予告なく変更する場合があります。

https://www.fujiya-avic.jp/products/detail166044.html

関連リンク







バンナイズ (VanNuys) Astell & Kern (アステル アンド ケルン) A & ultima (ウルティマ) SP1000 / A&futura SE100 用 縦型 キャリング ケース / Type-A (バリスティック ナイロン 製 : ブラック)
VanNuys(バンナイズ)

バンナイズ (VanNuys) Astell&Kern A&ultima SP1000 / A&futura SE100 用 縦型 キャリング ケース / Type-A < プレミアム モデル >
VanNuys(バンナイズ)


Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %

Average Rating

5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください