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【アップデート情報】”Visual Studio 2013 Update 4 RC” をリリース

  • 2014/10/17
  • Masahiro

Microsoft が、同社の統合開発環境ツール “Microsoft Visual Studio 2013” 向けの次期アップデートとなる “Visual Studio 2013 Update 4” のリリース候補となるバージョンである “Visual Studio 2013 Update 4 RC” を公開しています。

“Visual Studio 2013 Update 4 RC” では、さまざまなバグの修正や機能強化が行われいます。

目次
  1. 1. “Visual Studio 2013 Update 4 RC” の新機能
  2. 2. “Visual Studio 2013” とは?
  3. 3. Microsoft 関連記事一覧
  4. 4. コメントを残す
  5. この記事には、アフィリエイト広告および広告が含まれています。

“Visual Studio 2013 Update 4 RC” の新機能

1. CodeLens

  • ・CodeLens:”CodeLens インジケーター” を使用すると、作業に集中しながらコードについて学習します。
  • コードから目を離すことなく、コードの参照、コードの変更、関連する TFS アイテム、ユニット テストを見つけることができます。
  • ・TFVC による “CodeLens” のデータ ストレージ要件の削減:TFS データベースに保存される “CodeLens” のデータのサイズが削減されました。
  • データは再フォーマットされ、重複する情報は削除されます。
  • デフォルトでは、”CodeLens” は過去 12 ヶ月間の変更のみを処理してチーム指標を削減し、この期間中は、”TFSConfig CodeIndex コマンド” を使用して変更できます。

2. C++

  • ・GPU 使用率:”Performance and Diagnostics” ハブの新しい “GPU Usage” ツールは、CPU と GPU のどちらがパフォーマンスのボトル ネックになっているのかを判断するのに役立ちます。
  • ※ Performance and Diagnostics:パフォーマンスと診断、GPU Usage:GPU 使用率
  • このツールを使用すると、”DirectX” アプリケーションの GPU 使用率のデータを収集および分析が行えます。
  • また、このツールでは Windows デスクトップと Microsoft Store(旧称:Windows Store)の両方のアプリケーションで利用できます。
  • “Windows Phone” とリモート診断のサポートは、今後のリリースにて展開される予定です。
  • また、サポートされている GPU が存在し、最新のドライバーがインストールされている場合、個々の GPU イベントのタイミングを診断することもできます。
  • ・ブラウジングの高速化:”Visual Studio” では、大規模なソリューションのスキャンや再スキャン、シンボル データベースのアップデートが高速化されました。
  • これにより、ブラウジングの応答性が向上し、データベースがアップデートが完了していなくても、[Go To Definition] などの操作がブロックされなくなりました。
  • なお、ブロックされないメッセージは、結果が不正確である可能性があることを警告します。

3. JavaScript IntelliSense

“RequireJS” でロードされた “JavaScript” モジュールで、”JavaScript IntelliSense” が利用できるようになりました。

4. Microsoft ASP.NET と Web ツール

  • JSON エディターと HTML エディターが改良されました。
  • ・JSON エディターの改良:”JSON Schema” の非同期読み込み、子 Schema のキャッシュ、”IntelliSense” の改善など、JSON エディターにはいくつかの改良が含まれています。
  • ※ JSON Schema の検証:ドロップ ダウン リストで選択された Schema にもとづく、”JSON Schema” 検証機能が追加されました。
  • コンテキスト メニュー ボタンの最小化の解除:JSON エディターを右クリックし、[Un – minify] のコンテキスト メニュー ボタンを選択すると、JSON ファイル内の長い配列の最小化が行えます。
  • ※ [Un – minify]:最小化解除
  • [Reload Schemas] のコンテキスト メニュー ボタン
  • “Visual Studio” は、インターネットから DL(ダウンロード)した Schema をキャッシュし、”Visual Studio” を再起動してもキャッシュを使用します。
  • Schema が変更されたことが分かっている場合、コンテキスト メニューを使用して、アクティブな JSON ドキュメント内の変更された Schema を DL(ダウンロード)し、すぐに使用することができます。
  • ・HTML エディターの改良:いくつかのバグ修正、Web スタンダードのための “IntelliSense” のアップデート、および以下の新機能により、HTML エディターが改善されました。
  • ※ クライアント テンプレートのフォーマットが改善されました。
  • HTML エディターは、二重カーリー構文 {{…}} を解析したり、フォーマットしたりしなくなったので、コンテンツに無効な HTML としてのフラグを立てたり、HTML としてフォーマットしようとしたりしなくなりました・
  • これは、Angular、Handlebars、Mustache、その他の二重カーリーのテンプレート構文に最適です。
  • カスタム要素、ポリマー要素、属性をサポートしました。
  • 異なるフレームワークで多くのカスタム タグが存在する可能性があるため、カスタム要素の不明な属性を検証しなくなりました。
  • 未知の要素の下にスクイグルが表示されることはもうありません。
  • HTML 要素のツールチップ:エディターで HTML 要素のツールチップをサポートしました。
  • #リージョンのサポート、HTML エディターが領域の折りたたみをサポートしました。
  • また、現在の選択範囲を囲むスニペットを使用できます。
  • LESS エディターでのビューポートの修正をサポートしました。
  • LESS エディターで、@viewport が検証警告を表示しなくなりました。
  • より多くのスニペットをサポートしました。
  • より多くのスニペットを提供することで、開発がより簡単に行えるようになりました。
  • CSS 自動同期
  • CSS ファイルを保存したり、LESS/SASS コンパイラーなどの外部で変更したりすると、CSS ファイル全体がブラウザーで再読み込みされます。
  • また、ファイルが自動同期できなかった場合、[Ctrl] + [S] でリンク先のブラウザーを再読み込みすることなく自動的にリロード([Ctrl] + [Alt] + [Enter])できます。
  • なお、この機能はツールバーで無効にすることができます。
  • ・Azure WebJobs:”Visual Studio 2013 Update 4″ では、”Azure WebJobs” のビルド、デプロイ、デバッグ、および Azure WebJobs へのバックグラウンド処理の追加がこれまで以上に簡単になる新機能がいくつかリリースされます。
  • WebJobs は、”Visual Studio” のサーバー エクスプローラーでノードよして表現されるようになったので、WebJobs ダッシュボードに直接リンクして、WebJobs がどのように実行されているかの確認が行えます。
  • また、サーバー エクスプローラーを使用して、連続してジョブを開始および停止し、オンデマンドまたはスケジュールされたジョブの実行が行えます。
  • さらに、継続的な WebJobs のワンクリック リモート デバッグも利用できるようになったので、継続的な WebJob が受信キューや Brob メッセージをどのように処理しているかを確認する必要がある場合、クラウド上で実行されているコードをステップ スルーすることができます。
  • ・WebJobs SDK:WebJobs SDK は、Azure WebJob プロジェクト テンプレートにプリ インストールされています。
  • これにより、Azure WebJob プロジェクト テンプレートを使用して、新しい WebJob プロジェクトを作成することができます。
  • ・ASP.NET MVC 5.2.2:テンプレート パッケージはが “ASP.NET MVC 5.2.2” を使用するようにアップデートされました。
  • このリリースには MVC の新機能やバグの修正が行われていません。
  • Web Pages に大幅なパフォーマンスを向上するための変更を加え、この新しいバージョンの Web Pages に依存するように、Microsoft が所有するほかの依存パッケージをすべてアップデートしました。
  • ・ASP.NET Web API 5.2.2:このリリースでは、JSON.NET 6.0.4 の依存関係を変更しました。
  • このリリースの “JSON.NET” の新機能については、[Json.NET 6.0 Release 4 – JSON Merge, Dependency Injection] を参照してください。
  • なお、このリリースには Web API のほかの新機能やバグ修正はありません。
  • また、Microsoft が所有するほかのすべての依存パッケージを、この新しいバージョンの Web API に依存するようにアップデートしました。
  • ・ASP.NET Web API OData 5.3.1 Beta:ASP.NET Web API OData 5.3 の新機能を参照してください。
  • ・SignalR 2.1.2:テンプレート パッケージがアップデートされ、“SignalR 2.1.2” が使用できるようになりました。
  • ・Owin 3.0:テンプレート パッケージがアップデートされ、”Owin 3.0 NuGet パッケージ” が使用されるようになりました。

4. Application Insights

  • “Visual Studio 2013 Update 4″ では、”Application Insights Tools for Visual Studio” のパフォーマンスがさらに向上し、バグが修正されました。
  • “Visual Studio 2013.3″ で、”Application Insights” が追加されたプロジェクトと完全に互換性があります。
  • このアップデートには、以下が含まれます:
  • ・Azure website に公開するワークフローとのシームレスな統合がおこわ慣れました。
  • ・ソリューションの統合とプロジェクト検出の改善が行われました。
  • ※ たとえば、”Python” のようなサポートされていないプロジェクトには、”Application Insights” が含まれなくなりました。

5. Release Management

  • アプリケーションの “Release Management” プロセスを改善します。
  • 各ステージごとに特定の環境にアプリケーションをデプロイします。
  • また、各ステップの承認を使用して、プロセスのステップを管理します。
  • デプロイメント エージェントを使用してアプリケーションをデプロイするリリース テンプレートを作成することも、”Windows PowerShell”、”Windows PowerShell Desired State Configuration(DSC)”、または Chef を使用する vNext リリース テンプレートを使用することもできます。
  • どのタイプのリリースをセット アップをしているかを知るために、UI(ユーザー インターフェース)に新しい用語が追加され、選択肢が明確になりました。
  • これはエージェント ベースの環境、コンポーネント、リリース テンプレート、リリース パスを識別するもので、デプロイメント エージェントを持つサーバーでのみ動作します。
  • また、もう 1 つのタイプの環境は vNext 環境で、vNext 環境では、vNext コンポーネント、vNext リリース テンプレート、および vNext リリース パスでのみ使用できます。
  • ・vNext 環境へのデプロイ時にタグを使用する:vNext の Azure 環境または標準機能のサーバーでタグを使用できるようになりました。
  • たとえば、複数の Web サーバーがある場合、すべての Web サーバーに WebServer というタグを付けることができます。
  • タグのデプロイ アクションを設定し、ステージがデプロイされると、これらのアクションは、このタグを持つすべてのサーバーで実行されます。
  • そのため、複数のサーバーに対してアクションのセットを 1 回作成するだけで済みます。
  • vNext タグを使用すると、デプロイの順序をパラレルからシーケンスに切り替えることもできます。
  • ・デプロイメント シーケンスまたは、スクリプトのシステムへのアクセス:ユーザーからの要望の多かった、システム変数にほかの設定変数と同様にアクセスし、リリース テンプレートで使用できるようになりました。
  • もうハード コーディングを行う必要がありません。
  • ※ サポートされている変数
  • Build directory
  • Build number (for component in the release)
  • Build definition (for component)
  • TFS URL (for component)
  • Team project (for component))
  • Tag (for server which is running the action))
  • Application path (destination path where component is copied)
  • Environment (for stage)
  • Stage
  • ・ビルドをデプロイするために必要な設定ファイルを減らす:リリースの設定変数を任意のレベルで設定できるようになりました。
  • ※ “グローバル”、”サーバー”、”コンポーネント”、”アクション”
  • これらの柔軟性のある設定変数により、ビルド時に設定ファイルを管理する必要がなくなります。
  • なお、同じ名前の変数がある場合、値は優先順位にもとづいて決定されます。
  • ※ “アクション”、”コンポーネント”、”サーバー”、”グローバル” は “アクション” が最も優先順位が高く、ほかの値を上書きします。
  • ・手動による vNext リリース パスの設定:vNext リリース パスのステージに手動で追加できるようになりました。
  • 展開シーケンスに手動アクティビティを追加します。
  • それらのシーケンスで通知がトリガーされると、配置が一時停止され、リリース パスの残りの自動化を続行する前にいくつかの手動のステップを実行できます。
  • ・TFS サーバーに保存されたビルド ドロップ:ビルド出力を UNC パスではなく、サーバーにコピーするようにビルド定義を設定した場合、”Release Management” の vNext コンポーネントで、サーバーに保存されているこれらのビルドを利用できるようになりました。
  • ・共有 UNC パスを使用したビルド ドロップからのデプロイ:”Release Management” を利用して、共有 UNC パス上にあるビルド ドロップを使用してサーバーにデプロイできるようになりました。
  • ターゲット サーバーと “Release Management” サーバーの両方が共有 UNC パスにアクセスできる場合にデプロイできます。
  • ・ユーザビリティーの向上:vNext リリース テンプレートを利用するときに、アクションのドロップ ダウン リストからサーバーとコンポーネントを選択できるようになりました。
  • また、アクションにフレンドリーな名前を付けて、識別子やすくすることもできます。
  • ・vNext Azure 環境と標準環境の混合とマッチング:これまで、vNext のリリース パスでは、パス内の各ステージで使用できるのは、すべての vNext Azure 環境またはすべての vNext 標準環境のいずれかだけでした。
  • 今回、これらの環境を組み合わせて使用することができるようになり、たとえば、テスト ステージは vNext Azure 環境でデプロイしますが、本番ステージは vNext 標準環境のオンプレミスの本番サーバーにデプロイできます。

6. Test

  • ・テスト ケースが、ほかのテスト スイートに属しているかどうかをすばやく調べる:テスト ケースが複数のテスト スイートに属することがあるので、テスト ケースに変更を加える前に、関連するテスト スイートがほかにあるかどうかを確認するとよいでしょう。
  • これにより、テスト ケースに関連するすべてのテスト スイートをすばやく表示できます。
  • ・テスト ケースの最近のテスト結果を表示する:テスト ケースのテスト結果履歴をすばやく表示し、合格したか不合格になったかを確認できます。
  • テスト ケースを選択し、[Test Results] を選択するだけで、これらの結果を表示できます。
  • ・テスト状況を示すリアル タイムの軽量チャート:Test Hub の [Charts] タブから、テスト ケースのスナップショット チャートやトレンド チャートを作成できるようになりました。
  • また、テスト結果のスナップショット チャートの作成も行えます。
  • ・Test Hub のタグによるフィルター:テスト スイート内のテスト ケースに重要なタグを付けます。
  • たとえば、ログインに関連するすべてのテストにタグをつけて、ログイン ページのバグが修正された場合に、これらのテストを再実行できるようにします。
  • そうすれば、Test Hub からそのタグでフィルタリングできます。
  • また、テスト ケースを編集するときにタグを追加、編集したり、グリッド ビューでタグを一括編集したりできます。

7. Version Control

  • ・Git のプル リクエストを利用したコードのレビューとマージ:プル リクエストは、Git における開発者のワークフローの重要な要素です。
  • 開発者は、プル リクエストを利用してコードのレビューやマージができるようになりました。
  • プル リクエストを使うと、ブランチで作業している開発者がメイン ラインにコードを追加する前に、ほかの開発者から変更点についてのフィードバックを得ることができます。
  • また、レビューに参加している開発者なら誰でも、コードの変更を確認したり、コードにコメントを残したり、”親指を立てて” 承認したりすることができます。

8. Plan and Track Work

  • “Visual Studio 2013 Update 4” では、TFS(Team Foundation Server)に多くの小さな改良が加えられたことで、より簡単にツールを使用して作業を迅速に完了できるようになりました。
  • ・トレンドの可視化とフィールド値の集計:クエリ ベースのチャート作成にトレンド チャートが追加されました。
  • ※ スタック エリア エリア ライン
  • 1 週間、2 週間、または 4 週間の時間範囲にわたるトレンドを視覚化できます。
  • また、フィールド カウントに加えて、フラット リスト クエリで返されたワーク アイテム全体のフィールド値を合計できるようになりました。
  • これらの新しいチャート タイプは、ホーム ページにピン留めすることもできます。
  • 進捗状況を表示する方法については、[こちら] を参照してください。
  • ・バックログ アイテムの迅速な並び替え:大きなバックログがある場合、アイテムをドラッグ & ドロップで別の位置に移動するのが大変でした。
  • 新たにバックログ アイテムのコンテキスト メニューに、アイテムを直接一番上やバックログ内の特定の位置に移動するオプションが追加されました。
  • この変更に伴い、デフォルトの TFS プロセス テンプレートのワーク アイテム フォームからバックログの優先度を追跡するフィールドを削除しました。
  • ・バックログ ビュー、ボード、クエリのフル スクリーン モードのサポート:ユーザーが毎日のスダンドアップを実行していた李、大規模なバックログを閲覧しているのであれば、画面スペースを最大化し、一度に多くのアイテムを見ることができると便利です。
  • UI(ユーザー インターフェース)のクロームをすべて非表示にし、バックログやボードをフル スクリーンで見ることができるようになりました。
  • フル スクリーンへの切り替えは、Work Hub の [BackLogs] と [Queries] タブの下にあるすべてのページで機能します。
  • なお、[ESC] キーを押すことで、全画面表示に戻ります。
  • ・すべての HTML、リッチ テキスト フィールドのフル スクリーン モードのサポート:読みやすさと使いやすさを向上させるために、リッチ テキスト フィールドをフル スクリーン モードで表示できるようになりました。
  • このボタンは、テキストエリアをフルスクリーン モードとワーク アイテム ビューを切り替えることができます。
  • なお、[ESC] キーを押すことで、全画面表示に戻ります。
  • ・トリアージ エクスペリエンスの向上:クエリ結果を確認する際のトリアージ体験を向上させるために、[Alt] + [Q] を押してクエリに戻ることができます。
  • これにより、クエリ内での位置が保持されます。
  • ・階層ビューでバックログ アイテムをイテレーションに割り当てる:階層ビューからドラッグ & ドロップでバックログ アイテムをイテレーションに割り当てられるようになりました。
  • ・ワーク アイテム フォームからエリアと反復フィールドのインライン検索:ワーク アイテムのトリアージや割り当ての際に、エリアやイテレーション パスの変更が必要になることがよくあります。
  • 深く入れ子になった大きなツリーの中で、必要なパスを見る蹴るのは困難です。
  • インライン検索では、入力したものと一致する値が即座にハイライトされます。
  • 例えば、”Team” と入力すると、作業名に “Team” を含むすべてのパス項目がハイライトされます。
  • ・ハイパーリンクをすばやく開く:HTML フィールド内にハイパーリンクが定義されている場合、[Ctrl] キーを押しながらリンクをクリックできます。
  • 以前は、リンクをクリックし、テキスト エリアの上部にある [navigate to…] コマンドをクリックするという 2 段階のプロセスが必要でした。
  • ・チームがバックログにバグを追跡するかどうかを選択できます:チームがバグをどのように追跡するかについて、より柔軟に設定できるようになりました。
  • スクラム プロセス テンプレートで作成されたチーム プロジェクトには、バックログ出のバグ追跡が含まれていますが、ほかのプロセス テンプレートには含まれていません。
  • 各チームはバックログと併せてバグを表示するか、バグを含めないかの選択が行えるようになりました。
  • ・ワーク アイテム フォームの強化:新機能を使用して、より簡単に作業を追跡し、情報を共有することができます。
  • ※ 新しい E メール アイコンを利用して、ワーク アイテム フォームから直接、きれいな書式の E メールを送信できます。
  • ナビゲート下クエリ結果に直接戻ることができます。
  • キーボードを使いたい場合、[Alt] + [Q] を押してください。
  • また、ブラウザーの戻るボタンでも同じことができます。
  • これにより、クエリ内での位置が保持されます。
  • すべてのクエリとすべてのワーク アイテムからフル スクリーン モードに入ります。
  • ツールバーのコマンドをクリックするだけで、すべてのクロームが削除され、画面領域が最大化されます。

9. Access level name changes and feature access

  • “Visual Studio Update 4” では、すべてのアクセス レベルの名前が変更されました。
  • 新しい名前は、”Visual Studio Online” のライセンスで使用されている名前と同じです。
  • ・Stakeholder(previously was Limited)
  • ・Basic(previously was Standard)
  • ・Advanced (previously was Full)
  • これらの変更により、”Stakeholder” アクセスの機能セットのサポートが強化されました。
  • “Stakeholder” は、プロジェクトのホーム ページと “Work” に関連するほとんどの機能にアクセスできます。
  • これには、バックログの表示、アイテムの追加と編集、ワーク アイテム クエリの実行などが含まれます。
  • なお、”Stakeholder” ライセンスは、何人でも無料で割り当てることができます。

9. SQL Server for Visual Studio

  • 以下は “Visual Studio 2013 Update 4” で追加された機能になります。
  • ・”SQL Server 2014″ がサポートされました。
  • ・Schema 比較は、テキストおよび XML 出力で MSBuild をサポートします。
  • ・サーバー エクスプローラーの Azure SQL Database ノードで、Microsoft アカウントと組織アカウントのトークン ベースの認証がサポートされました。
  • ・Microsoft Azure SQL データベースの Azure プレビュー ポータルから “Visual Studio” で直接データベース ・Schema を開くことができるようになりあmした。
  • ・静的コード解析の拡張性
  • ・編集可能なデータ グリッドのフィルタリング
  • ・データ比較せっておをファイルに保存できます。
  • ※ .dcmp
  • ・TSQL エディターに接続すると、追加のアクションが利用できます。
  • ・PDW ツールは、”Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop” の一部になりました。

10. Other Changes:Bug Fixes & Known Issues

このリリースにおけるテクノロジーの改善、バグ修正、および既知の問題の詳細については、“Description of Visual Studio 2013 Update 4” を参照してください。

“Visual Studio 2013” とは?

  • “Visual Studio 2013” は、”モダン デベロップメント” をキーワードに、最新 OS “Windows 8.1” やクラウド サービス、モバイル向けのアプリケーション開発を行う “モダン アプリケーション開発” と開発チームのコラボレーションや DevOps(開発と運用の連携)を実現する “モダン開発ライフサイクル” により、ユーザーに新しい価値を提供する統合開発環境の最新版になります。
  • 開発者は、“Visual Studio 2013” を利用することで、パブリック クラウド、プライベート クラウド、もしくはそのハイブリッド環境においてもシームレスに運用可能なアプリケーションを開発できるほか、最小限の開発工数で、コンピューター(Windows)、ブラウザー、モバイル アプリケーションなどのマルチ デバイス環境を実現できます。

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