【Adobe】使いやすい編集ツールとガイド付きテクニックの新しいセットが搭載された “Adobe Premiere Elements 13” をリリース
- 2014/09/24

Adobe が、2014 年 9 月 24 日(水)にコンシューマー向け No. 1 の売上を誇るビデオ編集アプリケーションの最新バージョンとなる “Adobe Premiere Elements 13” のリリースを開始したことを発表しています。
※ 本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利 ユージン
“Adobe Premiere Elements 13” では、ユーザーが望み通りの結果を得られるように使いやすい編集ツールとガイド付きテクニックの新しいセットが搭載されているとのことです。
価格は、約 13,800 円となります。
※ アップグレード版:約 9,800 円
なお、“Adobe Photoshop Elements 13 & Premiere Elements 13” は、約 19,800 円となります。
目次
- 1. “Adobe Premiere Elements 13” のポイント
- 2. “Adobe” のエンジニアリング コア テクノロジーズ アンド プロダクツ担当シニア ディレクター “Shanmugh Natarajan(シャンマフ ナタラジャン)” のコメント
- 3. 取扱店
- 4. Adobe Premiere Elements 13
- 5. Adobe 関連記事一覧
- 6. コメントを残す
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“Adobe Premiere Elements 13” のポイント
ビデオのトリミングにかかる時間の最小化
“お気に入りの場面” 機能を使ってクリップ内のベスト パートにマークを付けて組み合わせれば、そのまま共有できるショート ムービーが完成します。
ハリウッド映画のような効果の追加
- ・”タイトル内にビデオを追加” 機能を使用すれば、ムービー タイトルにビデオ映像を追加できます。
- また、エフェクト マスキング機能を使用すれば、フレーム内の特定の領域にぼかしの効果を適用できます。
手ぶれビデオの安定化
- ・手持ちのスマートフォンやアクション カメラでの動画撮影が一般的になってきましたが、このように撮影した動画の多くにはぶれがあります。
- 強化されたシェイク スタビライザー機能を使用すれば、ぶれている動画を数秒で簡単に安定したぶれのない動画にできます。
完全な作品を短時間で作成
- ・結婚式や誕生日などのさまざまな機会に応じて、魅力的なビデオを作成するためのプロセスを提供します。
- ビデオ ストーリー機能は、選択したテーマに応じて自動的にクリップを組み合わせ、トランジションと音楽を追加して洗練された作品として仕上げます。
単調な作品から特別な作品へ
- ・”Elements Organizer” から独特なテーマを持ったスライド ショーに写真やビデオを追加すると、トランジションと音楽を自動的(または、選択した個人が保有している音源)に加えた作品が完成します。
- スライド ショー機能は、画像の切り替え速度を選択した音楽のリズムに同期させます。
“Adobe” のエンジニアリング コア テクノロジーズ アンド プロダクツ担当シニア ディレクター “Shanmugh Natarajan(シャンマフ ナタラジャン)” のコメント
- 自分の好みの結果を得るために要する時間や、その方法を調べるための時間が常にユーザーにあるとは限りません。
- “Adobe Phoshop Elements 13” と “Adobe Premiere Elements 13” では、共有したくなるほど完成度が高い写真を作成するプロセスを自動化し、手順をガイドする開発ツールに充電を置きました。
取扱店
Adobe Premiere Elements 13

価格
- 約 13,800 円(税込)
- ※ アップグレード版:約 9,800 円(税込)
CPU
- ・Windows:SSE 2 をサポートする 1.6 GHz 以上のプロセッサー
- ※ HDV または AVCHD の編集、および Blu-ray または AVCHD の書き出しにはデュアル コア プロセッサーが必要です。
- また、XAVC – S には Intel® Core™ i7 プロセッサーが必要です。
- ・Mac:Intel® マルチ コア プロセッサー
- ※ 64 bit 対応必須
OS
- ・Windows:日本語版 Windows 8 または、Windows 7
- ・Mac:OS X 10.9 Mavericks、OS X 10.8 Mountain Lion
RAM(メモリー)
- ・Windows:2 GB 以上
- ・Mac:2 GB 以上
ストレージ
- ・Windows:5 GB 以上の空きストレージ容量のある HDD
- ※ コンテンツの DL(ダウンロード)には、さらに 5 GB 以上の空きストレージ容量が必要です。
- ・Mac:5 GB 以上の空きストレージ容量のある HDD
- ※ コンテンツの DL(ダウンロード)には、さらに 5 GB 以上の空きストレージ容量が必要です。
ディスプレイ
- ・Windows:1,024 x 768 px 以上のディスプレイ解像度をサポートするディスプレイ
- ※ 倍率 100 % 時
- ・Mac:1,024 x 768 px 以上のディスプレイ解像度をサポートするディスプレイ
- ※ 倍率 100 % 時
ドライバー
Windows:Microsoft DirectX 9 または、Microsoft Dirext X 10 五感のディスプレイ ドライバー
光学ドライブ
- ・Windows:DVD – ROM ドライブ
- ※ CD 作成には記録対応ドライブが必要です。
- また、DVD 作成には記録対応 DVD ドライブ、Blu – ray 作成には記録対応 Blu – ray ドライブが必要です。
- ・Mac:DVD – ROM ドライブ
- ※ CD 作成には記録対応ドライブが必要です。
- DVD 作成には記録対応 DVD ドライブ、Blu – ray 作成には記録対応 Blu – ray ドライブが必要です。
マルチメディア機能
- ・Windows::QuickTime 7
- Windows Media Player
- ※ Windows Media フォーマットの読み込み/書き出しに必要です。
- ・Mac:QuickTime 7
インターネット接続
- プロダクト アクティベーションおよびコンテンツの DL(ダウンロード)のためには、インターネット接続が必要になります。
- ※ ライセンス認証
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関連リンク
- ・使いやすい動画編集ソフトウェア|Adobe Premiere Elements 2025:https://www.adobe.com/jp/products/premiere-elements.html
- ・アドビ、コンシューマー向け写真およびビデオ編集ツールの最新版、Adobe Photoshop Elements 13 および Adobe Premiere Elements 13 を発表|Adobe:https://www.adobe.com/jp/news-room/news/201409/20140924_Elements13.html
- ・アドビ:クリエイティブ/マーケティング/文書管理ソリューション:https://www.adobe.com/jp/