Final Cut Pro X

【アップデート情報】”Final Cut Pro 10.x 〜” の更新履歴まとめ

アップデート情報(Application)
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Final Cut Pro
Final Cut Pro

Apple の動画編集アプリケーション “Final Cut Pro 10.x 〜” の更新履歴まとめになります。

目次






Final Cut Pro 10.1.4

  • ・プロビデオフォーマット 2.0 ソフトウェア・アップデートによって、MXF をネイティブで読み込み、編集、および書き出しが可能になりました
  • ・AVC – Intra の MXF ファイルの書き出しオプション
  • Panasonic の ACC – LongG のメディアの読み込みおよび編集をサポート
  • ・自動ライブラリバックアップの問題の修正
  • Canon 製および Sanyo 製カメラの一部のフレームレートのクリップを正しく読み込めない問題の修正
  • ・App Nap が有効になっているときに長時間の読み込みが中断する問題の修正
  • ・手ブレ補正およびローリングシャッターの軽減が 240 fps のビデオで正しく動作

アップデートを適用する場合は、「Mac App Store>アップデート」からアップデートが行える。

Final Cut Pro 10.1.3

  • ・Blu-ray ディスクまたは Blu-ray ディスクイメージを作成するときの信頼性の問題を修正
  • ・ほかのクリップからペーストした色補正を共有時にも保持
  • ・クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持
  • ・ギャップクリップが使用されている場合に、XML ラウンドトリップの読み込みが正常に機能
  • ・自動ライブラリバックアップの信頼性を向上
  • ・増加中のファイルをブラウザでスキミングするときの安定性を向上

Final Cut Pro 10.1.2

  • ・最適化されたメディア、プロキシメディア、およびレンダリング済みのメディアを任意のライブラリ外の場所に保存ができるようになりました。
  • ・最適化されたメディア、プロキシメディア、およびレンダリング済みのメディアを Final Cut Pro 内から手軽に削除できるようになりました。
  • ・複合クリップ、マルチカムクリップ、および同期したクリップで使用中のメディアをインジケーターで表示
  • ・ブラウザに未使用のメディアのみを表示するオプションを追加しました
  • ARRIBlackmagic DesignCanon、および SONY カメラのハイダイナミックレンジで広色域なビデオに標準的なカラースペース(Rec. 709)をリアルタイムに適用
  • ・新しい AMIRA カメラの ARRI 3D LUT を自動適用
  • ・Apple ProRes 4444 XQ をサポート
  • ・クリップの同期時の速度と精度を向上
  • ・カウントダウンや複数のテイクから自動的にオーディションの作成機能などのオーディオ録音操作性を向上
  • ・XDCAM メディアを含むカットのみのプロジェクトの高速書き出しに対応
  • ・ライブラリ全体を XML ファイルとして書き出しに対応
  • ・ライブラリを選択した時に重要なメタデータをインスペクタへ表示
  • ・クリップや範囲選択の相対音量や絶対音量の調整が可能になりました。
  • ・メディア読み込み時に Finder タグからキーワードの作成。
  • ・ライブラリ・リストでイベントを日付や名前で並び替えるオプションの追加
  • ・ブラウザに直接ドラッグしてファイルを読み込む機能を追加
  • ・4K ビデオを Vimeo を送信

「Final Cut Pro 10.1.2」では、さらに以下の問題の解決も行っている。

  • ・サイズの大きいライブラリーで作業する際に、起動、終了、コピー、および全体のパフォーマンスがより速くなりました
  • ・キーフレーム間の直線状とスムーズの動きの補間が時間と距離の両方に適用されます

アップデートを適用する場合は、「Mac App Store>アップデート」からアップデートが行える。

Final Cut Pro 10.1.1 の新機能

  • ・ライブラリーの統合中に外部ドライブまたは、ネットワークの接続が解除された場合、メディア ファイルが保持されます。
  • ・ミュージックとサウンド ブラウザーでオーディオ コンテンツを読み込むときの問題の修正
  • ・”テキストをスクロール” ビヘイビアが含まれる Motion エフェクトを適用するときの安定性の問題の修正
  • ・プロキシ メディアとオリジナル メディア/最適化されたメディアをより速く切り替えられます。
  • ・非常に大きいプロジェクトでの TL(タイムライン)の応答性が改善されます。

Final Cut Pro 10.1 の新機能

  • ・新しい Mac Pro でデュアル GPU を利用して、再生およびレンダリングを最適化
  • ・一部の Mac コンピューターで、Thunderbolt 2 および HDMI を使って、最大 4K でビデオ モニタリング
  • ・タイトル、トランジション、およびジェネレーターの 4K コンテンツ
  • ・ライブラリーを使用して、複数のイベントとプロジェクトを 1 つのバンドルに整理
  • ・個々のライブラリーをすばやく開閉して、必要な素材のみを読み込む
  • ・メディアをライブラリー内外の場所に読み込むオプション
  • ・指定したドライブまたは、ネットワークの場所に自動的にライブラリーをバックアップ
  • ・プロジェクト スナップ ショットで、プロジェクトの状態をすばやく保存し、手軽にバージョン管理
  • ・TL(タイムライン)の各オーディオ チャンネルにオーディオ フェード ハンドルを装備
  • ・TL(タイムライン)に数値を入力して、詳細なリタイミング速度を追加
  • ・リップルなしのリタイミング オプション
  • ・ワン ステップで置き換えおよびリタイミング
  • ・プロジェクトのフレーム サイズをカスタマイズ
  • ・すべてのクリップのタイプでスルー編集を表示
  • ・”スルー編集を結合” コマンドで、TL(タイムライン)のクリップのブレード カットを削除
  • ・TL(タイムライン)のマルチ カム クリップからオーディオを切り離して、オーディオおよびビデオを個別に編集
  • ・マルチ カム クリップをソースとして使用して、TL(タイムライン)でビデオまたはオーディオのみを編集
  • ・J カットおよび L カットでオーディオをブレードおよび移動
  • ・J カットおよび L カットのスプリット編集中にオーディオをロール
  • ・ブラウザーを非表示にするオプションで、画面上の表示領域を拡大
  • ・AVCHD カメラの .MTS および .MT2S ファイルをネイティブ サポート
  • ・ソース クリップに使用中のメディアのマークを表示
  • ・大きいプロジェクトのパフォーマンスを向上
  • ・多くのクリップに同時にキーワードを追加したり編集したりするときのパフォーマンスを向上
  • ・複数のキー フレームを簡単に移動、コピー、およびペースト
  • ・Ken Burns エフェクトにリニア アニメーションのオプションを追加
  • ・InertiaCam および Tripod モードで、イメージの手ぶれ補正を向上
  • ・iOS デバイスから写真を読み込む
  • ・ビューワー メニューからプロキシおよび再生品質のコントロールにアクセス
  • ・静止画像の縦方向および横方向のメタ データをサポート
  • ・XML メタ データにエフェクト パラメーター、フォント、およびテキスト サイズを追加
  • ・収録中のメディアの追いかけ編集のサポートを向上
  • ・他社製ソフトウェアを使用したカスタム共有操作の API
  • ・FxPlug 3 使用時のカスタム プラグイン インターフェースおよびデュアル GPU をサポート
  • ・4K 解像度で YouTube に直接共有
  • ・中国のビデオサイト Youku および Tudou に直接共有
  • ・スペイン語にローカライズ
  • “Final Cut Pro 10.1” では、安定性とパフォーマンスが全体的に改善されました。
  • また、以下の問題も解決しています。
  • ・SAN からのライブラリーの読み込みが大幅に高速化されました。
  • ・ドライブのライブラリーを閉じた後でもドライブを取り出すことができます。
  • ・TL(タイムライン)でトランジションを含むクリップを移動して、トランジションを含む基本シナリオから非常に簡単に取り出すことができるようになりました。
  • ・トリムのロール編集を使って、クリップを TL(タイムライン)から完全に切り取ることができます。
  • ・メディア管理機能をやり直し機能でキャンセルできます。
  • ・アプリケーションを終了すると、バックグラウンド プロセスがキャンセルされます。
  • ・AVCHD としてカメラから取得した 5.1 サウンド トラック サウンド オーディオは、読み込み中にステレオにミックス ダウンされなくなりました。
  • ・他社製アプリケーションを使って RED RAW ファイルを ProRes にトランスコードした場合、“Final Cut Pro” 内で元の RED ファイルに再接続できます。
  • ・変形で、すべてのキー フレームのリニア モーションを適切に維持します。

Final Cut Pro 10.0.9 の新機能

  • ・SONY XVAC メディアの使用時にグリーンのアーティファクトが発生する問題が解決されます。
  • ・インターレース メディアおよびリタイミング セグメントに関連したいくつかの問題が解決されます。
  • ※ 書き出しが失敗することがある問題
  • ・安定性が改善されました。

Final Cut Pro

価格
36,800 円
カテゴリ
ビデオ
リリース
2014 年 12 月 2 日
バージョン
10.1.4
    サイズ
    2.28 GB
    互換性
    • OS X 10.9.2 Maveriks 以降
    • ※ 64 bit プロセッサ
    • 4 GB の RAM
    • ※ 4K の場合は 8 GB 推奨
    • OpenGL に対応したグラフィックカードまたは、Intel HD Graphics 3000 以降
    • 256 MB の VRAM
    • ※ 4K の場合は 1 GB を推奨
    • 3.5 GB の空きディスク領域
    年齢
    4+
    ファミリー共有
    ファミリー共有を有効にすると、最大 6 人のファミリーメンバーが、この App を使用できます。
    言語
    • 日本語、スペイン語
    • ドイツ語、フランス語
    • 簡体字中国語、、英語
    販売元
    iTunes K.K.
    © 2011 – 2019

  • ・2013 年 7 月 31 日:”Final Cut Pro 10.0.9″ をリリース
  • ・2013 年 12 月 19 日:”Final Cut Pro 10.1″ をリリース
  • ・2014 年 1 月 17 日:”Final Cut Pro 10.1.1″ をリリース

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