MacBook(Early, 2016)

【MacBook】「MacBook(Early, 2016)」をリリース!

特集
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MacBook(Early, 2016)
MacBook(Early, 2016)

 
 Apple が、MacBook(Early, 2016)をリリースしています。これまでのシルバー、スペースグレー、ゴールドの 3色に加えて新たにローズゴールドモデルが追加されています。
 
 Apple のワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント Philip Schiller(フィリップ・シラー)は、「MacBook は私たちがこれまでに作った中で最も薄く、軽い Mac であり、私たちの考える Laptop の未来と言えるものです。最新のプロセッサー、より速いグラフィックスとフラッシュストレージ、より長いバッテリー駆動時間、そして美しいローズゴールド仕上げを特長とするこのアップデートされた MacBook をお客様はきっと気に入っていただけるとおもいます」とコメントしています。
 

1.最もコンパクトな Mac にフルサイズの体験

 
 新しい MacBook には、最新の第6世代 Intel® Core™ M プロセッサーとさらに速くなったフラッシュストレージ、最大 10時間駆動するバッテリーを搭載しています。もちろん、GPU のパフォーマンスも強化されています。
 

MacBook(Early, 2016)
MacBook(Early, 2016)

 

2.はるかに薄いスペースにフルサイズキーボード

 
 新しい MacBook では、快適なフルサイズのキーボードを搭載するためにキーボードの設計と構造を根本から変更しています。
 

1.再設計されたキーボード

 
 これまでの製品の中でも遥かに薄い新しい MacBook ではフルサイズキーボードを組み込むために、キーボードを一から設計しています。根本的な構造はもちろん、各キー表面の湾曲、キー上の文字の特徴的な新しい書体まで、一つ一つの要素を新たに見直しています。新しいフルサイズキーボードでは、これまでよりも劇的に薄く仕上がりながらもキーを叩いても、安定した動きの沈み込みと跳ね返りを実現しており、正確なタイピングを実現しています。
 

2.バタフライ構造の新しいキーボード

 
 従来のシザー(パンタグラフ)構造のキーボードは、2つのパーツが交差して組み合わされているので、キーの端がぐらつきやすく叩く位置が中心部を外れると、正確に入力できないといったデメリットがありました。そのため、キーの端を叩いた時にキーのぐらつきを抑える必要性が出ました。
 
 この問題解決のために、新しい MacBook では、新しく開発されたバタフライ構造の新しいキーボードを搭載しています。
 
 バタフライ構造のキーボードは、従来よりも幅が広く、より硬い素材で構成されており、一組の部品だけで構成されています。これにより、一段と薄いスペースに収まる、より安定した反応の良いキーを実現しています。この革新的な設計は、ユーザーがキーを押す位置に関わらず、安定性、均一性、操作性を向上させています。
 

3.キーデザイン

 
 新しい MacBook のためにデザインし直したキーボードは、より広い表面積とより薄い構造、より深い湾曲を持っています。指先が自然にキーを見つけ、押せるように、より明確な形になっています。従来よりも使用感が直感的なものとなっておりバタフライ構造のキーボードの組み合わせが、これまよりも優れたタイピング時の操作性を実現しています。
 

4.精密なバックライト

 
 これまでキーボード全体に光を分配していた LED の列とライトがイドバネルを取り除き、それぞれのキーの下に個別の LED を搭載しています。これらの LED は、均一の明るさになるように調整され、キーキャップの周囲に漏れる光が最低限に抑えられ、一つ一つのキーと文字がクリアにくっきりと浮かび上がります。さらに、これまでよりもエネルギー効率が最大限に高くなるように設計されています。
 

 

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