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【Mac mini】Mac mini(Late, 2012)OverView ①

総合記事

Mac mini(Late, 2012)

 
 先日、マイナーアップデートが行われた Mac mini について深く掘り下げてみたいと思います。
 

1.最小コンパクトサイズのデスクトップ Mac!

 
 現在、 Mac miniApple が製造しているラインナップの中で最小のデスクトップ機となっています。
 
 家電量販店の店頭などのデモ機でご覧になった方もいるかとは思いますが、一見すると
 
 「これがデスクトップ機?」
 
と思うような従来の Wuindows 機などを使用している方からすると奇抜なデザインのコンピュータとなっています。こちらの機種には、ディスプレイ/キーボード/マウスが別売りとなっており、付属していません。そのため、別途購入が必要となっています。
 

 

2.コンセプトは「BYODKM(Bring your own display, keyboard and mouse.)」!

 
 この製品を発表した際に、故 CEO のスティーブ・ジョブズが「BYODKM(Bring your own display, keyboard and mouse.)」と話しました。直訳すると、「ディスプレイもキーボードもマウスも自分で持ってくる」。つまり、自分で選択する余地を残しているということです。キーボードには、Mac 用を用意するのがベストではありますが、既に PC 用のディスプレイをお持ちの方なら、基本的に流用することができるのです。このように、他の Mac のラインナップの中でも異なるコンセプトを持っているのが特徴になっています。そのため、Windows から Mac へ切り替えを促しやすいような入門者向けの低価格のラインナップという側面もあります。
 
 上記のようなコンセプトを持っているものの Mac mini は、Mac の中では知名度が低い製品になっているところがありますが、敷居が高く思われがちな Mac の中でもコストパフォーマンスが高く、初めて Mac を持つ人にオススメです。
 

Mac mini(Late, 2012)

 

Mac mini(Late 2012)OS X Server 搭載 Mac mini
型番MD387J/AMD388J/AMD389J/A
価格52,800円 → 59,800円68,800円 → 79,800円88,800円 → 99,800円
OSOS X Mountain LionOS X Server
CPUCore i5 3210M 2.5GHz(デュアルコア)Core i7 3610QM 2.3GHz(クアッドコア)Core i7 3610QM 2.3GHz(クアッドコア)
3次キャッシュメモリ3MB6MB6MB
メモリー容量4GB(1600MHz DDR3L)
内蔵ストレージ500GB1TB1TB×2
GPUIntel HD Graphics 4000
重量1.22kg1.3kg
付属品HDMI-DVI アダプター、電源コード、マニュアル
インターフェースUSB3.0×4、FireWire 800×1、Thunderbolt×1、HDMIポート×1、ギガビットEthernetポート×1、オーディオ入力/出力、SDXCカードスロット×1
通信機能

Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n 対応)、Bluetooth 4.0

光学式ドライブなし(別売り:Apple USB SuperDrive

 
 上記一覧のように Mac mini の製品ラインナップは主に3つから構成されています。家電量販店の店頭で取り扱われているものは、上記の表にあるラインナップになります。
 

3.OS X 10.8 Mountain LionOS X Server 搭載機の違い

 
 上記一覧の左から2つまでの Mac mini は、搭載されている OS が通常の OS X 10.8 Mountain Lion を搭載しているモデルになっています。その中でも、上位モデルと下位モデルの違いは CPU 性能とストレージ容量の仕様の違いになっています。一方、一番右のモデルは OS X Server を搭載している Mac mini となっており、他のモデルとは異なるサーバー用の OS の搭載モデルになります。
 
 サーバー用 OS というと敷居が高く感じもするかとは思いますが、コンシューマーや中小企業など向けの自宅サーバーになって来ると思います。この点は、プロシューマー向けのモデルとなっている Mac Pro とは一線を画しています。一般的な中小企業の規模でしたら、十分対応できるだけのスペックは持っていますので、安心してください。
 

 

4.Mac mini(Late, 2012)選びのススメ!

 
 初めて Mac の購入を検討なさっている方でスペックを要求しないのであれば、下位モデルの Mac mini MD387J/A で十分だと思います。現在のモデルの Mac の場合、CPU が Core i5 以上を搭載しているので 5年は快適に利用できる性能を誇っています。実際、私の Mac は白いポリカーボネートの MacBook(Early, 2008)の Core 2 Duo を搭載したモデルとなっていますが、今でも十分に現役です。強いて言うならば、最新の OS X 10.8 Mountain Lion がインストールできないという弱点が残っているくらいでしょうか・・・。
 

5.Mac mini(Late, 2012)Mac mini(Mid, 2011)の違い!

 
 では、旧モデルである Mac mini(Mid, 2011)と比較して「何が違うのか?」について確認してみましょう。
 

1.CPU の世代変更!

 
 夏の MacBook Pro の CPU が最新世代のものに変更されたとの同様に、Mac mini でも第2世代 Sandy Bridge から 第3世代 Ivy Bridge に変更されました。これまで搭載されて来た CPU からグラフィック性能を向上させたものになっています。
 

2.外部 GPU の廃止!

 
 今回のモデルチェンジによって、もっとも重要な変更点は GPU の廃止になります。従来までのモデルには、「AMD Radeon HD 6630M」を上位モデルには搭載されていたのですが、今回のモデルから完全に廃止されました。この廃止自体は、Photoshop などの Adobe 製品で画像処理を行う場合には物足りなさを感じる場合があるかもしれません。今回の廃止につながったのは、CPU 統合型の GPU である「Intel HD Graphics 4000」の性能が「Intel HD Graphics 3000」と比較して、倍近くに上がっているため、必要ないと判断されたのかもしれません。それでも、従来の GPU と比べると見劣りはします。せめて、CTO(Windows の BTO に当たる)ができるのかと思い、Apple Online Store で確認してみましたが、 GPU の搭載の項目は見つかりませんでした。この点は、今回のモデルチェンジにおける大きなマイナスポイントだと思います。
 
 現行の MacBook Air でも Adobe 製品を利用しているプロシューマーの方もいることを考えると廃止しても問題無いと判断したのでしょう。
 
 ちなみに先ほど触れた CTO というものですが、Mac も自分好みでカスタマイズが可能です。Windows と同様にある程度は、Aple Online Store でのカスタマイズが可能です。基本的に購入できる場所が、Apple Online Store か 0120-993-993 に限られますが・・・。もし、ワンランク上の CPU やメモリの追加、ストレージ容量の変更などのカスタマイズを行いたい場合は、そちらからの購入を行いましょう。
 

Mac mini(Late, 2012)

 

Mac mini(Late, 2012)

 

 

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