4.アタッチメントジャックケーブル付属
ケースを装着するため、iPhone 6 が一回り大きくなります。特に、イヤフォンジャックと Lightning コネクタ側が長くなるため、L 字型のイヤフォンとの接続は付属のアタッチメントジャックケーブルを使用します。ただし、このアタッチメントジャックケーブルはかなり細いため、純正の Apple EarPods with Remote and Mike と利用していたところ、私の場合はすぐに断線しました。現在は、BOSE の BOSE SoundTrue Ultra in-ear headphones を使用しており、3.5mm イヤフォンジャック周りが抜き差ししても問題ない頑丈な作りになっているため、アタッチメントジャックケーブルなしで利用しています。
なお、アタッチメントジャックケーブルは、Belkin などから Belkin Mini Aux Extender Cable がリリースしているので、丈夫そうであれば試してみたいところです。正直、純正のアタッチメントジャックケーブルは残念仕様です。
5.取扱説明書は読みましょう!
前述したようにリチウムポリマー搭載のケースには、正しい使用方法があります。必ず取扱説明書を読みましょう。また、使用方法などによってケース内のバッテリー寿命などにも関わってくる場合があります。
6.普段使いにはバッテリーを使わなかった!
致命的なのが、私の日常生活で利用している限りでは iPhone 6 のバッテリー消耗が激しくないため、バッテリーを使用することがほとんどありませんでした。いざ、バッテリーを使う時になると東京などへ出かけたりして、1日中外出する可能性のある場合の時くらいだったり・・・。そのため、日常生活用と出張時用などのケースで使い分けたりするといいのかなと思いました。
忘れていましたが、バッテリー搭載のケースのため当然ながら iPhone 6 のずっしり感否めません。iPhone 4S と比較するとそんなに変わらないので個人的には気にはなりませんが・・・。ケースだけで 90g あると、これだけ感覚が変わるんだというのも実感できる良い機会になりました。