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IO DATA が、Mac 向け地デジ対応 TV キャプチャー “m2TV（GV – M2TV）”をリリースしています。

“m2TV（GV – M2TV）” は、Mac に接続すれば、TV テレビを視聴したり、録画したりすることができるようになる向け地デジ対応 TV キャプチャーになります。

また、TV のリモコンを操作する感覚でマウスだけでなく Apple Remote でも直感的に操作ができるようになります。

※ Apple Remote は、OS X 10.9 Mavericks 以降ではサポート対象外となります。

価格は、約 21,000 円となります。

・“m2TV” をつなげば、Mac で地デジハイビジョンのキレイな映像をプライベートな空間で楽しめます。
・OS X 10.7 Lion のマルチタッチジェスチャーにも対応しているので、より直感的な操作が行えます。
※ ラバーバンドスクロール、ページと画像のズーム、フルスクリーンスワイプや、アプリケーションの切替に対応しています。
また、視聴している番組のチャンネル切替、録画番組の早送り、巻き戻しもマルチタッチジェスチャーで手軽に操作できます。

ハイビジョンを美しく表示する高画質再生エンジン “Live ハイビジョン” を搭載

・高画質再生エンジン “Live ハイビジョン” を搭載しているので、Mac に余計な負担をかけずにハイビジョンならではのシャープでくっきりとした美しさを実現しています。
・高感度でありながらも低消費電力を実現する “SONY 製シリコンチューナー” を採用しており、ハードウェアのクオリティにもこだわった高品質設計になっています。

TV アプリケーションも付属

・画面中央部をクリックすると表示される “メニューパネル” は、クルクル回転するメニューになっているので、直感的な操作が行えます。
また、TV のリモコンを操作するような感覚でのチャンネル変更や音量調整、予約した番組の確認、録画した番組の再生などを、番組を見ながら手軽に行えます。
・マウスやキーボードでの操作だけでなく、”Apple Remote” でも TV のリモコン感覚で手軽に操作することができます。

ながら見でも、フル画面でも楽しめる

・インターネットの閲覧を行いながら画面の端で TV を視聴したり、フル画面で贅沢に TV を満喫できるだけでなく、視聴しながらの番組の情報のチェックも行えます。
・視聴する番組に合わせて最適な画質に調整できる 3 つの画質モード（スタンダード、スポーツモード、シネマモード）を搭載しています。
・あらかじめ視聴予約を行えば、その時間になると自動的に画面が表示されるので、うっかり見逃す心配もありません。
・地デジで放送される番組のナレーションやセリフ、物音や効果音などのテレビ音声を字幕として文字で表示する “スクリーン字幕” 機能を搭載しています。
これにより、騒音などで音声が聞こえにくい場合でも TV を楽しめます。
なお、“m2TV” では、ハイビジョンの美しい映像を妨げないように映画の字幕のように映像の下に字幕を表示してくれます。
※ 字幕放送に対応した番組に限ります。
・データ放送では、ニュースや天気予報などの身近な情報を入手するだけでなく、視聴している番組に連動した詳しい情報やクイズ、アンケートなどの視聴者参加型番組に参加することもできます。
なお、データ放送の録画にも対応しています。
※ データ放送はフルスクリーンで表示されます。
データ放送表示中にチャンネル切替はできません。
電話回線の必要なサービスには対応していません。
SJIS X213 で追加された文字またはビットマップを外字枠に割り当てた特殊な文字などは、正しく表示されないことがあります。
・番組情報に表示されている “出演者” や “キーワード” を右クリックで検索できるので、わざわざ Web ブラウザーを開いて検索しなくても、直接検索で手軽にチェックできます。

録画対応

・録画予約も見ている番組のライブ録画もボタンを押すだけで手軽に Mac の HDD や SSD 内に保存できます。
外付け HDD を接続すれば、もっと多くのハイビジョンの番組を録画できるようになります。
※ LAN 接続の HDD には対応していません。
・新聞の TV 欄のように表示される電子番組表（EPG）で視聴したい番組を手軽に見つけられます。
なお、チャンネル変更を行う時は、放送中の番組をクリックするだけです。
また、予約するときも各番組欄の [予約] ボタンをクリックするだけです。
・ずっと残したいお気に入り番組の時は高画質のままで録画したり、HDD のストレージ容量を節約して録画したい時は圧縮して録画するなど、自由に録画モードを選ぶことも可能です。
なお、iPhone への配信用に最適化された録画モードのほか、高解像度の iPad with Retina Display（3rd Generation）に対応した最適な録画モードも搭載しているので、それぞれの用途にあわせて録画することもできます。
・予約確認ウィンドウから繰り返し録画を行いたい番組を選択し、[control] キーを押しながらクリック後、画面の指示に従っていくだけで、連ドラやシリーズものなどの番組の録画を手軽に行える “自動繰り返し予約” 機能を搭載しています。
・録画予約した番組を “予約リスト” の画面上でダブルクリックすれば、番組名をキーワードとして自動検索し、同じ名称の番組の検索が行えます。
これにより、スポーツ中継などの異なる時間帯に放送される番組を検索できるので、気になる番組の録画漏れ防止に便利です。
・料理のレシピや懸賞の応募先など、気になるシーンをワンクリックで瞬間的に録画できる “スナップ録画” 機能を利用すれば、静止画のような状態で保存できるので、メモ代わりに使えます。
・急な予定が入っても外出先のケータイやコンピューターから自宅にある Mac にメールを送信するだけで、自動的に録画予約の行える “メール録画予約” 機能を搭載しています。

スマートフォン（iPhone、Android）でも TV が楽しめる

・Mac をサーバーとして、放送中の番組や録画した番組を iOS デバイス（iPhone、iPod touch）や iPad に配信し、視聴することもできます。
特に iPad with Retina Display（3rd Generation）なら高画質の地デジが楽しめます。
なお、チャンネル変更や再生などの操作は iPad などの画面をタップするだけで操作できます。
※ iPhone、iPod touch では “TVPlayer”、iPad には “TVStream” を App Store から DL（ダウンロード）する必要があります。
別途、無線 LAN ルーターが必要になります。
なお、iOS デバイス（iPhone、iPod touch）や iPad を DHCP クライアントとして、Mac と同じ無線 LAN に接続する必要があります。
複数台への同時配信には非対応になります。
配信中は、Mac での TV の視聴や録画は行えません。
・Mac で録画後に録画番組のワンセグを iPhone や Android™ スマートフォンにダビングすることもできます。
これにより、通勤や通学の移動中などにも手軽に楽しめるようになるので、ちょっとした空き時間を楽しい TV の視聴時間にできます。
特に電波の届きにくい地下鉄やビル内などでも、録画番組なら映像が途切れることなく楽しめます。
※ App Store または、Google Play から “TVPlayer” を DL（ダウンロード）する必要があります。
対応 OS：〜 Android 2.3
別途、無線 LAN ルーターが必要になります。
また、iOS デバイス（iPhone、iPod touch）や iPad を DHCP クライアントとして、Mac と同じ無線 LAN に接続する必要があります。
※ 複数台へ同時にダビングすることはできません。
※ ダビング中は、Mac で TV の視聴／録画を行うことはできません。

見たい番組を再生できる

・録画した番組はサムネイルとタイトルでわかりやすく表示され、TV を見ながら探せる “メニューパネル” や iTunes のような感覚でより詳しく探せる” “m2TV ライブラリ” のどちらからでも見たい番組を探せます。
特に “m2TV ライブラリー” なら録画番組のリストから好みの条件で再生リストを作成したり、ワード検索で絞り込んだり、サムネイルを変更したりなど、録画番組を自由に管理できるようになっています。
・録画した番組の再生では、早送りや巻き戻しはもちろん、Mac で TV を楽しむのに便利な様々な再生機能を搭載しています。
・前回視聴した続きから再生できる “レジューム再生” 機能を搭載しています。
※ 番組ごとに再生位置を記録しているので、他の番組を再生した後でも続きから再生できます。
・録画番組の再生時にボタン 1 つで先のシーンに飛べる “CM スキップ” 機能を搭載しています。
※ スキップの間隔は、4 段階から自由に選択できます。
30 秒、1 分、1 分 30 秒、2 分

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