Apple から iPhone 6 発売と同時にリリースされた純正の「iPhone 6 シリコンケース」をご紹介します。Apple がデザインした「iPhone 6 シリコンケース」は、iPhone 6 の音量調節ボタン、スリープ/スリープ解除ボタンなどのなめらかなボディにぴったりとフィットするものに仕上がっています。
1.Lightning 接続アクセサリやヘッドホンの取り付け易くなっています
底部が iPhone 5c シリコンケースと比較して、大きく開いたデザインに変更されています。そのため、今までよりも Lightning 接続アクセサリやヘッドホンを取り付けやすくなりました。
2.カラーは全6色(ブラック/ホワイト/ピンク/ブルー/グリーン/(Product)RED)
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、Apple Store 限定の(Product)RED の6色から構成されています。ちなみに、限定カラーの(Product)RED は、販売価格の一部が、アフリカでの HIV/AIDS 撲滅運動に寄付されます。
3.しっかりとした作りのシリコンケース
一般的なサードパーティー製のシリコンケースと比較してしっかりとしたコシのあるものに仕上がっています。内側は、しっとりとした手触りの柔らかいマイクロファイバー素材が張られています。
4.iPhone 6 シリコンケース装着時の外観
Apple マークの部分はエンボス加工が行われているシンプルデザインとなっています。また、iPhone のガラス面よりもフチが少し高くなっており、画面側を下向きに置いても、ガラスにキズがつく心配はありません。また、カメラレンズやフラッシュライト周りは、黒いプラスチックリングで縁取りされています。これによって、ケースの色が写真に映り込んだり、フラッシュの乱反射を防ぐものとなっています、また、カメラレンズの出っ張りよりもケースの方が暑く構成されているのでレンズ保護も行われるようになっています。
なお、ケース装着時には消音スイッチ部分の穴が小さいため、素の状態よりも操作感が落ちます。一方で、ボリュームボタンとスリープボタンは快適な操作性が維持されています。
5.高級仕様のシリコンケース
内側にスエード調の生地を貼っている高級仕様ですが素材がシリコンのため、ホコリがつきやすいといった弱点ももっています。また、ホワイトはデニム等のポケットに入れておくと色移りの可能性があります。
iPhone 6 シリコンケース
関連リンク
- Apple 製品のお手入れ方法 – Apple サポート:http://support.apple.com/ja-jp/HT3226