【レビュー】「iPad Pro 12.9 inch（3rd Generation）」を傷や汚れから守るスーパースリムな専用設計のスリーブケース「Simplism PadSleeve」の使用感をレビュー【動画あり】

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Simplism（シンプリズム）iPad Pro 12.9 インチ第 3世代 [ PadSleeve ] スリーブケース

「iPad Pro 12.9 inch（3rd Generation）」を外出時に持ち歩くことが多いので、「Smart Keyboard Folio」をつけながらペンも収納できるスリムケースを探していたら、トリニティ株式会社の　Simplism（シンプリズム）ブランドから販売している「iPad Pro 12.9 inch（3rd Generation）[ PadSleeve ] スリーブケース」を見つけたので買ってみました。

カラーは 3種類（ブラック、メンランジグレー、ワインレッド）あり、Simplism オリジナルプレミアムスキン素材を使用したものとなっています。筆者が購入したものは、布のような質感の「メンランジグレー」というものになります。価格は、3,960円（税込）とそれほど高くはない感じです。

1.「Simplism PadSleeve」の長所と短所

まずは、先に「Simplism PadSleeve」の長所と短所を見ていきましょう。

1.長所

・シンプルでデザイン性に優れており、質感もいい。
・蓋がマグネット式でスリットも大きく開き、手軽に出し入れができて、とてもスムーズ
・「Apple Pencil（2nd Generation）」をつけたまま収納できるペンホルダーがある
・「Apple Pencil（2nd Generation）」をつけたまま収納できる
・厚みがあるのである程度の衝撃には耐えられる。

2.短所

・「Smart Keyboard Folio」を装着しままだと出し入れにコツがいる。

全体的に長所の方が多いという感じです。さらに詳しくみていきましょう。

2.「Simplism PadSleeve」を詳しく見ていく。

表面の素材は、布のような感じですね。裏面はスウェードのような感じで、出し入れがスムーズになるような滑りやすいくなっています。布の厚みは 2mm ほどあり固さもあるので、万が一落としても保護的な役割はある感じですね。

蓋部分は、マグネット式なので開閉も簡単にできます。磁力自体はそれほど強くはないですが、勝手に開いてしまうといった心配をすることなく安心して持ち運べます。

「Apple Pencil（2nd Generation）」を収納できるペンホルダーが上部のところにあります。裏生地と一体化したペンホルダーなので最初に入れたときは、入れずらかったですが一度入れてしまえばペンの形がつきますので、2回目以降はスムーズに取り出しができます。

3.「iPad Pro 12.9 inch（3rd Generation）」を出し入れしてみた。

まずは、「iPad Pro 12.9 inch（3rd Generation）」本体のみを入れてみました。ケースの幅サイズは「iPad Pro 12.9 inch（3rd Generation）」をいれても少し余裕があり、入口部分がスリットで大きく開くので、取り出しがスムーズに行えます。ペンを充電したままでも収納できるのはうれしいですね。