【アップデート情報】”Visual Studio “14”” の “CTP(Community Technology Previews)2” をリリース

  • 2014/07/09
  • Masahiro

Microsoft が、統合開発環境ツール “Visual Studio” の次期バージョンとなる “Visual Studio “14”” の CTP 2(Community Technology Previews 2)のリリースを開始しています。

なお、CTP 2(Community Technology Previews 2)では、”ASP.NET vNext”、”Visual C++”、”Visual Studio IDE” の改善が行われています。

※ CTP(Community Technology Previews)版はテストとフィードバックを目的とした初期のビルドとなるため、英語のみでの提供となるほか、”Visual Studio 2013″ などのインストールされた既存環境ではなく、テスト環境を用意して試すことを推奨しています。

“Visual Studio “14” CTP バージョン 14.0.21730.1 DP” リリース ノート

  • “Visual Studio “14” CTP(Community Technology Previews)” は、”Visual Studio” の次期メジャー リリースのプレビューになります。
  • これらの “Visual Studio CTP(Community Technology Previews)” は、アーリー アダプターと “Visual Studio” 開発チームとの継続的なフィードバックを促進することを目的としています。
  • 新製品の機能や改善されたエクスペリエンスについて、ぜひ意見を寄せてください。
  • ユーザーからのフィードバックは、”Visual Studio” の未来を形作る助けとなり、一緒に開発者のエクスペリエンスを向上させていきます。

注意事項

  • ・”CTP(Community Technology Previews)” は英語版のみの提供となります。
  • ・”CTP(Community Technology Previews)” はサポートはなく、テスト、試用、フィードバックを収集するために使用することを目的としています。
  • ・”CTP(Community Technology Previews)” ではリリース前の最終的な動作検証を行っていません。
  • 本番用ワーク ステーションやサーバーで実行したり、本番用コードを作成するために使用するものではなく、本番用サーバーに “CTP(Community Technology Previews)” をインストールした場合、そのサーバーはサポート対象外になります。
  • ・これらの “CTP(Community Technology Previews)” は、以前のバージョンの “Visual Studio” と並行してインストールすることを意図していますが、すべての “CTP(Community Technology Previews)” での完全な互換性は保証されていません。
  • また、初期の “Visual Studio “14” “CTP(Community Technology Previews)” では、”Visual Studio 2013″ との互換性に問題があるため、VM、VHD、または新しいコンピューターに製品をインストールすることをオススメします。

フィードバック

  • “CTP(Community Technology Previews)” の目的は、ユーザーからのフィードバックを収集することにあります。
  • バグを報告するには [Connect] を利用してください。
  • また、[UserVoice] でアイデアや提案を共有することもできます。
  • “Visual Studio IDE” から [Send – a – smile] を利用することで簡単な意見を共有することもできます。

ASP.NET および Web 開発アセット

  • ・ASP.NET vNext:このリリースの “Visual Studio” では、ASP.NET vNEXT アプリケーションの作成と開発をサポートしています。
  • ASP.NET vNext は、クラウドとオンプレミスの両方のサーバー向けに最新の Web アプリケーションを構築するための無駄のない柔軟に組み合わせることのできる .NET スタックになります。
  • ※ ASP.NET MVC と Web API が単一のプログラミング モデルに統合されました。
  • ノー コンパイルの開発者体験
  • すぐに利用できる
  • サイド バイ サイド:アプリケーションを利用してランタイムとフレームワークをデプロイします。
  • ランタイムも含めて、すべてを NuGet で行えます。
  • すべてのオープン ソースは、.NET Foundation にあり、コントリビューションを受け付けています。
  • ・”Visual Studio” の “ASP.NET vNext” の詳細については、ASP.NET vNEXT の Web サイトを参照してください。
  • このリリースには、”Visual Studio 2013 Update 2″ の一部としてリリースされた最新の ASP.NET および Web 開発機能もすべて含まれています。

プログラミング言語の管理

  • ・C# と “Visual Basic” のコア IDE と編集時の UX(ユーザー エクスペリエンス)は、.NET Compiler Platform “Roslyn” 状に構築された新しい UX(ユーザー エクスペリエンス)に置き換えられていますが、一般的な UX(ユーザー エクスペリエンス)に変更はありません。
  • しかしながら、多数の小さな改善が行われています。
  • ・C# のリファクタリング サポートは完全に刷新されました。
  • 2 つの新しいコア リファクタリングがあります:Inline Temporary Variable と Introduce Explaining Variable です。
  • さらに、”Visual Basic” のリファクタリング サポートが初めて追加されています。
  • ・Microsoft プラットフォームと NuGet パッケージの特定のコード認識ガイダンスを利用して、入力中にライブ コード解析と自動修正を得ることができます。

Visual C++

  • ・汎用ラムダ キャプチャー:ラムダー キャプチャー節で式の評価結果を変数に代入できます。
  • これにより、移動のみの型のインスタンスを値でキャプチャーできます。
  • ・言語と標準ライブラリーのユーザー定義リテラル:数値リテラルや文字列リテラルに意味のある接尾辞を付加して、適切なセマンティックを持たせることができます。
  • コンパイラーはこれらの接尾辞を適切な UDL 演算子関数の呼び出しに変換します。
  • “、”“、”” ヘッダーは、便利なリテラル演算子を提供するようになりました。
  • 例えば、”1729 ms” は、”sdc::chrono::milliseconds(1729)” を “meow” s は std::string(”meow”)、3.14i は “srd::complex(0.0, 3.14)” を意味します。
  • ・noexcept の完成:”noexcept” 演算子を使うことで、式が例外を投げるかどうかをチェックすることができます。
  • 例えば、noexcept(func()) は、func が noexcept として指定された場合、”true” を返します。
  • ・インライン名前空間:入れ子になった名前空間を “inline” として指定すると、その親名前空間からその内容にアクセスできるようになります。
  • ・スレッド セーフな “マジック” 静的変数:性的ローカル変数はスレッド セーフな方法で初期化されるため、手動で同期を取る必要がなくなります。
  • 初期化以外の変数の仕様はまだ保護されていないことに注意してください。
  • スレッド セーフを無効にするには、/Zc:threadSafeInit- を使用し、CRT への依存を回避します。
  • ・制限のないユニオン:自明でないコンストラクタを持つ型を含むユニオンを定義できます。
  • このようなユニオンのコンストラクタは手動で定義する必要があります。
  • ・”Visual Studio 2013″ の 2013 年 11 月版コンパイラー “CTP” でリリースされた “C++11” および “C++14” のすべての新機能も、個のプレビューには含まれています。
  • ※ __func__、sizeof 演算子の拡張、暗黙的なムーブ、メンバー関数への参照修飾機能( &” and “&&”)、alignof 演算子と alignas 演算子、コンストラクタの継承
  • 通常関数の戻り値型推論、auto 型指定子の代わりに使える “decltype(auto)”、ラムダ キャプチャーで [=]/[&] を使用しない制限(今後、一般的なラムダ式でも有効になる予定)
  • “C++ Concurrency Technical Specification” に提案された戻り値型推論と awaite
  • ・NULL 前方反復子:標準ライブラリの前方イテレータ(および、より強力なイテレータ)では、値が初期化されたイテレータが日とっしいものとして比較されることが保証されるようになりました。
  • これにより、親コンテナーなしで空の範囲を渡すことができるようになりました。
  • なお、一般的に値初期化イテレータは親コンテナーのイテレータと比較できないことに注意してください。
  • ・quoted():これらのマニピュレーターにより、”iostreams” ライブラリーはスペースを含む文字列を保持することができます。
  • ・連想コンテナーの異種ルックアップ:ess や greater 透過演算子ファンクターなどのコンパレーターを有効にすると、順序付き連想付きコンテナーはテンプレート化された Lookup 関数を取得できます。
  • これにより、実際にキーを構築することなく、キーに匹敵するオブジェクトを扱うことができるようになります。
  • ・integer_sequence:コンパイル時の整数シーケンスがサポートされ、テンプレートのメタ プログラミングが容易になりました。
  • ・exchange():この小さなユーティリティー関数は、オブジェクトに新しい値を大入試、古い値を取得することに便利になりました。
  • ・get():ダブル要素にインデックスではなく型でアクセスできるようになります。
  • ※ ユニークな場合
  • ・Dual-range equal()、is_permutation()、mismatch():(first1、last1、first2) を取得する C++98 の “range-and-a-half” アルゴリズムは、正しく利用することは困難です。
  • これらのアルゴリズムもまだ提供されていますが、”C++ 14″ では (first1、last1、first2) を取得するオーバーロードが追加されました。
  • ・tuple_element_t:このエイリアス テンプレートは、利便性と型特性のエイリアス テンプレートとの一貫性を保つために追加されました。
  • ・Filesystem “V3” Technical Specification(TS): のインターフェイスと実装が、”C++ 17″ に組み込まれる予定のため、この TS に従ってオーバーホールされました。
  • ・ライブラリーの問題:”Visual C++ 2013″ ですでに実装されていた問題を除き、24 の問題が解決されました。
  • ※ is_final、make_reverse_iterator() など
  • ライブラリーの問題は、スタンダードに対するバグ報告であることに注意してください。
  • 使用上の問題を修正したり、小さな機能を追加したりすることで解決できます。
  • の修正:クロックが正確なものに書き換えられました。
  • ・最小アロケーターの修正:いくつかのライブラリー コンポーネント(basic_string や std::function など)は、”C++” の最小アロケーター インターフェースを実装したユーザー定義アロケーターでは動作せず、代わりに C++ 03 の冗長アロケーター インターフェースが必要でしたが、この問題はすべて修正されました。
  • ・C99 ライブラリーの機能:残りの C99 ライブラリーの機能がほとんど実装されました。
  • ※ “snprintf” が実装されました。
  • “printf” と “scanf” 関連の関数が、新しい C99 フォーマット文字列の改良をサポートするようになりました。
  • “strtod” および “scanf” 関連の関数が 16 進浮動小数点をサポートするようになりました。
  • アプリケーションのアップデートと調整によって、ライブラリーの適合性が改善されました。
  • ・__restrict:ポインター型に加えて参照型でも “__restrict” キーワードがサポートされるようになりました。
  • ・診断機能の改善:以前は警告が表示されなかった疑わしいコードにて、コンパイラーが警告を表示するようになりました。
  • 例えば、シャドー変数が警告を表示するようになり、警告がより明確になりました。
  • ・/Wv flag:Wv:XX.YY.ZZZZ を利用すると、コンパイラー バージョン XX.YY.ZZZ 以降に導入された警告を無効にすることができます。
  • ただし、表示される警告は指定したバージョンで表示される警告とは異なる場合があります。
  • ・コンパイラー アプリケーションのアップデート:コンパイラーの 400 以上のバグを修正しました。
  • このうち 179 件は、”Microsoft Connect” を通じてユーザーから提出されたものになります。
  • ・リファクタリングされた C ランタイム(CRT):この “CTP” には、大幅にリファクタリングされた “CRT” の最初のプレビューが含まれています。
  • ※ “msvcr140.dll” はもはや存在しません。
  • 代わりに、”vcruntime140.dll”、”appcrt140.dll”、”desktopcrt140.dll” の 3 つの DLL が使用されます。
  • ・stdio のパフォーマンス:stdio ライブラリー、特に “sprintf” 関数と “sscanf” 関数において、多くのパフォーマンス向上が行われています。
  • ・オブジェクト ファイル サイズの削減:コンパイラーの修正と連動して、STL のヘッダーが変更され、オブジェクト ファイルとスタティック ライブラリーのサイズが大幅に削減されました。
  • ※ コンパイル後、リンク前のサイズになります。
  • リンクされた EXE/DLL のサイズは影響を受けません。
  • たとえば、すべての “C” および “C++” 標準ライブラリー ヘッダーを含み、それ以外を何もしないソース ファイルを x86 用に /MD /O2 でコンパイルした場合、”Visual C++ 2013″ では 731 KB のオブジェクト ファイルを生成していました。
  • これが 1 KB 未満に改善されました。
  • ・デバッグ チェックの修正:STL のデバッグ チェックでイテレーターとして渡される NULL ポインターが、Standard で動作が保証されている場合でも拒否されるようになり、すべてのアルゴリズムが検査され、修正されるようになりました。
  • ※ たとえば、2 つの [null, null] のレンジを NULL 出力にマージする場合など
  • ・宣言または定義の作成:関数の作成や定義を隣接する関数との関係ですばやく作成することができます。
  • これを行うには、宣言または定義を右クリックするか、スマート タグを使用します。
  • ・デバッガー ビジュアライザー:Natvis ファイルを “Visual C++” プロジェクトに追加して、管理およびソース管理統合を簡単に行うことができます。
  • プロジェクトに追加された Natvis ファイルは、プロジェクト外のビジュアライザーよりも評価が優先されます。
  • ・ネイティブ メモリー診断:ネイティブ アプリケーションのライブ メモリー使用量を監視するメモリー診断セッション(Alt + F2)を開始できます。
  • ※ Windows デスクトップをサポートしてます。
  • ・ネイティブ メモリー診断:ネイティブ アプリケーションのライブ メモリー使用量を監視するメモリー診断セッション(Alt + F2)を開始できます。
  • ※ Windows デスクトップをサポートしてます。
  • メモリー内で実行中のプロセスのヒープ スナップショットをキャプチャーして、ネイティブで割り当てタイプとインスタンスの確認が行えます。
  • 2 つのメモリー スナップショット間のメモリー割り当ての違いを確認できます。
  • デバッガーを使用してプロセス スナップショットのメモリー コンテンツにアクセスして、ヒープを詳細に解析できます。

既知の問題

Visual C++ の機能
  • ・[Just My Code] 設定が ON になっていると、ネイティブ メモリーの診断中に式の評価に失敗する問題あります。
  • この設定を OFF にすることで、式の評価が正しく動作するようになります。
  • ・このリリースの新しい “Visual C++” の言語機能では、”Visual Studio エディター” で “IntelliSense” は完全にサポートされていません。
  • ・”noexcept” 演算子は複雑なテンプレートを含むシナリオで失敗することがあります。
  • ・現在、ユーザー定義リテラルは /CLR の下で不正なコードを生成する可能性があります。
  • 非常に大きなリテラルは、まだサポートされていません。
  • ・コード解析は、このリリースのコンパイラーではサポートされていません。
  • コード解析を利用してビルドしようとすると、コンパイラーが警告を発し、フラグを無視します。
  • ・”Visual C++” を利用した “Windows Phone 8.1” のアプリケーションのビルドは、まだサポートされていません。
  • ・このプレビュー コンパイラーを使用してビルドされた “Visual C++” で記述された “Windows Store 8.1″ のアプリケーションは、”Windows App Certification Kit” によって検証されていません。
  • また、これらのアプリケーションは、Windows Store アプリケーションでのみ使用される “_app” バージョンの DLL ではなく、デスクトップ DLL に依存します。
  • なお、これは今後のリリースで修正される予定です。
一般的な機能
  • ・この “Visual Studio “14” CTP” では、JavaScript コンソールと DOM エクスプローラーの診断ツールが “Windows Phone” デバイスにもエミュレーターにも最適化されません。
  • ツールは空白のディスプレイを表示するだけで機能しません。
  • また、これらのツールは、”Windows Phone” の “Internet Explorer(IE)” を使用して、”Windows Phone” アプリケーション、または Web サイトの JavaScript および HTML をデバッグするために使用することはできません。
  • ・”Visual Studio “14” CTP” では、Light Switch または Cloud Business App プロジェクトの作成または表示をサポートしていません。
  • ・SQL Server データベース プロジェクトに SQLCLR C# コード ファイルを含めると、”Visual Studio” がクラッシュすることがあります。
  • この問題を回避するには、プロジェクトを “Visual Basic” を使用するに変更します。
  • ※ SQL Server プロジェクトを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  • [SQLCLR] タブを選択します。
  • [Language] リストで、[Visual Basic] を選択します。
  • プロジェクトを保存します。
  • ・SQL Server Object Explorer のプロジェクト ノートからデータベース ユニット テストを作成すると以下のようなエラー メッセージが表示されることがあります。
  • ※ “Could not load file or assembly ‘Microsoft.SqlServer.Dac.dll’ or one of its dependencies.”
  • “The system cannot find the file specified.”
  • この問題を回避するには、”Visual Studio 2013″ で作成したデータベース ユニット テストのプロジェクトをロードします。
  • ・この “Visual Studio “14” CTP” には、”Visual Studio Update 2″ の一部としてリリースされた “Azure Mobile Service” ツール機能が含まれています。
  • ただし、以下の機能はまだ動作しません。
  • ※ プッシュ通知ウィザード、サービス マネージャーおよびモバイル サービスの発行
  • これらの機能は、次の “Visual Studio “14” CTP” で対応する予定です。
“ASP.NET” と “Web Developmentassets” の機能
  • ・”ASP.NET vNext” のクラウド最適化のシナリオでは、”Windows 8″ または、それ以降のバージョンに限定されます。
  • ・このリリースでは、クラウド最適化フレームワークを目的とした “ASP.NET vNext” アプリケーションのデバッグはサポートされていません。

“Visual Studio “14” CTP” と “Visual Studio 2013” の並行インストールについて

  • ・”Visual Studio “14” 14.0.21730.1.DP CTP” を “Visual Studio 2013” のインストールされたコンピューター(Windows)にインストールすると、既知の問題が発生します。
  • “Visual Studio “14” CTP” をアンインストールし、”Visual Studio 2013″ を修復することで、これらの問題が解決されることが期待されますが、最も安全な方法は、VM、VHD、新しいコンピューター(Windows)、または “Visual Studio 2013” がインストールされていないテスト専用のコンピューター(Windows)に “Visual Studio “14” CTP” をインストールすることです。
  • なお、これらの問題はまもなく修正される予定です。
  • “Visual Studio “14” CTP” には以前のバージョンの “Visual Studio” がインストールされているコンピューター(Windows)にインストールできないようにするインストール ブロックの機能が内蔵されています。
  • このブロックを無効にするには、レジストリーの “HKLM\SOFTWARE\Microsoft\DevDiv\vs\Servicing” に新しい値(BlockerOverride)を追加します。
  • ※ 64 bit の OS では、”HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\DevDiv\vs\Servicing”
  • なお、”BlockerOverride” の値のタイプとデータに指定はありません。

変更点

“Visual C++” の変更点
  • ・コンパイラーのエラー報告が改善されたため、以前のバージョンのコンパイラーで表示された警告とは順序や仕様が異なる警告が表示されることがあります。
  • ・ユーザー定義リテラルは、新しい構文形式となるため、既存のマクロが展開されない場合がります。
  • たとえば、”foo”_bar が幕ととして定義されていたとしても、ユーザー定義リテラルとして扱われます。
  • ・隣接する要素または 生文字列リテラルを連結(L”Hello”L”World”)すると、2 番目の文字列の接頭辞がユーザー定義リテラルの接尾辞として扱われるようになったため、スペースを挿入する必要があります(L”Hello” L”World”)。
  • ・”/CLR:pure” と “/CLR:safe” は非推奨になります。
  • コンパイラーは、これらのフラグの使用について警告します。
  • ・”/CLR:OldSyntax”、””/Wp64″、””/Zg” フラグは削除されました。

“Visual Studio “14” 14.0.21730.1.DP CTP”

  • この “Visual Studio “14” 14.0.21730.1.DP CTP” には以下の製品が含まれています。
  • ・Microsoft Visual Studio Professional “14” CTP
  • ・Remote Tools for Visual Studio “14” CTP
  • ・Microsoft Visual Studio “14” SDK CTP
CPU
  • 1.6 GHz または、それ以上のプロセッサー
  • ※ 32 bit(x86)、64 bit(x64)、ARM
RAM(メモリ)
  • 1 GB RAM
  • ※ 仮想マシンで実行する場合、1.5 GB
ストレージ
  • 2 GB 以上の空きストレージ容量
  • ※ HDD の場合、5,400 rpm
解像度
1,024 x 768 px 以上の DirectX 9 ビデオ カード
システム要件
このアプリケーションは、以前のバージョンの “Visual Studio” がインストールされているコンピューター(Windows)でインストールできません。
このアプリケーションをインストール後、コンピューター(Windows)を再起動する必要がある場合があります。

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